詩119:9-16 /神様の完全なみことばをどこに留めるべきか?
<序論>
みことばが正しく入りさえすれば
(1)みことばが私に成就-信仰生活の本論
@もしみことばが私に成就したら、私は明らかに変わる。反面、みことばが成就しないならば、力が抜ける。
A詩150篇は、結論(息がある者は主を賛美)、詩1篇は序論(幸いでない者と幸いな者)、詩119篇は本論- Rtが、この祝福を受けるべき
(2)何が入って、何を聞いて信じるのか? が重要.
@共産主義の思想を聞いてもそれを信じる? -朝鮮戦争以後、濾水、順天地域に共産党員が残っていたが、不思議なように、大部分の地域の人々の思想が共産主義化されて、教会に通うという理由で、両親と牧師を集団処刑した事件を目撃したある長老の告白。
A詐欺師の話を聞いてみれば一理があるという気がするようになって、信じて滅びるようになる。
Bソウル大に行った弟子が、共産主義思想に同調して、以後、深刻な霊的問題を体験した。
C色々な霊的問題を持った者が多いが、みことばだけ正しく聞けば、働きが起きる。
D人の話も正しく入ると、このようにみわざが起きるのに、まして....
(3)私の中のことが消えて、みことばが正しく入りさえすれば働きがある
@大部分が、表面の姿だけ見れば、その人々の職業が察せられるほど、入って積もったことに影響される。
Aこれを神様のみことばを変えられるならば、働きが起きる。
B40年の間、エジプトで勉強したモーセは、エジプトをとてもよく分かるから、むしろ神様の命令を拒否。神様がモーセを召して行かれようとした事件以後、モーセの考えの中にみことばが入って、すべての経験と知識を超越する奇跡が起きた。
(4)礼拝がまさにこういうもの
@すべての経験と過去がみことばに完全に変わること。
A中心が通じながら、神様のみことばをわかって、変われば、重要なみこころも知らされる。
B成長している子どもたちも、いかなる考えが入るかによって、一生が変わる(ゲーム中毒で死亡した子ども).
<本論>
1.本当にみことばは成就するのか?
* 正確に話せば、間違った私たちの言葉も成就するのに、神様のみことばは正確に正しく成就する。
(1)ピニクス・ノアの「黙示録の大予言」-未信者の研究。聖書の預言が歴史の中でそのまま成就することを証明。
。エペソ教会に対する預言-トルコ地域。エルサレム神殿の滅亡- AD70年以後今まで。みことばの預言が歴史の中でそのまま成就(黙示1:3)
(2)信仰の偉人に約束されたこと(大預言書、小預言書) -みな成就
(3)7,000個余りの約束とキリスト-そのまま成就.
2.本当に成就したら、どのようにすべきか?
(1)心にたくわえてこそ働き(10-11節) -全てのものの開始
@理解しようにも理解ができないので-心にたくわえるべき
Aすべての人が分かる神様のみことばもあるが、救われた者だけが分かるのもあって(十字架など)、さらに、救われた人も理解できないことがあるので、心で受けるべき-働き.
B本当に仕事を始める時に心にたくわえるべき-心にたくわえたことが、結局、働きを起こすので。お金を借りながらも子どもに勉強させる理由も、勉強に対することを心にたくわえたため。
。葛藤も心にたくわえて始まる-考えは教会に行かなければならないというが、心が行きたくなければ、結局、行かなくなる
D受けたみことばで実践、答えを受けるということを心にたくわえれば、少しだけ思っても働き.
ERtは、中に神様のみことばを入れるべき(Rt7人).
ヨセフ-困難の中にも、神様の生きているみことばを入れた。お父さんヤコブも心に留めた。
。モーセ-出エジプト4章の事件以後、胸の中に神様のみことばが心に打ち込まれたので奇跡.
。サムエル-神様のみことばがサムエルに入ったので、ずっと働き.
* Rtのビジョン-神様の計画を心にたくわえること!
