1部. ルカ11:14〜26 / 人々の錯覚
<序論>
(1)悪霊、サタン論
タラッパンに対して、はじめには、ベレヤから学んだと主張して、異端論議がなされた。ベレヤは、未信者が死ねば悪霊になるという悪霊論を主張したが、これは聖書的に違っていると言ったら、法的に攻防しようと言ってきた。私たちは、ムダン(霊媒師)、輪迴説、気功にだまされてはならない。元々、付いてまわっていた悪霊が、きたかのように利用するだけだ。こういう事が、どんどん激しくなるはずだが、福音がなければだめである。
(2)先入観 - 律法、神秘、人間中心主義
(3)聖徒、パリサイ人、中世教会、現代神学者の錯覚と先入観
なぜ、この福音を強調するのか? 現場で伝道してみるならば、100% 悪霊文化(迷信、占い、偶像)に陥っているのに、神学者と牧師は関心がなくて、現場はこれで苦しみの中にあるためだ。この問題が、どんどん増加していて、先進国であるほど、より深く関係している(米国 - ニューエイオジ運動の前哨基地).
<本論> 聖書にだけ記録されている世の中の問題 - 人々の誤解
1. 医者、人が直すことができない病気 - 悪霊と関係した病気があることを聖書は明示している
(1)ルカ11:14 おしの悪霊
@ 医者、人が直すことができない病気は、大部分が悪霊と関連がある.
ベレヤは、あらゆる病気が悪霊と関連あると主張している。
A 聖書通り話せば、悪霊につかれて生じた不治病がある.
B 本文は明らかに、悪霊につかれておしになったと明示している.
(2)マルコ9:23-27
@ 悪霊につかれててんかんになった者 A 明らかに悪霊につかれて重病になることがある.
B それなら、福音でなければ、絶対に解決できない.
(2)使徒3:1-12; 8:4-8; 16:16-18; 19:8-20 (足のきかない者、病気、占い、魔術)
(3)イエスが弟子を呼びながらなさったみことば
@ マタイ4:19, マルコ3:13-15, マルコ16:17.
A ベレヤではなく、韓国の教会は関心がなくて、福音がない現場は皆100% 悪霊文化に陥っている
B これが伝道の理由。救われるようにするだけでなく、何を手助けすべきかを知るようになる.
2. 福音とキリストをよくしらずに大部分、信仰生活をしている
(1)福音が何かを知らない
人間の不回避な問題、創世記3章から始まった問題の解決.
(2)救いが何かを知らない
今、信じれば、神様の子どもになって、過去の運命、背景が解決して、死ねば天国に行くこと.
(3)キリストの意味を知らない
@ ベルゼブルに助けられて悪霊を追い出すと誤解する(15).
A 宗教、迷信、悪霊 - 霊的争いがずっと(11:18-19), 問題が大きくなる.
B したがって、救われた者は、心配、思い煩いがないことが重要.
3. 宗教生活することを知らずにいること
(1)教会、あらゆる宗教の末路は、同じ - 信仰生活をするほど、より困難
(2)物がない所、休み場を求め(24) - 気落ちしたり崩れれば、大変な事になる
(3)掃除、片づけ (25)
(4)七つの悪霊(26)
@ 後が初めより困難
A これが宗教生活
4. 結論
(1)ルカ11:21-22 強い者が縛られた後に、家庭、現場を守ることができる.
@ 目に見えない強い者が、家庭、家系、国にあるのに、どのように救うことができるのか?
A ほとんどみな答を探せないのに、どのように可能か?
B 米国が偶像崇拝が最も多い。日本と台湾は表に見えるように多い。韓国は実際生活の現場に広がっていて、生活化になっている
C これが礼拝の理由であり、試みにあわないように祈る理由。私たち事業体を掌握した暗闇を打ち破ろう
(2)レムナント、あらゆる信者
@ 私達が受けた背景、傷、開始をそのまま持っていれば、心が崩れるので、福音で勝ち抜いてこそ、答がある.
A 過去がよくなくても、本当に福音で希望を見るようになれば、傷が癒される
B 福音で正しく見てこそ、ヴィジョンが見える
C 神様が与えられる力を助けられてこそ、韓国五千年間の霊的文化を変えることができる
(祈り)福音でだけ可能な霊的問題と、その事を知って勝つようにしてください