メッセージ 詩篇113:1-9 /日が昇るところから日が沈むところまで
<序論>
(1)私たちは、神様の祝福を受けた人であることが確実だ。
@ジョン・ワーナーメーカー-貧しい少年時代から、小さい店で仕事をすることから、すべてのことに神様に感謝しながら、福音が宣べ伝えられるように祈り。習ったことは少なかったが、努力しながら、祈りながら、米国のデパート王になって、逓信部長官として誰より仕事をよくやり遂げた。
Aシーバー-清掃夫から始まってCEOで答え
B当然だ。私が神様の人ならば、私たちの会社、現場は神様の祝福を受けるほかはない。
Cその証拠がまさに詩篇.
(2)詩篇は現場で得た‘生きた体験’の文書-多くの祈りの答えを受けるべき
@出エジプト(モーセのために10の奇跡、紅海の事件が起こされた)
A捕虜からの解放(バビロン)
B苦しみの現場で勝利(ダビデのためにペリシテを負かされた)
C救いと賛美
D詩113篇〜118篇は、祭りの歌
E本文も日が昇るところから日が沈むところまで賛美しながら、多くの答えを受けた詩
(3)聖徒の10%だけ答えを受けて、90%は失敗.
@失敗する聖徒を見る時ごとに傷を発見。これのために、世の中とサタンに負ける
A留学現場でも10%だけ聖徒、90%は失敗.
<本論>どのように答えを受けられるのか?
-明らかなこと三つ
1.主人を変えよう(1節;主のしもべたちよ)
* 主のエホヴァの‘子ども’とせずに、‘しもべ’としたことに注目。
(1)たましいの主人(ヨハネ14:1-27)
@私の人生を私が左右できるだろうか?
Aたくさん習っても、これを知らないこともある。
(2)人生の主人(詩14:1)
@主人が誰かにより、人生が完全に変わる。
A社長、夫が誰かにより、人生が完全に違う。
B立派な人も誤った主人に会えば..,足りない人でも良い主人に会えば....
(3)経済、人生の主人(ルカ16:19-31)
@‘私の辞書に不可能はない’という分別がない時に言ったナポレオンの話.
A事業の場、教会も神様のもの、私は神様のしもべ.
(4)主人が変わってこそ、運命が変わる(未信者の状態6つ)
@主が主人にならなければ、絶対に運命が変わらない(ヨハネ8:44).
Aだから、占いをして、偶像崇拝しながらも、難しくなる。
B主人が主に変わる瞬間、ローマ8:2、ヨハネ5:24、ピリピ3:20(天に名前が記録)の働き
(5)キリストをお客さんでなく、重要な主人にむかえよう(ヨハネ2:1-11)
@イエス様をお客さまとしてむかえても働きがない。最も重要な主人として迎える時、みわざが起きる。
A万物の霊長が最も幸せな時は、神様が主人になる時。
Bこの時、暗闇が離れる。
C公衆浴場がたくさん発展したが、まだ‘貴重品は主人にまかせてこそ保護される。主人に任せないのは責任がない’という法は不変.
D私の人生の主人は誰か?‘私’ならば、ある日、限界が来る。
E現実を見ながら、不信仰が集まる時ごとに、主を主人に!

2.考えを変えよう-感謝と賛美(祈りの答えの開始)
* 何のために感謝して、感激しながら、涙を流すのでしょうか? それが“未来”を左右する。
@野党は与党を批判、与党はジャーナリズムを批判-考えだけ正しく変われば良い。
A私たちは運命が完全に変わった人であるから、真の感謝と賛美を回復できる人-重要な考えだけ変えよう。
B絶望した家庭でされたトレイ博士の説教-神様を恐れるか? そうでなければ、神様を恨むのか?
Cエレミヤは、イスラエルの苦難のために泣いた。ハンナは、ナジル人のために祈る時、答えを受けた。
(1)主の名前を賛美(1-3節)
@名前はすなわち保証(出エジプト3:15-18) -書類のサイン一つで全てのものを責任.
A主の名前を正しく知るべき-自分の名前のために(詩23:3),万軍の主の名前で(Iサムエル17:45),御名があがめられますように(主の祈り,マタイ6:9) モーセに主が送ったと言いなさいと命令。アブラムに主の名を連ねて約束されること。
B主の名を呼ぶ瞬間、暗闇が崩れるので,
C本当に悟れば、恐れが消えて、考えが変わる。
(2)低くなられた神様を賛美(4-6節)
@神様が私達を救おうと、数多くの預言者を送られる
A直接、低くなって、私たちを救おうと、キリストを送られること(ピリピ2:6-11)
(3)低い者を高められた神様を賛美(7-9節) -ハンナの歌
@ハンナの歌と連結して、賛美(Iサムエル2:1-10)
A伝道者はすべての傷を変えよう。傷は祈りの答えを受けられないようにしながら、結局、傷が人生を引いて入るようになる。
B私たちのために、私たちいる所を祝福されようとされる(神様の第1の約束).
C私たちが、伝道者であることが間違いないならば、私たちの伝道運動のために国を祝福されるだろう。その神様を賛美しよう。
3.生き方を変えよう-日が昇って沈む所まで、すべて主のもの(4,5,8節)
(1)祈り
@私たちが5分ずつ少しだけ神様に会っても変わる。
A定刻の祈りをすることができるか?-すばらしい働きが起きる
B常時祈りもできるか?-時代が変化
(2)神様の主権と答えを賛美
@日が昇る所から日が沈む所まで(3)
A神様の創造、予定、摂理、競輪、考え
B全てのものは、主の御手にあるから、その祝福を味わって、心配しないで挑戦しよう。
C危機の前でも、少しも心配しないで。病気、問題も来ることがある。
Dしかし、国をなくして、また、たてる神様を賛美しよう。
結論:
(1)神様は私たちをとても重く見られる。
@神様は私たちに対する全てのものを準備される程、重要
Aキリストが十字架に血を流される程、私たちが重要
B助け主聖霊が永遠にともにおられる程、重要
(2)私たちに葛藤、失敗がありえるが、その傷に陥らないで。
(3)主を真心(中心)で感謝、賛美しよう。
@まことに感謝する時、神様に届けられる。
A危機にも、ダニエルが心より感謝しながら、主に祈り(ダニエル6:10)
B心配? 感謝しながら、神様に申し上げよう(ピリピ4:6-7)
C祈りの答え、祝福を受けるようになって、困難から救い出された時、感謝するとすれば、今のことも答えが来ることが確実なので、感謝すべき。
(4)契約的な切なる思い、契約的な感謝-真の弟子
@詩篇の記者は、契約的な切なる思いと感謝がある人々
A神様との契約がある契約的な切なる思いを知らなければ、弟子ではない。
B私たちの教会、牧師、現場は、一時代の福音運動のために会った関係であるから,
C行く現場に、祈りの答えと人が生き返るように祈り,
D伝道運動の祝福のモデルになるように祈り.
E神様が私達をとても重く見ておられるので、サタンが私達を攻撃するが、震えずに主を賛美しよう(イザヤ43:1-21).
Fそのたびに信仰を選択すれば、答えの働きは続く。
(祈り)私たちを救い、主人となられた主なる神様に感謝