2部. 詩44:1〜8 / 人の力と剣にない神様の救い

<序論> 救いの秘密
(1)キリストの三職
(2)罪の属性
(3)救いの祝福と時刻表

初代教会をはじめ、聖書で成功した人物が、どのように信仰生活をしたのか。本文にはよく出てきている(詩44:3〜4, 26)

1. この秘密を知っていれば / 反対に知らなければ
神様は、すべての祝福を下さったが、私たちの水準がだめで、味わうことができないので、それを克服することが祈りだ
(1)詩44:1〜8, 先祖達になさったことが起きる
@ 出エジプト
A 荒野生活の答え
B カナンとメシヤ
(2)7つの祝福
(3)祈りの祝福(マタイ28:16〜20 - しかし、初代教会の水準は、乞食が集まった水準)
@ 私たちではだめなので、私たちの水準を越える聖霊充満をくださった
A 救われた神様の子どもであることが間違いないならば、能無し、弱さを越えよう
B 聖霊充満を受けないと救われても、自分の体質、水準通りに生きる
C 使徒1:8, ただ聖霊のみ! - 自分の現場の限界、私の限界を越える道
D 少女のしもべの前でもぶるぶる震えたペテロが、聖霊充満を受けて変わった
E ヒゼキヤ王が祈った日の夜、アッシリヤ軍が全滅(U列王19:35)
F 教会全体が祈った日の夜、ペテロが獄の門から出てくる(使徒12章)
G 年齢が高いほど体質が変わらない - 聖霊充満を受けなければならない
H 聖霊充満を受ければ、年齢が80才になっても新しく開始が可能 - モーセ
I 年齢が85才になったカレブも新しく開始
J 年齢が75才になったパウロ - ピリピ3章、まだ成し遂げたのでもなく...
(4)この秘密を知らなければ
@ 未信者状態 6つ
A 運命
B 悪口(9), 敵の略奪(10) 等

2. 結論を速く悟って、現実的にも最も安らかに適用させた
(1)世界の福音化は神様の計画であることが間違いなく、私が世界福音化することが間違いないならば、すべての問題は過ぎることになるはずだ
@ 詩44:1, 既に結論が出たこと - どれくらい自分のこととして考えるか?
A 緊張して探すのではなく、本当に安らかに味わうことができるべき
B 伝道する時代、国、教会、個人が捨てられたことは、ただの一度もない
C 福音を持った者は、絶対に崩れない(使徒27:24〜25).
D マタイ28:20, 見よ! 世の終わりまでいつもともにいます!
(2)恵みで救われるようになったことを知っているので

3. 神様の恵みで救われたことを知って、不信仰と戦った
(1)不信仰を捨てて、信仰を選択する時ごとに神様は祝福なさる
@ 私たちの教会の中で、タラッパンのなかで、もしかすると、不信仰に陥りやすい
A アブラハムが不信仰して生まれた息子 - イシュマエル
B 神様が与えられる結果を理解するならば、未来を見ながら揺れないで
(2)不信仰を捨てる程ではなく、不信仰と戦おう

4. 祈りの力を体験しよう
(1)祈りに答えられなかったことはない
(2)時代の流れ(天才時代)を跳び越える力の供給を受よう
(3)全てのものは序論、福音を持った者が本論だ

祈りの課題 : 祈りの力で不信仰と戦う力を与えられて感謝