2部. 使徒23:11 / 神様のみこころを知る道

<序論> 救われた人は、神様のみこころを知る時、成功できる。特にレムナントは、新しい力を得て、頂上に向けて挑戦しよう。それほどの神様の計画を発見して、新しく始めよう。

1. 成功した人々
(1)ヨセフ
@ 幼年の時期 - 不遇な家庭背景。しかし、それを完全に越えて、祈っている途中で兄達が、見ることができない神様の計画を見た。
A 奴隷の時期 - 神様の計画を確かに知っていたので、揺れなかった。
B 監獄の時期 - そこでも神様のみこころをいつも発見した。
C 総理の時期 - その時も、神様がなさることを告白
* どんな状況にあっても、言い訳せず勝ち抜こう。
(2)ダビデ
@ 詩78:70〜72 - 羊飼いであった時、王になることが決定
A Iサムエル17章 - ゴリアテの前に立った時にも、契約に堅く立っていた
B 詩23篇 - 青年の時期の偉大な告白
C I歴代29:10〜14 - 王だった時、ダビデの中心
(3)パウロ
@ 使徒23:11-使徒9:15, 解答を得ること; 11:25〜26, 弟子訓練; 13:1, 派遣
A 使徒19:21
B 使徒27:24

2. 神様のみこころをどのように発見するのか?
(1)聖書を知っていなければならない。
@ 未信者がみても分かる部分
A 信者がみてだけ分かる部分
B 信者も理解できない部分
C 聖書には、人生のすべての答がみな入っている
(2)聖書の中の核心、すなわち福音。
@ 福音を受ければ、身分も変わる。
A 神様の子供になること。
(3)福音 + 聖書理解 = 人を生かすようになる伝道
 神様が私たちと共におられる証拠を人と現場に見せること
(4)環境、問題、危機は、全部、神様の計画
@ 最もできない、そこにまさに答が入っている
A どのように、そのなかで答が分かるのか? 祈ってみれば分かる。
B この答が出てこなければ、ずっと苦労しなければならない - 避ける必要もなくて、私を変えさえすればよい。
(5)ここまで知ってから祈れば、驚くべき答を下さいます。
@ パウロが祈っている途中で、今日の本文の答を得た
A パウロが死ぬようになった時、今日の本文を解答でくれた
B パウロは、よりはっきりと神様のみこころがわかった

* 祝福を受ける内容がとても多いのに、失敗したそこにとどまっていても良いのだろうか? 霊の目をよく開けて神様の計画をよく見よう。

* モーセの人生 120年
@ 王宮生活 40年 - 人の前で
A ミデアン生活 40年 - 神様の前で
B 荒野生活 40年 - 使命の前で

3. いままで何故だめだったのか?
(1)福音は完壁、問題は私の体質 - この葛藤に生涯を浪費するとは
(2)私自身の聖霊充満する祈りの秘密があるべき
(3)持続する秘密があるべき
@ みことばを正しく理解
A 事件を正しく理解

祈りの課題 : 神様のみこころを質問するだけの余裕を与えてくださって感謝