1部. マルコ5:21〜34 / 肉体の病気をいやされたイエス

<序論> 本当に恵みを受ければ変わる。それで、今日、麦収穫祭を迎えて、私達が真の回復をしよう。福音を知って2つのことを発見した。
(1)私と私たちの家庭の過去、なぜそのように難しかったのか?
(2)では、救われた私と、真に福音を受けた者の未来はどうか? ここに対する発見と感謝が現在の自分の姿を成し遂げている。それで、他人が見ると理解ができないほどに、自分も知らないうちにこの知らせを伝えるようになって、神様はあらゆる不足を、後にはみな満たしてくださった。福音のなかで献身する、そのこと自体がどれくらい感謝か分からない。麦収穫祭だから感謝なのではなくて、感謝するしかないことではないか!

1. 救われた秘密は、実際に途方もない
(1)過去は既に解決したこと、これからも相当なことが保障されている
(2)どんな状況でも、私たちはかまわない
@ これが理解出来なければ、何もだめだ。
A 未信者に勝つことができない。
B 今でも、信者を攻撃する霊的な勢力に勝つことができない
(3)しかし、この部分を本当に回復すれば、あらゆる部分で勝利する

2. 長血の女
(1)血がずっと流れたり、血が腐ったか、でなければ、白血病である。
@ とにかく、12年間も病気で苦労したことだけは確かだ。
A 多くの医者を訪ね歩いて、多く苦しめられていたことは確か。
B その努力に比べて、もっとひどい状態になった
C ところが、この女がイエス様に会っていやされた。
D どれくらい感謝しただろうか? - 本当に救われた人に間違いない
(2)長血よりもひどい霊的問題から、私達は解放された
@ キリストを知って、少し時間が過ぎれば、過ぎるほどより感謝するだけ
A 頭の中の否定的なことまで、肯定的に変わって行った
B これから残ったことは、与えられた救いの祝福を確認することだけ
(2)長血がいやされた女性より、それ以上の恵みを受けるようになった
@ 家系自体が偶像の家系、まさにそこから救われた
A 未信者が、なぜ死んでいるかを発見するようになって
B 信者がどのように祈りの答えを受けているか、整理されていった
(3)今、私が霊的な病気にかかっていないかをさがそう

3. いやされた女性
(1)"イエス様についての噂を聞いて"
@ イエス・キリストのすそだけ触っても、救われるようになることを確信
A それほど、キリストに対して確実なことを知っていたということ
B 今が自分に最後の機会であると確信
C キリストを知る瞬間が、あらゆる問題が解決するポイント。
D キリストを知ったら、そのすそだけ触っても充分だという信仰
E まさに私自身にこのようにキリストに対する確信と証拠がまずなければならなくて、この世がなぜ死んでいっているのか正しく見えるようになって、それでこそ、救いと伝道が分かったこと。
F この契約をとらえて待っても、一時代を生かす答えと知恵を得る
(2)その時、力が伝えられた
@ 人に押されて服を握ることと、信仰で握ることは完全に別のこと
A その女性は、信仰でイエスのすそを捕まえた
B 霊的なことは必ず伝えられる - それで、誰に会うかが重要
C 私達がイエスの名前で祈る時、神様の力を体験するようになる
(3)あなたの信仰が、あなたを救ったのです
@ キリストであられるイエスが "安心して帰りなさい"
A "病気にかからず、すこやかでいなさい。"
(4)一人でいる時、難しくなく、簡単に祈ろう - イエスの名前で
@ 皆様の問題、不信仰の勢力、病気の根源はイエスの名前で!
A 根本的なことから解決し始める

4. 本当に知っていれば、感謝が回復する
(1)毎日、感謝が回復する
(2)麦収穫祭(五旬節)の意味が違った次元で回復する

祈りの課題 : 福音のなかで真の感謝が回復するようにさせてください。