2部. 詩48:1〜14 / 窮極的な救い

<序論> 自分自身に対する質問? 
 これから長い歳月、信仰生活をしなければならないので、レムナントは、安定した信仰の土台を用意しなければならない
(1)本当に救いの祝福に感謝するのか?(話し = 祈り)
 @ まず参考にすべきことは、人間は愛する対象であって、信仰の対象ではない。人ゆえに試みにあったり、気落ちしないで
A ルカ13:33, イエス様は、昨日も今日も明日も 'ご自分の道'を進まれた
B 他人の助けでなく、自分の信仰は、自分が守らなければならない
C おとなの助けだけ願わずに、主を見上げよう
D 嘘を聞いて失望せず、神様のみことばを信じよう
(2)救いの答えを味わっているのか?
@ 私が青少年の時、おとなを見て、信仰を失って失敗した
A 教会がなにか、こういう深い目を今は開かなければならない
B レムナントの信仰の力を抜くことが、どれくらい大きい罪なのか知っているのか?
(3)伝道の祝福(実)を味わっているのか?

1. 私が習った信仰 - 信仰と救いに対する土台を堅く
(1)ジョン・カルヴァンの弟子が整理した5大教理(土台)
@ 全的堕落
A 無條件の救い
B 制限されたあがない
C 不可抗力的な恵み
D 窮極的救い
(2)聖書からの10つの土台
@ 神様の主権 - 神様を信じないその人のいのちも神様の御手に
A あらゆる恵みをキリストを通じて
B 信じる者には、今でも聖霊が内住
C 永遠な祝福の神様のみことば
D 救われた者は、神様の神殿
E あらゆる現場が宣教地
F 生死、災いと幸いを治めておられる
G あらゆる人間は、一回は死ぬ
H 来世がある
I 伝道者のむくい
(3)マタイ24:14、誰が神様のこの計画を変えるだろうか?
@ 世界福音化は永遠な神様の計画
A 神様の力を 100% 信じよう

2. 一生において勝利する信仰
(1)真の感謝の根(本文)
(2)自分の思想、証し、メッセージ等、全てのものを含むことができる祈りの課題
@ 短い時間にも祈れるように
A 聖書と教会史の答えを受けた人々の共通した特徴がこれだ
B 20つの祈りの課題 - 続く答え(聖霊充満 - 5つの力 / 4万、40万、一千万弟子 / 聖書的伝道(5つの訓練、5つの組織、5つの目標))
C 定刻、常時祈りは活用方法
D 答え - 祈りの課題の成就
E 整理 - 答えを受け取りながら課題を整理
F 神様はすべての祈りに答えられる - 伝道者の祈りに答えられ - 特にレムナントの祈りに答えられる
(3)伝道に対する深い考えをしなければならない
@ 歴史と教会史を見よう - みな滅びてから悟った
A 個人の人生と家系を深く見よう
B 深い「切なる思い」が契約と連結しなければならない - ヨセフ、モーセ、サムエル、ダビデ、エリシャ、イザヤ、パウロ
C 伝道に対する答を得た後、勉強(事業)を新しくしよう
D 教会を復興させよう? - それは伝道ではない
E 教会の復興は当然の結果 - 正しい伝道運動の結果
F 成功? - 未信者のヴィジョン、私たちのヴィジョンは、その程度ではない
G 世界福音化のヴィジョンのための成功は一つの過程にすぎない

3. 福音を知った後に - 神様の前に立つ時間?
(1)教会に対する不平、不満が解消する
(2)私は本当に救いの祝福、祈りの答え、伝道の実があるか、一度ずつ確認してみなければならない.
(3)窮極的救い - 神様の民は、終わりまで神様が責任を負われる
@ 生き残った者
A 散在した者
B 各国で苦労した者
C 歴史に流れるバトンの次に受ける者は、まさに皆様レムナント!
(4)皆様の人生の真ん中にキリストを主人として!
@ 出発を正しく
A 目標を正しく
B 過程を正しく(味わう)

祈りの課題 : どんなことにも揺れない切り株信仰を回復させられて感謝