2部. 詩101:1~8 / 恵みとさばき
<序論> 神様に関して知って、答えをたくさん体験すれば
(1)神様の見解、立場で見るようになる
(2)ダビデの見解で見るようになる
(3)開始と終わりを知っているようになる
① 私たちもダビデのような祝福を受けた神様の子どもなのに、ただひとつが違う
② それが、まさにダビデの祈りで出てくる
③ 誰でも環境、人、状況によって、考えがいつも変わる。ダビデは、私たちと同じだけれど祈った。
* ダビデを通じて習った祈りの奥義
① 平日の中で祈りながら、全てのものを回復した(詩5篇、詩8篇)
② 羊飼いの仕事を最高に - 救われた民が、祈りの奥義を悟れば、仕事に働き
③ ゴリヤテに会った時は、主のために仕事を選択
④ 問題を迎えた時は、全部、神様の計画だと見た(詩23:1).
⑤ 王になった時は、契約の箱をお迎えする主の宮を立てようとした(成功の理由を発見).
⑥ 余生には、問題がきても、最後まで強固に祈りの答えを見た.
本論 : ダビデが持った祈りの奥義は? - 神様の恵みとさばき
1. 一般的な恵みとさばき
(1)神様はあらゆる人に恵み、さばきの方だ(1)
(2)間違った時、懲戒なさる – 家庭の問題(2)
① 高慢な者(3)、悪い者(4)、となり人に害を与える者は失敗する(5).
② 偽りを行う者も、みな失敗する(7) ③ どんなに悪い者が苦闘しても勝つことができない
(2)気落ちする必要はない - 苦難の後に祝福があって、くやしいことの後に成功がある
(3)高慢になる必要 ない. 盛んになった後に、衰退するため
① 私たちには苦難だが、時間が過ぎれば答えになる
② 結局、問題が私たちに負けるようになっている
③ レムナントは、堂々とした信仰を持とう
(4)決して真理に非真理が勝ったことがない
① どんな理由であっても、神様は私たちを守られる
② 神様は、必ず私たちの祈りをみな聞いてくださる(黙示録8:3-5).
③ 世の中をうらやまないで(パウロ、孟子).
2. 恵みとさばきの祝福を味わうことができないこと
(1)未信者は味わうことができない.
(2)暗闇の中にいる者は、神様の恵みとさばきを味わうことができない.
(3)創世記1:2; 3:5; 6:5; 11:4-5
(4)未信者6つの運命の中に陥るために、神様の恵みではなければ、味わうことができない
① 配偶者が本当に未信者ならば、未信者の運命6つから抜け出すことができない
② 神様の恵みをさばきを受けることができないことを参考にしなければならない
③ 金持ちが求める一滴の水も許されなかった理由 – 生きながら、神様の恵みが全く必要ないと感じたためだ。
(5)罪、サタン、地獄の勢力に縛られているために、抜け出すことができない
* 神様がどんなに恵みを与えられても、未信者の運命の中にいれば、受け入れることができない。
3. 神様の特別な恵みとさばき
* 恵み – 恵みを与えられること、さばき - 法の通りなさること
(1)誰も神様のさばきの前に立てる者はいない。解決不可
① ローマ3:10,23 ②ローマ6:23 ③ローマ7:24-25 ④ 使徒13:1-12; 16:16-18; 19:8-20 ⑤ 知らずにいる罪 ⑥ 先祖の罪 ⑦ 原罪
(2)それで、神様が恵みを与えて下さって、キリストを送られた(恵み).
(3)罪の値を返して、十字架で死んでくださった(さばき).
* この契約を握る者は、ダビデが握ったことより大きい恵みを受ける
* 現場で神様のさばきと恵みを信じない者があまりに多い。 Rtは必ず記憶しよう
* 私は神様のさばきと恵みを見た
① 偶像崇拜者の子どもの苦労 - 教会の重要性を知った
② 宗教生活する者の戦い - 福音を伝える者に会って人生が変化
③ 福音の祝福を知っている者が崩れる - 聖書の中の霊的部分を発見
4. 結論
(1)神様の恵みとさばき
① 神様の恵みとさばきは変わらない
② 私たちは、神様の恵みとさばきが必要
③ 神様の恵みとさばきが完成された
④ それなら、私はこの霊的問題と戦って祈る
(2)これを持って祈ろう
(3)六日間、あらゆる現場で祈りの答えを捜し出そう。ダビデの祈りを捜し出して回復しよう。
(祈り)ダビデの祈りが回復するようにしてください