2003年 10月 5日 聖日 礼拝 メッセージ

1部. ルカ2:36〜40 / 聖霊の人アンナ

<序論> ウォータールーの戦争まで相手がなかったナポレオン / 土地を最もたくさん征服したジンギスカン / 戦争の英雄カイザル / 浴場を70ケ持っていたフセイン - 彼らが知らなかった福音(アンナと私たちは知るようになった)
 多くの教会が、週5日制になったゆえに悩みが多いらしい。みんなが遊びに行くから、こないということであるが、タラッパンではそのような心配はしない。そのように霊的な目が暗い信者とは信仰生活しない。ヨーロッパには、週4日制度がある。それとともに、経済もより難しくなって、離婚率も高まったという。それで、私たちタラッパンでは、継続的な訓練が進行している。ある面では、無知な程に福音を強調する。ところが、少しだけ時間が過ぎれば、その答を知るようになるはずだ。いのちをかけて来るほどのメッセージを与えることができないならば、これからもっと大きい事にやられるようになるはずだ。
(1)福音に対する完壁な喜びの現れ
@ 神様が生きていらっしゃるよ!
  A 福音ならばなる!
B 答えを受けるようになっているんだな!
C 伝道に対する答が聖書にあるんだな!
D 未来に対する明らかな目標が見えるよ!
(2)いのちをかける理由があれば、みなくるようになっている

1. 3つの原則
(1)救いを正しく知っていてこそ、正しい開始が可能(マタイ16:13〜20, イエス様の質問)
@ '人々が私を誰だと言って、あなたがたは私を誰だと言いますか?'
A 生きてきた中で私たちも知らないで持った違った基準、これを変えるべきだ
B 周囲の背景、環境と関係なく、福音で完全に解放されるべき - 出発
C 私にキリストがあるならば、神秘主義、律法主義をしなくてもかまわない
D 信仰生活と救いの祝福を正しく理解することが信仰の出発
E 暗闇、呪い、サタンの力に勝つことができなければ、すべての良いことが無用の長物
F それで、私達がレムナント運動、文化運動をするということだ.
G 福音を正しく知っている者の礼拝
(2)聖霊の導きを受ければ - すべてに勝利 - 人の知恵を越える
@ 救われた瞬間、私の中に、たましいに聖霊が永遠に内住なさる
A 救われた瞬間、私の中で聖霊が導かれる
B 聖霊の導きを受けることができないことが、信仰生活の失敗の道
C 世の中に勝つ力は、聖霊充満
D この部分で負ければ、信仰生活でも負けるようになる
E 救われた瞬間から、聖霊の導きを受ける状態に変わる
F 信じる者の中に聖霊がいらっしゃるために、聖霊の導きを受けなければならない
G 聖霊充満を受ければ、勝利するようになっている
(3)聖霊充満を受ければ - 力が生じる - 永遠な答え(7つの祝福, 6つの権威)

2. 聖霊の人 - アンナ
(1)未亡人アンナ - 84年を未亡人で過ごしながら神殿でずっと祈っていた
(2)一日中、神殿で過ごす
(3)断食して祈り
(4)イエス様に対する初めての証人になる祝福.
@ この時代まで、まだ影の時代 - イエスが全てのものを成就
A 私たちは恵みを受けるために、アンナのようにする必要がなくなった
B 聖書を見ながら、正しい教訓を得なければならない
C アンナが捕まえた契約をとらえて祈るだけでも、そのまま成就する

3. キリストが完成なさったゆえに、100年も苦労する必要がない
(1)信じる時、与えられること - 7つの祝福
@ 救いを正しく知って、救われた状態を知って、その祝福を味わうべき
A 神様の子どもになる瞬間、権威を受ける(マタイ10:1; マルコ3:15; ルカ10:10)
(2)味わいさえすればよい
@ これから信じさえすればよい - なにかを熱心にする前に
A 味わう方法が関門だ - 常に味わう方法(英語の勉強、漢字)
B 来る答え - 伝道を発見!
(3)神様の計画を発見して、それから行動すべき - 聖書の奇跡

結論 : 皆様もできる(マタイ4:1〜11).

祈りの課題 : 信仰生活の出発、過程、勝利する方法を知るようにされて感謝