2部. 使徒19:1〜20 / 聖霊体験と結果

<序論> 5日勤務制に合せて、各宗教団体ではす早く対処している。ところが、ヨーロッパ教会は、はじめにはそのようにしたが、いまはみな教会の戸を閉めている。これからは、みことばを正しく伝える教会は生き残って、そうでない教会は生き残れない。動物と人間の差は、ただひとつ。結局、人間はどんなに良いものがあっても虚しくなって、結局、神様に会うべき。福音を知っていなければならない。イエスは、弟子が福音の中に根をおろした時、聖霊で洗礼を受けろと一つをおっしゃられた

1. 救われた神様の子供は、聖霊充満を受ければ勝利
(1)救われた者であることが間違いないならば、聖霊充満を受けよう。
(2)福音に根をおろした事業家の夫婦にあった確信、聖霊充満!
@ 勉強する学生達はこのようにしよう! - 聖霊充満の中で勉強しよう。
A 病気にかかった方がいるか? - 福音のなかで聖霊充満を受けよう。
B なにかずっとストレスを受けているのか?- 聖霊充満を受けよう。
(3)時代はますます霊的に怖い時代がやって来ている
@ 韓国に登録されたムダン(霊媒師)だけでも、100万名以上。
A 水も、食べ物も、空気も、人々の考えもみな汚染されている

2. 聖霊充満
(1)救われた人は、信仰で誰でも聖霊充満を受けることができる
(2)聖霊充満を受ければ、最も正常になる
@ 最も力があり、実力がある聖徒になることができる
A "神様の偉大な聖霊で、私に今、働いてください!"
(3)聖霊充満を受けた人々
@ 創世記41:48, "神の霊の宿っているこのような人を、ほかに見つけることができようか。"
A 出エジプト3章、モーセの一生の願いは、神様の御声を本当に確認した人
B ダニエル - ダニエル2:32〜35; 6:10; 10:10〜20
C ペテロ - 聖霊充満を受けた後、完全変わる(使徒4:12)
D パウロ - 宗教生活しながら苦労した彼が、解答を得た(使徒9:1〜15; エペソ6:18)
E 聖霊充満は努力して得ることではなく、信仰で得るようになる
F 福音を知って、祈りについて定義するならば - 祈りは聖霊充満だ!

3. 聖霊充満を受ける資格者
(1)マタイ16:16, 主は生ける神の御子キリストであることを告白
@ どんなに立派でも、神様の子供ではなければ、最後は失敗
A それで、そんなにも待った創世記3:15のメシヤを発見しなければならない
B "バルヨナ・シモン。あなたは幸いです!" - マタイ16:17〜19
C 人生の根本問題を解決なさった真の王、預言者、真の祭司長 - Iコリント1:18
(2)復活の主がその力で確かに働いておられることを信じる者
@ マタイ28:16〜20
A マルコ16:15〜20
B ヨハネ21:15〜18
(3)使徒1:3〜4, 神様の国の使命を成し遂げる者
@ なにかをして得るのではなく、信仰で!
A 使徒2章, 死ぬような危機でも、聖霊充満をくださいと祈り
B 使徒10:45, コルネリオの家で祈って伝道した中に聖霊充満
C 使徒19:1〜20, 本文は祈って按手する時、聖霊充満を受けた
D 世の中で生きながら、未信者に敗れない秘密がすなわち聖霊充満
E 一日に少しの間ずつでも祈ってみよう
F ひとりが聖霊充満を受ければ、その実はものすごい

祈りの課題 : 残った時間も最も大きい秘密の聖霊充満を体験するようにさせてください。