2部. 詩82:1〜8 / すべての国々がご自分のもの
<序論>
永らく生きてきて持つようになった生活習慣、表現-だが、信仰人が持つべきことは別にある
1. 信仰人が回復すべきこと- 喜び、感謝、賛美(Iテサロニケ5:16-18)
(1)喜び (神様の子どもの祝福を知っていることのため)
@ 真のこと(愛、救い)を持っているということ
A 真のことを見たということ
B レムナントのヨセフ - お母さんが亡くなっても、兄たちが手助けしなくても、くやしくても、真に喜んで感謝すること
(2)感謝 (時間が経つほど、良いことを下さるため)
@ 中心から出てくること
A 真の味わい
(3)賛美 (賛美、感謝を味わっていれば、出てくるようになる)
(4)未信者の喜び、感謝、歌と違う
@ 未信者は楽しみ、おもしろいことだけ待つが、助けが来たら感謝する
A わざわざ楽しいふりをして、遊んで歌を歌う
* 私たちは常に喜びの理由、感謝の理由、賛美の答がある
2. 特に、その中で賛美は重要な信仰生活
(1)歌
@ 賛美を担当した天使が堕落して、サタンになった
A 歌で堕落させる
(2)成功した信仰人は賛美の人
@ ルター(直接、作詞、作曲 ?私の強い城です), ムーディー
A パウロ - 賛美という単語をたくさん使用
B ダビデ - 立派な詩人、賛美の人、楽器を扱う人
(3)私の賛美回復
@ 賛美が回復できない過去
A 証ししながら賛美したことに刺激を受けること
B 個人定刻の祈りの時、賛美しながら回復
C 個人賛美、礼拝を回復しよう
(4)福音を持った者の賛美の働き
@ ダビデが賛美する時、悪霊が離れた
A パウロが賛美した時に、監獄が揺れた
B ムーディーなども賛美の人
3. 本文の背景を理解
(1)アサフの詩 ? アサフ
@ ダビデの3楽士の中の1人 A レビ族、預言者
B ソロモン神殿の聖歌隊長 C 神殿再建 - その子孫が賛美(ゼカリヤ3:)
(2)ダビデは賛美の人、賛美をもってなにか重要なことを作る
@賛美する者の代価と献身 - 賛美する者を立てて、世界福音化をするということと違う
Aダビデは賛美する人を通じて、時代的な神殿建築以後、その中に聖歌隊を立てた
(3)貧しい者、孤児、乏しい者 - 神様を賛美するようになる理由
@神様を賛美できない者に対する心を痛める心
A国々が主のもの (82:8)
B私たちの未来、次の世代が、神様の力ある御手の内にあるために、私たちは主を賛美、礼拝する
Cただ人間だけが、神様を賛美できる
結論 : 真の救いを受けたなら、聖霊の実が出てくる
(ガラテヤ5:22-23)
(1)愛、喜び、平安 (神様に対する実)
(2)寛容、親切、善意 (人に対する実)
(3)誠実、柔和、自制 (自分に対する実)