2部.詩8:1〜9 /主に敵対する者のため

<序論> 1部礼拝の時、何をするか以前に、本当に福音が何で、どのように導きを受けなければならなくて、どのように生きるべきか、この答に対して話した。私を見れば未信者がイエスを信じたいという気になるか、果してキリストを知りたがるかを、いつも考えなければならない。そうでなければ、未信者がクリスチャンを完全に違うように見ている。

1.私たちの敵はだれか? -未信者か?そうではない!
(1)ほとんど大部分の信者が、未信者に対して誤って考えている
@ 未信者とともに社会生活をするのが難しいと考える
A その考えを完全に変えるべきだ
B 未信者は、まちがいなくヨハネ8:44に捕えられているが、私たちの敵ではない
C クリスチャンは、世の中を生かし、未信者を生かす驚くべき力を受けた
D 職場に行けば、上司は神様のように、後輩は弟子を育てるように、同僚は普段の時に最善を尽くせば、社会生活がふさがることはないだろう。
E 本当に福音を知って、未信者の実際の姿を理解するならば、生かすしかない。
F 信仰でいくらでも勝利できる -絶対に青年達はだまされないで
G 福音をよく知らないから、信仰生活も、社会生活もむずかしいと錯覚する
H 未信者は、私たちの敵ではなく、伝道、宣教の対象だ
(2)マタイ10:36,近くにいる人達が福音を防止することがある
@ 福音運動しながら起きる敵に対して恐れないで
A 神様は勝つ力を与えられる
B 彼らは私たちの敵ではなく、愛の対象だ
(3)ダビデの敵 -サウル、アブシャロム、悪い臣下か?
@ 真の意味でダビデには敵がなかった
A 2節,乳飲み子を通じても神様は防止してくださることができる.
B 3節,創造の力でも働きをなさることができる

2.私たちの敵 -Iペテロ5:7〜8;エペソ6:10〜20
(1)不信仰の世の中? -宣教の対象!
(2)家族、教会の中、職場で葛藤をあたえる人? -愛の対象
(3)真の敵? -背後の勢力、サタン!
@ この存在に対して無知である結果、韓国にだけで登録されたムダン(霊媒師)だけでも100万人
A 米国は、あげくの果てにニューエイジ運動に掌握されてしまった
B まだ精神病の原因も知らないので、患者はずっと増加中
C 結局、不健全な神秘主義、宗教犯罪集団に追い込まれている
D 今でも、この存在は目に見えないようにずっと活動中だ

3.信仰生活で本当に成功しよう.
(1)世の中は、ついて行っても、離れてもよくない
@ 世の中は、神様が与えられた宣教地だ
A 少しだけ誠実ならば、少しだけ福音の光を照らすならば成功する
B 福音に対して薄いから、未信者は信者を愚か者だと考える
(2)本当に戦う霊的な問題は別にある
(3)これをのがすので、この世は霊的により悪くなる

4.整理 -ダビデの答えを受ける秘密
(1)絶対に世の中は強くない.
@ 未信者には強いが、信者にはそうではない
A 未信者は答えの門であり、踏み台だ -考えを変えよう
(2)自分を困らせる敵を敵と見ないダビデ
(3)私たちの敵 -Iサムエル16章,サウルを悪くするようにさせた背後の勢力、サタン
@ Iヨハネ3:8A マルコ16:15〜17B ルカ10:19
(4)祈りの課題
@ 自分の足で踏んで立っている、そこが宣教地
A 家族を救う祈りを始めよう
B 霊的祈り -悪い者など背後の霊的暗闇の勢力を破ろう

祈りの課題 :世の中は宣教地、葛藤を与える者は愛の対象、私たちの敵を正しく知るようにさせてくださって感謝