聖日A部: 絶望の中でも受けた恵み (詩3:1-8)
▲神様のみことばであるからですが、詩篇は著者の生活と中心でだめであることを率直に告白することで、私たちに重要な教訓を与えるようになる。
 特に、今日の本文は、ダビデが最も難しい時に作った詩だ。
それも、自分の息子アブシャロムの反逆を避けた時の告白だ。
この途方もない絶望の中で、ダビデはどのように勝ち抜いたのか?

1.神様を知っているダビデ - その生涯
(1)幼い時期(詩78:70〜72) - 心の誠実と英知の手
1)羊を飼う所で、王に立てることを決定なさった
2)まさに今を見ながら、私たちの未来を祝福なさる
3)信仰 + 技術, 霊的知識 + 世の中の機能
4)霊的知識がないならば、人間は獣と別段、差がない存在
5)同時に、信仰に当然な知識(実力)を揃えるべきだ
6)霊的知識なく、深く、高くなればなるほど、霊的問題がくる
(2)少年の時期
1)彼は、少年の時期の大部分を賛美で送った
2)ダビデが賛美する時、サウルを覆っていた悪霊が離れるほど
3)彼は自分の賛美と告白、答えを文に書いて残した - 詩篇
4)神様を信じる人がバカのようになっている侮辱的な状況に直面 - ゴリアテの悪口
5)この時、信仰あるダビデ一名ゆえに、イスラエルが生きるようになった
6)神様を正しく知っているダビデ一名が、イスラエル全体を生かした
(3)青年の時期(詩23:1〜6)
1)むかしも今も、偽りの者が真実の者を迫害
2)サウルがダビデを殺そうと軍隊を動員
(4)王の時期
1)王になるやいなや、神殿を建てる準備を完了(I歴代29:10〜14)
2)王宮にいることより、幕屋で祈るほうがよいと告白
(5)老年の時期
1)悪い臣下がアブシャロムをそそのかして反逆を起こす
2)シムイの非難と呪いを神様の御声に聞く信仰を告白
3)神様が恵みを与えられるならば、回復させてくださることを確信

▲神様を知っている者は誰でもこういう答えを受けるようになるはずだ。本当に神様を理解するならば、当然の答えだ。
@私たちは、幼いころから信仰と技術(実力)を育てよう
A霊的な力を育てよう
B青年の時、正しく準備しよう
C本当に国家のために生きよう
D困難に会えば神様の前に立とう

2.ダビデの確信
(1)救いとインマヌエルの神様、救われた私と共におられる神様
1)生と死の主人である神様
2)成功と失敗を治める神様
(2)神様の子供になった中でのヴィジョンを持とう
1)神様の子供として、その祝福を説明すべき - ヴィジョン
2)私が教師、公務員、医者として、神様の祝福を説明すべきだ!
(3)歴史を見よう - ダビデは、自分の答えを文で残した
1)聖書、教会史、世界史を注意深くみよう
2)ないなら、自分個人の歴史を振り返ってみよう。残った人生を計算してみよう
3)20年後、あなた個人、教会、タラッパン全体が、どのようになっているか?
4)年齢 40ならば、50, 60 以後を考えよう

3.ダビデが下ろした結論
(1)3節, 7節 - 私は神様の子供!
(2)本当に信仰を回復すべきだ! - 実際的な信仰