1部. ルカ5:12〜16 / らい病患者を直されたイエス・キリスト

<序論> 健康に対する過去、現在、未来の考え
 未信者が言う話で、財産を失うことは大きいことを失うことで、名誉を失うことはより多くのことを失うことで、健康を失うことはみな失うことだということがある。健康を強調した話だが、イエス様も病気の者を直しながら、伝道運動を開かれた。
(1)私たちの過去の姿 - 服、入浴、食べ物、ガム、環境、初めての誕生日、還暦
(2)現在の環境 - 健康に大いなる関心をもって投資、健康中心の生活パターン
(3)精神的な生活でも、健康維持が可能 - 高齢の長寿村の人々
(4)健康な考えで健康を維持できる

1. 絶対に不可能な癒し
(1)聖書で話す不治の病は、私達が考えるそのような程度ではない
@ 使徒3章、生まれながら足のきかない者
A U列王5章, ナアマン将軍の病気
B マルコ9章, 生まれながらてんかんになる病気
C ルカ5章, らい病患者
D 医学では直すことができない病気が、この世にはあまりに多い
(2)病気の開始(原因)と解決策
@ 創世記3章、神様を離れて、サタンの誘惑を受けて罪を犯した後から
A 創世記6章, ネフィリム時代に陥るようになってから
B イザヤ53章, 弱さを癒すためにキリストを送られるという約束
C マタイ8:12〜17, 私たちの病気も担われた
D ヨハネ三1:2, たましいが幸い(たましいの救い)、すべてのことが幸い(生活の祝福)、健康

2. イエス様は、私たちの絶対的な不足を解決された
(1)神様がキリストを約束されて、成就なさった理由(イザヤ5:1〜6; マタイ8:1〜7; Vヨハネ1:2)
@ 私たちも知らない間に根をおろした律法、神秘、人間中心主義
A ずっと福音を聞きながら、福音に根をおろすようにすべき
B 自ら答が出てくる時まで、福音を聞かなければならない
(2)らい病患者の信仰 - 正しい信仰で癒された(12節).
@ お心一つで、私はきよくしていただけます(12節)
A イエス・キリストのみわざ - わたしの心だ。きよくなれ(13節).
B 祭司長に見せて、供え物をささげなさい(14節).
C 多くの人々が集まった(15節)
D より一層喜ぶ人 - 本人自身
E より喜ばれた方 - イエス・キリスト
F 神様のみこころ - 健康
(3)この大きな秘密を、単に知っていてはならない
@ 体質、思想、事業、家系に根をおろさなければならない
A キリスト化ならなければならない - こういう人を 'クリスチャン'と言う
B 伝道は、これから後になっていく - 教会復興、事業の祝福...

3. 私たちは今日、健康を回復しなければならない
(1)秘密3つ(福音、伝道、祈り)
@ いったい福音が何か、真に知っていなければならない
. 罪、地獄、サタンの力に対する解決策がまさに福音
. この福音を聞くだけでなく、聞いて所有すべき
. 職業、する仕事の中で、私が存在する価値、理由を探すべき
A この中で受けた答えを他の人に話すことが、まさに伝道
. 神様の前で、私の存在価値と生きるべき理由を発見
. 福音の恵みを私自らが、まず知るようになること
B 祈りの秘密(聖霊充満)
. 自分の水準、状態によって、自らの聖霊充満が必要
. 個人が力を得る時間(イエス様の最後のメッセージ, 使徒1:8) が必要
. 神様の子どもは、信仰で、祈りで、聖霊充満を受けるようになる
(2)性格の癒し(信仰、感謝、機会)
@ 感謝を捜し出そうと努力すれば、性格は変わっていくはずだ
A 性格と病気は、関連がある
(3) 健康な生活(明け方の人 : 運動、勉強、自分の分野の開発)
@ 明け方の人、祈りの人、先んじる人になろう
A タラッパンの人々 - 福音の人々 - 健康の人々
(4)らい病患者の信仰 - この信仰ならば、私たちにも同じ答えが来る
@ 私たちの水準ではだめなので、無限な神様の力を重ねて受けるべき
A 過去、現在、未来の罪、事実はみなゆるされれば、解決が可能
B 本当に事実の前に、自分自身の前に率直に立つならば、福音を発見できる

祈りの課題 : 私の絶対に足りないことに勝たれたキリストの力を賛美します