2部. 使徒7:54〜60 / 次の世代を準備した神様の人々
<序論> 現実問題が急なのに、何の次の世代を準備するのか?
(1)誤った判断 - 霊的問題 - 失敗 - 次の世代
@ 出エジプト20:3〜5
A 葛藤, 問題...
(2)次の世代を準備した7名のレムナントの父母
ステパノが殉教した時、イエス様は御座の右に座っておられたのが、立ち上がられ、天の門が開いたとなっている。重要な瞬間であったし、イスラエルの先祖の歴史を通した教訓を伝えるステパノのメッセージが、それほど重要であったためだ。この中で私達が子どもに教えなければならない内容がわかる。

1. 社会に流れる霊的問題を知って勝つように
(1)私の霊的問題が、子どもにそのまま伝えられるということを知っているのか?
* イスラエルの先祖の時から流れくる霊的問題をそのまま指摘.
* それで、キリストを送られたのに、十字架にかけて殺したではないか?
@ 出エジプト20:3〜5, 三代、四代まで偶像崇拝した結果が及ぶようになる.
A 米国に行った娘に、ムダン(霊媒師)になった母の現象がそのまま...
B それなら、イエス信じたら、1家の中に及ぼす影響力は、実に大きい
C それで、今回、教師たちは、学生達一名一名と相談を始めよう
D うわべでせず、本当に始めてみよう
(2)創世記3:1〜20; 6:1〜20; 11:1〜8; 奴隷になって、捕虜になった事件を再現しないように
* 家系、家庭に流れる霊的問題、そこに縛られるな
@ その子どもは、家庭、周辺の困難、葛藤そこから抜け出すことができない
A なぜか?習わなかったけれど、正しいか、そうでないかという誤った判断に縛られるためだ
B これを早く解くべきだ ? あなたの責任ではない。あなたとは関係ない。その霊的問題について行くな
C 牧師、長老の子ども達が教会のなかで、こういうことによって崩れる
D その傷に縛られて抜け出せないで、そのまま崩れる
E おとなを敬っても、その霊的問題について行かないで
(3)それで福音を正しく教えよう
@ 福音理解? 聞けば皆知っている。しかし、適用されるのを見れば...
A 利益、問題、葛藤の前では福音の内容が出てこない
B 特に海外に勉強しにでかけた子ども、福音を知らなければ崩れる
C 社会に行って勝つことができないで、その問題から簡単に抜け出すこともできない

2. 家系に流れる霊的問題勝つように
(1)偶像
(2)葛藤
(3)経済

3. 福音を正しく味わうように
(1)マタイ16:13〜20
(2)マタイ17:1〜9
(3)マタイ17:20〜27
(4)マタイ28:1〜20

結論 : このことの証人(使徒7:54〜60)
(1)使徒7:54〜60(聖霊充満、御座、席で立ち上がられて)
(2)老いない者 - イザヤ16:1〜13; I列王19:1〜20; U列王6:8〜23; Uテモテ2:1〜7
(3)霊的勝利 - 殉教する精神で臨もう!
@ 教師 - 殉教する程、重要なこと。なぜか? 子ども達が、ほとんど福音を知らない
A ステパノが殉教する覚悟で、イスラエルの歴史の中から福音を話したように、今回の夏、すべての教師は殉教する精神で臨もう!
B 役員は代表的祝福を、既成世代は記念碑的な祝福を、教役者は時代的な祝福を回復しよう!
(祈り)
おとなの霊的問題にそのままついて行かないように、いのちをかけた殉教精神を回復するようにさせてください。