聖日A部: 宗教と福音は違う (詩 2:1-12)

▲なぜ世の中は、霊的にどんどん深刻化するのでしょうか? 科学も経済も政治もみな発展していくのに。そんなに大きい寺、大きい教会、立派な宗教人が多くいるのに、なぜ精神病患者は多くなるのでしょうか?
住みやすい米国、ヨーロッパに離婚率は高くなって行くのか? 簡単に話せば、発展するほど霊的にはより深刻化するためだ。
この話を理解できないならば、私たちの子孫はどのようになるでしょうか?
1.宗教はあるが、福音はない
(1)福音なく宗教生活することも、福音なく偶像崇拝することは、みな同じようなものだ
1)福音なく教会に通うのも、寺に通うのもみな同じようなもの = 宗教生活
2)福音なしでは、絶対に暗闇の勢力の攻撃を避けられない
3)宗教と福音は全く違っている
(2)霊的問題は、私たちの考える以上に深刻なこと
1)福音を知っていれば、霊的問題を知っていなければならなくて、霊的知識を揃えるべき
2)ここまで知っていれば、皆様の使命が新しい次元で生じる

2.みことばはあるが、その中の生命は知らない
(1)根がない木は既に死んでいる
1)みことばをたくさん聞くのも、いのちを得るべき
2)信仰は、無意識、潜在意識、体質の中にいのちが入っていくべき
3)Iヨハネ5:11〜13
(2)聖書勉強だけ熱心にして、いのちだけ知らない人々
1) パリサイ人
2)中世 教会
3)福音を知らない現代の教会

3.重要な人々が、福音を知らなかった
(1)詩2:1〜6, 政治家、経済人が福音を知らないから - みな無駄!
1)それで、ヨーロッパ、米国に福音を真っすぐ伝えなければならない
2)福音がない人生がおもしろく見えるかもしれないが、みな無駄だ
(2)詩2:7〜9, いのちを持っていれば、まさにそこに神様は働かれる
1)私達がいのちを持っていれば、神様は全てのものを祝福なさる.
2)奴隷で刑務所にいるならば、神様は刑務所に訪ねられる
3)キリストを告白したが逃げたペテロをイエス様は訪ねられた
4)福音を正しく持っていれば、当然に変化するようになっている
5)滅びるしかない、根本自体が変わったため

▲ワシントンのレムナント集会でこういうメッセージを投げた
(1)キリストとレムナントという単語を忘れるな
 1)揺れながら、さまよいながら皆様は育つようになっている
2)個人、家庭、人間関係からレムナント運動は始まる
(2)問題と危機の前でそれを越えよう
(3)成功するはずだ - 証人になる

4.本当に成功する役員になろうとするなら
(1)福音を持っていればなる - 福音の人
1)仮りに、牧師、長老に福音がないならば?
2)福音を持った者に、神様は全てのものを満たされる
(2)福音のために生きればよい
1)福音を持っていれば、福音のために生きることができる
2)福音がなければ、絶対に福音のために生きることができない
3)どんな信徒も、福音のために生きる牧師、長老に反対しない
4)福音のためにならば‘自我'も殺すことができないか?
5)福音のために! - いつも考えていてこそ、忘れないようになる
(3)福音と職業が分離しないように、私の職業に神様の福音の力がずっと現れるべき
1)私の家庭に福音の力が現れるべき
2)私のために、他の人が生かされるように
(The end)