1部. マルコ9:38〜50 / 決して報いを失うことはありません

<序論> 一人の男の人が、売春婦として売られようとしていた少女を手助けしたのですが、その少女が中国で最高の大金持の家に嫁に行くようになりました。その男の人の助けを忘れないで、どのようにしても探して、あらゆる後ろ盾になってあげながら、事業を起こすようにしてあげたという。そのようにして起きた事業家が、イン・サフン氏です。その少女が受けた助けを忘れないで記憶しておいたためです。救いがそれと同じです。天国、地獄は次の事で、もし私の子供が精神が狂ったら、何も助けになりません。その子供が、イエスを信じてよくなったとすれば、その恵みを忘れることができるでしょうか? このように、福音を伝えるということは、普通のことではない。

1. 最も大きい罪
(1)福音を受けることができないように妨害して防止する罪 - 42節(大きい石臼を首にゆわえつけられる), 43〜47.
@ ユダヤ人の法律の通り、手で犯した罪は手で返すとしよう
A それなら、人々を地獄に行くようにさせる罪は、どのようにするのか?
B 相当な善行をして、福音を妨げたユダヤ人達 - 彼らが罪人
C ユダヤ人の罪は、福音を妨げた罪しかない - しかし、途方もないこと.
(2)今までの過去を注意深くみよう.
@ ユダヤ人の子孫ぐらい踏みにじられた人々はない - その理由をまだ知らない
A ローマ皇帝10人と高位官僚10名の最後を研究してみよう
B 神様がいないとしながら福音を妨げた共産主義を見よう - 中国、ソ連
(3)反対に、最も祝福になることは、なにだけか? - 38〜41節
@ 人を生かして、福音を伝えることより、大きい報いはない
A キリストを伝えることであるため
B 永遠な霊的問題の解決者、サタンと悪霊の権威を完全に打ち破った方、あらゆる罪とのろいを十字架で解決なさった方 - まさにキリスト!
C マルコ1:1〜13, 最後には、バプテスマのヨハネを送って説明するようにされた
D 結局、イエス様を送ってくださって、十字架で根本問題を解決なさった.
E 福音を伝える教団、教会の聖徒、職分者、教役者になったことを感謝
F 万が一、福音がどれくらい良いことなのか、忘れてしまうことがある

2. 信仰生活 - 2つのことについて行こう
(1)マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ - 4福音での焦点はキリスト
@ 主題 : キリストでないことをみな捨てなさい = あらゆる考えを変えよう
A その中でも、ユダヤ人らに与えられたメッセージが、マタイの福音書
B マタイ5〜7章(まずすること), マタイ8(基礎的な苦難から抜け出そう), マタイ9(祝福の畑を見よう), マタイ20(現場、弟子), マタイ11(宗教の荷物), マタイ12(霊的現場), マタイ13(かくされた価値), マタイ16(信仰告白), マタイ17(変化の山), マタイ26(現実問題), ヨハネ21(過去から抜け出そう).
(2)キリストであるイエスは復活なさった - 彼がまさにキリストである証拠!
@ 復活なさった証拠があるのか? - イエスの名前で祈れば答え.
A 使徒達が第 2の開始をするようになった契機は、まさに復活事件!!
B 福音が全てのものの保障ならば、福音を伝えれば良い! - 結論.
C この話を理解できなくて、牧会、信仰生活、教会がならない

3. 結論
(1)福音だけについて行こう
(2)その報いを決して失わない

祈りの課題 : 福音を伝えるその真の価値を知るようにされたことを感謝