2003年 8月 3日 聖日 礼拝 メッセージ

1部. マルコ16:14〜20 / 復活メッセージ

<序論> 初代教会の主題 3つ
 何年か前、ヨーロッパに行った時、空港まで出てきたある学生が、霊的に問題が起きて、学校に行けないでいたが、みことばを詳しく聞くうちに癒されて、とても感謝なので、そこまできたと言った。
 二週間前にも、米国から電話が来て、学校でいじめられて、勉強もよくできずにいたが、みことばを聞いて祈る中に、癒されただけでなく、今回、米大統領賞を受けたということだった。
 彼らは、やはりみことばを聞きながら、そのような答えを受けたということだ。それで、みことばを聞く時、いいかげんに聞くのではなく、よく聞かなければならない。みことばは神様であり(ヨハネ1章)、力(ヘブル4:12)だ。

(1)3つの主題のメッセージ - 救いの道、証明(復活)、今でも働き(聖霊)
@ 聖書 66巻の核心はなにか? - 滅ぼされずに、救われよう!
A 科学は限りなく発展するけれど、それでも滅ぼされず、救われよう!
B 救われる道を開けてくださった - その道がキリスト。イエスがキリスト
C イエスがキリストである証拠 - 復活 - それなら、今でも働かれる
@ その名を呼んでみれが、その証拠が分かる - 聖霊充満
A レムナントが特にこの部分を銘記しなければならない - おとなの話を聞いて試みを受けたり、感動を受けたりせず、神様のみことばを聞こう
B レムナントが試みにあうと、現地の教会へ行って、世に陥り麻薬中毒まで行ってしまうようになる
C 聖書で '主'と'副'をよく把握して、上の3つを味わおう
D 理解するのではなく、最も価値あることとして味わおう
E 悟れないから、どんなことを'主'として味わうのか?
F 人生を生きながら'序論'で負けてしまうので、'本論'を味わおう
(2)聖書の証拠
(3)私たち(私)の証拠
(4)迫害者、妨害者、不信仰者、問題が起きる - 自分自身、環境(人)、サタンにだまされるな.
@ 本当の本論を知らないまま、序論にだけだまされて、人生を浪費することが愚かなこと
A レムナントは、愚かな話しに感動を受けたり、気落ちするのをやめよう

1. 不信仰を叱ってくださる - かたくなさ(マルコ16:14)
(1)不信 - 復活を見た者の話を信じないこと
@ 既に聖書に預言されていたこと
A 証人の証言を聞いても信じないこと
(2)かたくなさ(元々、普段の時、体質が不信仰の体質) - 成功する人は3つが違う
@ 普段の時、時間を送る内容 - 友人、余暇の活用、人間関係を形成
A すでに言葉が違って、見ることも違う - 他人に対する評価
B 危機の状況、利益が生じる時の反応が違う
(3)証拠を信じない - 神様の力(=復活)を理解することができるだろうか?
@ ヨハネ3章, ニコデモ - 地のことを知らずに、天の事が分かるだろうか?
A それで信じなさい! - この時与えられたメッセージが ヨハネ3:16のみことばだ

2. 福音を伝えなさい(マルコ16:15〜16).
(1)全世界
(2)すべての人に行って! - 死んで行く者に行って言ってあげよう!
(3)私たちの使命

3. しるしが従うはずだ(マルコ16:17〜18).
(1)しるしが従うでしょう - 悪霊を追い出して - 未信者、文化の状態
A 新しい言葉 - 祈る時の異言、現場で伝道する時のメッセージ
B へびをもつかみ - 霊的権威
C 毒を飲んでも何の害も受けず - 危機、試練、攻撃での保護
D 病んだ者に手を置くといやされる - 私たちは、聖霊の働きで!
. 悪霊につかれて悪霊を受けた者、催眠術師もみな病気を癒すのに、私たちは聖霊の働きで!
(2)御座に座っておられ - ともに働き!(マルコ16:19〜20)
@ 今でもみことばが成就している.
A キリスト教を宗教としても、占いをしない宗教はキリスト教しかない.
B 聖書は神様のみことばであるから、そのままなっている - 当然なこと

4. どのように、私たちは証人になるのか?
(1)信仰の回復
(2)考えの改善
(3)祈りに専念
(4)聖霊充満
(5)みことばの成就

祈りの課題 : 復活の証人として召されたことを感謝