2部. 詩 96:1-13 / すべての国々の中で
<序論> 困難がある人がいるのか?
* どのようにするかではなく、詩篇に答がみなある。詩篇は、モーセとダビデなどイスラエルが苦しみから解放されたことに対する記録だ。理解するようになれば、ダビデ、モーセのように答えを受けることができる。特にどのようにすれば、答えを受けることができるのか? を96篇はよく説明している。
@ 救いの秘密を日ごとに味わおう(1節).
A 救いの祝福を賛美で回復しよう(2節).
B すべての国々にこのことを宣布しよう-宣教(3節).
* この三つをすれば、みわざが起きるのに、これを詩、歌で歌う程になれば、働きは起きる。‘すべての国々に’、‘すべての民の中に’という単語が歌と祈りでできれば、みわざが起きる。
* この詩篇の詩は、世の中の詩とは違う。現場で働きをした人々の告白、証人の告白であるためだ.
* いつも見ること、考えることを祈る、こういう祈りを一ヶ月だけ実践すれば、考え、見ること、聞くこともみわざが起きて、健康まで回復する。
<本論>
1. 救いを‘日ごとに’宣布しよう。‘日ごとに’賛美しよう(1節).
(1)単純な伝道しなさい、歌いなさい。この程度ではない。
(2)‘日ごとに’歌うことができる目が開かれる ? できていくことが恵みの中の恵み
@ 日ごとに伝道を考えると、現場の人々がとても困難であることが見えた
A 福音を聞いた者に、驚くべき奇跡が伝道現場で起きた
B 30年間、伝道を持続できること自体が奇跡だ
(3)救いの祝福を賛美で回復しよう。すべての国々にこのことを宣布しよう
@創世記1:3 A創世記3:15 B創世記6:14 C創世記12:1-3 D 出エジプト3:18 Eイザヤ7:14
2. 新しい歌で主に歌おう(2節).
(1)単純な賛美回復でなく、祈り回復だ - どのようなことにも勝つことができる力
(2)ダビデの賛美と感謝、モーセの働き、困難から帰ってきた賛美チームの賛美を知るようになれば、真の力があられる - 全てのものを祈りに...
(3)常に感謝して、常に喜んで、常に祈る秘密を知るようになる(Iテサロニケ5:16-18) - 考えを全部、祈りに連結させてみよう
(4)これを新しい歌で歌おう - 歌になる程に...
3. すべての国々に、万民の中で賛美しよう(3節).
(1)すべての国々と万民を知らなければ,
@エジプトの奴隷なったが、全世界に過越しの祭りの奇跡で噂されて解放(世界宣教)
A戦争で悩まされるが、ミツパの悔い改めで全世界に宣布された後に、サムエルとダビデが生きている間、戦争が終わった
B捕虜で苦労したが、イザヤ7:14で全世界に知るようにした後、解放された
C 植民地になった時、メシヤがこられた.
D 悟ることができなかったイスラエルは、AD70年に滅亡。1948年に再建されても神殿回復できない
(2)万国の神はむなしいことであり(5節) - 世界宣教の使命
@ 日本 - 800万の悪霊 A ネパール - 3億の悪霊 B台湾 - 家ごとに偶像 Cタイ - 寺がぎっしり、売春婦であふれるタイ市内.
結論: どのようにすべきか?
(1)賛美になるようにしなければならない。詩になるようにしなければならない.
すべての国々という概念が分からなければならない
@ 世界のレムナントが思いきり訓練を受けることができる神殿を準備しなければならない.
A それでこそ、私たちの産業が生きるようになる.
(2)持続的に祈りを続けよう
@ 祈りの課題を定めよう(20種類).
A 全てのものと連結させて祈ろう
B 定刻の祈りの時、重要な祈りをするようになれば、正確な祈りの答えと確信.
C 力がなくても、ずっと祈って答えを受けることができる確信がくるようになる(1千万要員, 全世界で祈りを最も多くする人).
D 行く所ごとに、その答えを捜し出す
(3)私は救われた祝福を、毎日どのように味わうか?
@ 朝、昼、夕方の定刻の祈り
A 定刻の祈りの歌は、暗闇の秘密をみな防止して、感謝と全てのものを回復できる
B 一千万の働き人を立てる
C 暗闇が崩れる
D 健康が回復する
E 天使が派遣される
F 閉ざされた、すべての門をあけられる
(4)祈りを通じて、無能と弱さも癒される