2部.詩6:1〜10 /ダビデの不安

<序論>一週間、伝道現場(外国使役を含む)をよく撮影、編集して、ニュースで製作、聖徒に見せて、 神様が共におられることを悟って、信仰生活を正しくするようにしてあげるべき。宣教師大会をしめくくりながら、私たちに来る苦しみ、苦難をどのようにするべきか、その答を知ろう。

1.私たちは、何故苦難に会うのか?
(1)70, 80%は、まさに自分の間違いのため -私が更新すればよい
 イエスを信じながら、いつも詐欺を働いて、他の人を難しくしながら何か....
(2)ダビデが受けた苦しみは、そのような苦しみではなかった
@ 自分の失敗で、自分の人間中心主義ゆえに会ったことではなかった
A ダビデの苦しみには3つの理由があった

2.ダビデが会った苦しみ
(1)ダビデは義人だったので
@ 人々の大部分が未信者で、信者の大部分が不信仰者ではないか!
A 自分には損だが、福音のためならばそれも良いという人を見たことがあるか?
B 信仰ない者が、信仰の義人ダビデを殺そうという、そのような苦しみ
C 神様と関係ないヨセフの兄達が、ヨセフを殺そうとしなかったか?
(2)ダビデは、実際に力と実力を揃えた人だったので
@ だいたい、無能な人々が人を害する.
A 神様の力を知らない愚かな政治家たちのねたみ、嫉妬であった.
B これからも、無能な人々、間違った人々が皆様を攻撃するはずだ.
C 私たちのレムナントは、これをあらかじめ知って、絶対に揺れないで
D パリサイ教会が、初代教会を、中世教会が改革教会を異端と罪に定めた
(3)サタンの攻撃だが、神様の計画を成し遂げることであることを知る時に
@ ダビデはサウルを殺そうという臣下の提案を拒むほど
A サウルの攻撃の前でむしろ神様を賛美 -詩23篇
B 私たちのレムナントは、すぐに恵みと答えを受けようとせず、実力を揃えよう
C 神様の計画と知っているけれど、私がだまされる時、サタンは喜ぶ
D あらゆる苦しみは、結局、創世記3章から始まること

3.ダビデは、どのように勝ち抜いたか?
(1)詩6:9〜10、祈りの力があった
@ 私たちは、やはり福音を正確に知って、祈りを正確に知っていれば勝利する
A 福音をどのように悟るか?これが、祈りの色合いを左右する
B 祈りの色合いによって、人柄、性格を皆知ることができる
C 福音は信仰で受けること、祈りを正しく習うべき
D 祈りは霊界の変化をもたらす霊的な科学
E 祈りを通じて本当に幸福を感じなければならない(詩100:1〜5).
(2)個人によって、自らの聖霊体験がどういうものか、答を得るべき
@ 私は約2ケ月程度、一日三回深く祈る機会があった
A ある人は、修練会の朝、断食しながら祈ることもした
B 特に長老、牧師の子供は、1年に一度くらい断食もしてみよう
(3)祈りを回復した人々
@ 創世記13:18,全てのものを譲歩して、祈りの祭壇を積んだ -大金持ち
A 20年間の復讐の刀を持ってきた兄エサウの前で祈ったヤコブ
B 捕虜で捕えられたが、一日三回祈ったダニエル -時代的知恵
C アッシリヤの偶像と提案を拒否する戦争に会い、祈ったヒゼキヤ
D U列王6章,常時祈ったエリシャは、一国家を助けた
E エペソ6:18,いつも聖霊にあって!パウロが下ろした結論

4.整理 :福音の秘密 +祈りの秘密
(1)信仰を守ることのためならば、どうかといえば苦しみは当然なこと
(2)実力を正しく揃えようとするなら、苦しみは、どうかといえば来るようになること
(3)霊的問題が多い人々の時代に、神様の計画があるならば....
(4)祈りでこれを勝ち抜いたダビデ -幼い時に習って

祈りの課題 :祈りの大きい力を得るようにしてくださって感謝