2部. 次の世代の前で/ I歴代29:10〜25
<序論> 結婚しなくて生きた人々 - キム・ファンラン博士、パウロ
私達は、必然的に、次の世代の前に、歴史の前に、神様の前に立つべき!
1. 私達がまずダビデの祝福を回復しよう
(1)福音ゆえに、私たちは祝福を受ける資格がある - 私が良いからではなく福音ゆえに(使徒27:24〜25)
@ 次の世代に同じ失敗を伝達してはならないので
A 私たちはダビデのように祝福を受ける1世だ
B 信じる者に聖霊は共にしながら、悪霊は今でも信じる者を滅ぼそうとして、神様はキリストを送ってくださって、主の天使を送ってくださって、聖徒を保護されるということ知る瞬間から、答えは始まる。
(2)3つの中で答を出そう
@ 食べ物 - 定期的に。常に食べるべき。特別に食べる食べ物がある
A 生活 - 定期的にしなければならない生活、常にしなければならない生活、特別にすべき生活
B 祈りにもこういう3つの原理が適用される
C 定刻で祈って、福音を味わえば、力を得るようになって、あらゆるリズムが回復して、周辺の環境も変わるようになる
D 常時で祈り - 私たちは見るまま、考え、判断するようになるので、祈って考えて判断してみよう
E 特別な祈り - パウロが宣教に行く時にした祈り
(3)この祝福をクリスチャンがほとんどのがしているので...
@ 伝道運動しながら、立派でなく答えが来るから勝つ
A 私の場合には、解決出来ない困難の前で2ケ月間、祈り回復
B ところが、みことばを捕まえて祈れば、誰でもにこの祝福が回復する
C 祈りの答えが来て、あまりたくさん来たので、私の限界にぶつかる
D その時から、常時で祈りし始め - ヨセフ、ダニエル、パウロ
E このように3つで祈っていれば、何か違うということを知るようになる
F 神様の民ならば、誰でも可能になる - エペソ6:18
G アブラハムが祝福を受けてこそ、イスラエルが生かされたように、私達が受けた祝福が次の世代に伝えられるべき
2. 真の福音が次の世代の責任を負うことができる.
(1)マタイ27:25
(2)マタイ24:1〜25:26, どんどん世の中も教会も変になる
(3)Uテモテ3:1〜13, どんどん苦しみの時がくるはずだ
(4)黙示録1:1〜3, 霊界の混乱がくるはずだ ? 子ども達の隠された問題(ゲーム、淫らん、インターネットを通した性的な堕落の加速化現象)
* 次の世代に福音を正しく植えるためにも、1世達が祝福を受けなければならない
3. この時に、真の答えがくる - その以前にはない
(1)創世記3章と次の世代 - アブラハムの家系
(2)モーセの母ヨケベテ
(3)サムエルの母ハンナ
(4)ダビデの父エッサイ
(5)エリヤとエリシャ
(6)パウロ
4. 次の世代に3つのことを残さなければならない
(1)信仰の遺産(I歴代29:10〜14)
@ 自分の子ども達が見て‘神様が生きていらっしゃるよ!’
A アブラハム、あなたによって国々が祝福される!
(2)教会の遺産(I歴代29:15〜19) - 神殿を建てるあらゆる準備を用意
(3)人生の踏み台(I歴代29:20〜25)
@ イスラエル民族とソロモンが生きていく、あらゆる踏み台を用意してくれる.
A ヨルダン川を渡った時も、川の石を立てて搭を積んで次の世代に残しなさい
* 私たちの子ども、次の世代が霊的問題も踏み台に。教会らしい教会を残して行こう。信仰の遺産になるに値する教会堂を残そう!
5. この契約と祝福がどこから始まるのか?
(1)この答えは考えから開始 - 考えが変わらなければならない.
@ 考えがけちになってはならない - 貧しくても心まで貧しくなって
A 考えが祈りになれば、その時から答えは始まる(ピリピ4:6〜7).
B ‘私が生きる間、神様の前で最も重要なことをする!’
(2)実際的なスケジュールを立てよう - 定刻の祈り、常時の祈り
(3)家庭生活、社会生活 - 素晴しい神様の人になる
@ 良い夫(妻), 父母になるために、絶えず努力しよう
A それでなければ、その家庭は脅かされるようになる
B 結婚しても、会社に入っていっても、そのまま生きないで。研究しなさい
(祈り)
次の世代が、霊的問題に陥らないように、福音の真の祝福を受けるようにさせてください