2部. 詩54:1〜7 / 助ける手がない時間に

<序論> 苦難の解決方法? - まず 確認しなければならない前提がある
(1)私が果して、福音的であることが間違いないか? - 救いの秘密から知ろう
(2)神様の子どもであることが間違いないのか?
(3)問題の世の中 - '神様の前で!', この話をわかるだろうか?
(4)神様の勝利を信じるか?

1. 義人にも苦難はくることがあるという事実をまず知っていてこそ、揺れないようになる
(1)ねたむ病気にかかったサウル
@ 槍を投げる(Iサムエル18:10〜16)
A 刺客を送る(Iサムエル19:6〜17)
B ノブの地で聖別されたパンを食べる程になったダビデ(Iサムエル21:1〜6)
C ガドでは狂ったまねをしなければならない程(Iサムエル21:10〜22)
D アドラムの洞窟の中で隠れたダビデ(Iサムエル22:1〜23)
E ケイラ - ジフ(Iサムエル23:1〜14)
(2)名誉欲に捕えられた臣下と息子アブシャロム

2. 苦難、成功も現実 - この中で未来、希望をさがすことができるべき
(1)羊飼い - 祈りと賛美の秘密、羊を守る技術
(2)ゴリヤテ - 出世(全世界に主なる神を説明する機会)
(3)サウル王の迫害 - 真の臣下と忠臣を仕分ける機会
(4)成功 - 神殿の着工を準備
(5)老年の苦痛 - 真の臣下と国家を整備、王の後継者を立てる準備

3. この確信を持って祈り始めれば、より良い答えの門を見ることができる
(1)主の名で(詩54:1) - 詩23:1〜6; ヨハネ17:11〜12; ヨハネ14:14
(2)神様の力と悪人の結末に対する確認(詩54:3〜5)
(3)ささげ物、いけにえ(感謝の祈り)(詩54:6) - 困難を詩に書く程
(4)タラッパン伝道 20個は、みな困難を通過しながら発見したもの

結論 : ジョン・カルヴィンの5大教理の悟り

祈りの課題 : 現実(苦難、祝福) の中で未来を見ることができるようにさせて下さって感謝