。Rtは、みことばが心に釘づけられるほど、心にたくわえるべき(伝12:11)
(4)主の戒めを黙想(15節) -ダビデ
@みことばを心に入れて少しだけ黙想-ずっと答え
A証人
ダビデ-みことばの黙想で試みに会うほど、答えを受け取った
。ムダン(霊媒師)に一時間だけ話を聞いても、我が家と子どもに悪霊の働きが見られるのに、自殺する人がする話を聞いても、自殺の衝動が起きるのに、同じようにみことばをとらえて祈れば答え.
B定刻の祈り、常時の祈り
(5)主のさとしを喜ぶべき(14,16節)
@どんな事でも楽しくすべき。私がここに座っているのが、どれくらい楽しいのかが分かれば、祈りができる。
。勉強も楽しい方向でしなければならないように(英語を遊ぶ方向で解いた親),.私の礼拝と対話が楽しいことになり、みことばを喜ぶべき。
A真の幸福-真の解答、真の希望があるべき(財産ができたように).聖日礼拝ごとに、十万円ずつもらえるなら、どんなことが起きるだろうか?
。聖日礼拝の十万円より、すばらしい幸福の証拠が私たちに多くある
。核心、訓練のための教会の答え、RUTC、伝道神学院、宣教師訓練院、Rt、産業宣教会とローマ16章の答えの働きなど
* この契約のみことばが心にたくわえられれば、絶対に失敗しなくて(Iサムエル17:45、詩27:10)、ずっと味わえば楽しくならざるをえない(詩1:3).
3.今でも成就しているのか?
(1)信じない現場と神学
@今、大部分の現場が偶像に陥って、ヨーロッパ、アメリカの大部分が聖書は神様のみことばでないという神学校が多数(カールバルト、エミリープルーノ、多元主義神学、解放神学)
A宗教的-結局、教会が宗教に転落、霊的に死.
Bみことばの働き。みことばの働きの確信と力がないならば、私たちの存在自体は何の意味もない。
(2)本文での3つの原理
@礼拝以前-心にたくわえるように祈り。今日、神様が私に最高の答え、みことばを与えられるだろう。
。礼拝一時間前に祈り-神様のみことばだけ心に入って、働くように(ロックフェラー)
A礼拝と礼拝以後-黙想:みことばで祈れば、癒しの働き.
。このみことばが確かに成就するはずなので、行く所ごとに黙想、みことばを適用.
B現場で-喜ぶこと:現場で答えを見るようになる。
(3)何で行動を清く-真の福音のみことば、真の信仰(困難でも).周辺の暗闇にどのように勝つのか? 福音のみことばで可能
結論:みことばで勝利した国家と個人
(1)聖書-優れたユダヤ人の迫害の中で、みことばを捕まえて勝利
(2)中世時代-みことばを防ごうとしていた中世教会を改革したみことば
(3)18-19世紀-復興運動が起こした人が、皆みことばを捕まえた人
(4)20世紀-神社参拝と韓国。独立軍はいろいろあったが、日本の神社参拝に対して正しい福音を持った韓国のキリスト教徒(チュ・ナンソン、チュ・キチョル、ソン・ヤンウォン、チェ・ドクチなど)だけ拒否して、投獄と苦しみを受けたが、日本は彼らに勝つことができなくて崩壊した(8.15解放).
(5)モニカとアウグスティヌス。ハンナ、ヨケベテの祈りで力を得たモニカの祈りのとおり、ある日、神様のみことばが臨んだ。
(6)マルティン・ルターとみことば。みことばで勝利しろといった父親の遺言を結局、雷の事件を通じて発見するようになって、ローマ1:16-17のみことばで宗教改革.
(7)ムーディーと幼い時のみことば。神様のみことばで生きたみことばを心に入れたが、米国に働き.
* 決断しよう。
@毎週、毎日、みことばを心にたくわえなければならない。
A福音のために、家庭、教会、国家のために、時間を置いて実践することを祈らなければならない-黙想
B現場で少しだけ調べれば、それが答えであり、楽しみ.
Cこの答えの祝福を置いておかず、みことば成就の祝福が臨むべき
(祈り)みことばが子ども、困難にあった者に臨んで、勝利するように、真の祝福を受けるように