1部.ルカ14:15〜24 /天国の祭りをのがす人々
1.多くの人々が祝福受けることを望んでいる。それなら、教会で得る真の祝福とは何か?
- 「天国の祭り」
(1)救われるのと同時に、即、臨む実際的な神様の国
@マタイ10:7天国が近く-救われた後、後ほど天国行くという言葉ではなく、救われて直ちに神様の国が臨むというみことば.
* 神様の国の反対は、暗闇(サタン)の国であるから、神様の国なしでは、祈りの答えは不可能(マタイ12:28-29).
A使徒1:3 40日間、神様の国の事について説明された
C使徒19:8-10 3ケ月の間、神様の国について大胆に説明
* 家庭に大きい問題? しばしば犯罪? 麻薬? さらに難しい世の中? 精神問題?
-サタンの戦略が怖いが、救われて直ちに神様の国を贈り物として与えられた。
(2)マタイ13章-良い地(大きい実)、からし種(大きい木)、パン種(変化)、宝の畑、真珠(貴重な商売)、網
(3)天の御座にいらっしゃりながら,“今でも共に”おられるキリスト
@黙示2:1右手に七つの星、七つの燭台-今でも福音を持った主のしもべを捕まえて、救われた聖徒を治めておられる
A黙示2:12両方に鋭くなった剣、黙示2:18目-燃える炎、足-光るしんちゅう;この方が、私たちとともに
B黙示3:1七つの御霊(天使)、七つの星-目に見えないけれど、私たちとともに働き。この事実的な祝福を味わおう!
C黙示3:7ダビデの鍵を持って、私たちとともに
D黙示3:14創造の根本である人が共に
* 私たちがどんな状況でも、それが私に大きい益になる。大きい働きが起きる。
(4)ヨハネ14:1-3、黙示21:1-22:21、ヘブル4:21
@神様とキリストを信じて思い煩うな.
A神様の国が備えられているので、心配するな.
2.天国の祭りをのがす人々
(1)畑(18)、牛五くびき(19)、結婚(20)
@神様の国の祝福を知るようになれば、畑、牛五くびき、家庭が恵を受けるはずなのに...
Aそれ位の価値もないような天国の祭りだと思っている。
Bいっそ貧しい者、病気になった者(21)を招く-それでも席が空いている。
C街道、垣根に行って(23) -どこでも行って、悟ることも出来ない人に話して悟るようにさせなさい。
・愚かな者、弱い者も悟れないので、いっぱいに満たしなさい:伝道、宣教.それで、キャンプ、教会学校などをするのだ。
(2)天国の祝福をのがす聖徒(お客さん)と牧師(お使い)
@祭りに来ている人も知らず、祭りのお使いも知らない。
A政治、経済、軍事などの成功が問題ではなく、暗闇の中で神様の国の祝福を受けるべき
B無理に呼びに行っても、この祝福が何か分かるようにすべき
C神様が備えられた重要な祝福を分かってこそ、過去と未来が分かるようになる。
D神様の働き人が、この祝福の重要性を知って、働くように望まれる。
3.天国の祝福をどのように味わうことができるのか?
(1)3つの確信(契約、みことばをよく見るべき)
@過去-エペソ2:1罪(先祖の罪、原罪),呪い、過去、過ちから全部解放
A現在-エペソ2:2今、私達をひきつける暗闇の国から解放、エペソ2:3生まれながら御怒りを受けるべき子だったことから解放
B未来-エペソ2:6完全な天国に行くようになる。
(2)私の個人に天国の祝福がなされるべき-無意識、潜在意識、たましい(奇跡)
@マタイ16:16、ヨハネ1:12の告白と受け入れで救われたが,
A問題は救いの秘密が‘私の個人のこと’にならなければならない(専門性,専門化).
B神様の国の祝福がたましい、潜在意識に深く根をおろす時、働きが起きる。
C深く根をおろせば、私と関係なく働きが起きる(ヘブル4:12).
(3)すべての現場と小さいことも発見できて、味わうようになる神様の国
@食事時間にも、天国の祭りの秘密を悟る
A神様の国が個人化されて、これを現場で味わうべき。
B聖日だけでも正しく祈れば、六日の間、いつも答えが見られる。
結論:一日10分だけでも私を空けて、神様の国(聖霊充満)を置いて祈れば、すべての答えが持続するだろう。
(1)パク・チオン牧師に伝えたマーフィー牧師の例話(手術不可である肺ガン患者)-すべての考えが消えて、中に神様のみことば、契約が臨んで、働きが起きる。
(2)ムダン(霊媒師)、催眠術も、潜在意識を通した悪霊のために働きが起きるけれど...
(3)私たちは、知識と共に霊的な目で見てこそ、何倍もの働き
(4)神様の国が臨めば、私の現場にすべての影響力が変わる。
(祈り)私たちの現場,家庭,個人に神様の国が臨むようにして下さい。