詩119:41-48 /証拠ある生活
<序論>誰でも不信仰がすることがある。私たちは信仰が揺れることもあるが、不信仰はすべての問題の原因
(1)不信仰は霊的な癌
@疑い、心配-根をおろして、疑いそのままされる(肉体の病気もここから開始)
A自分も知らない間に不信仰体質になって、本人も調節が不可(職業病)
B結局、サタンに捕えられる深刻な状態になる
(2)アダムがサタンにやられた問題の根源も結局、不信仰.
(3)信仰と不信仰は大きい差-すべての生活で不信仰が根をおろせば滅びる
@肉体的に体質上心配が多ければ、結局、深刻な問題くるように,
A霊的に体質上、心配が多ければ、他人を困らせるようになる。
<本論>私たちはどんな信仰を持たなければならないのか?
-証人(証拠ある信仰)
* 証人(証拠) -私たちには、神様がみことばでくださった証拠があるので、みことばを捕まえて信じるべき
@過去の歴史的、聖書的証拠。神様をよく信じる国と時代は生き返って、.神様のみことばよくつかめない時代と国はほろびた歴史的証拠
A未来の確実な証拠(ヘブル11:1-3).私たちは差し迫る未来も聖書を通して知りながら、その証拠をつかむべき
B今日の証拠-その未来と過去の中で今日をつかむべき
* 信仰と不信仰は宇宙と通じるように作られた。
@不信仰は悪魔のようになるくらい、信仰があれば天使のように強くなるくらい、人間はそのように創造された。
Aサタンは生きている存在であるから、私たちが不信仰になれば、いつもそちらにやってくることが事実。
Bアダムも不信仰で押し倒したのがサタン(創世記3:1-6).
C私たちは問題の中で不信仰と信仰を選択することができる。
D現実で是非を分けなければならないが、信仰の目で見なければ、不信仰に陥るようになる。
1.信仰の証人
(1)族長時代
@ノア-不信仰とあざけりだけの周囲の環境で、神様の恵みを受けて信仰を選択。暗闇と呪いがノアの家を攻撃できなかった。
。むしろノアが不信仰する時、問題が生ずた
* 私たちが不信仰する時、益も多いが、霊的には負ける。
Aアブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフの家系-霊的な攻撃にも不信仰で負けない。
。アブラハム-いつも損をして結局、悟って、暗闇に勝つようになった(敵の門を勝ち取る).イサク-幼い時から信仰を持った(100年の祝福).ヤコブ-いつも気まぐれが激しかったが信仰をつかんだ
。ヨセフ-お父さんを教訓にして、問題がきてもすべて益に見た
(2)王政時代
@ゼデキヤ24代の王まで信仰正しく持った王はたったの3人-ダビデ、ヒゼキヤ、ヨシヤ
Aダビデ-その時代に勝利、ヒゼキヤとヨシヤ-ダビデのように
B王が契約をつかむので、国が生き返った-暗闇の勢力が攻撃できない
(3)捕虜時代
@およそ二人の信仰の人のために生き返った(ダニエル,エステルなど..)
A私たちは普通、不信仰になるが、ここにぶち落ち込むと正しく抜け出せない。
B子どもがここに落ち込めば、誰も抜け出せないから、私たちは不信仰と戦うべき
C不信仰が慣れた既成世代-実力が優れても、不信仰に捕われて、苦しみにあって崩れる。
Dダニエル-イスラエルだけでなく、バビロンのすべての人、王の心の中に信仰が入るようにした
E不信仰と信仰は、死と人生を分ける大きい別れ目.
(4)新約時代(使徒1:8) -地の果てまで‘信仰の証人’になる!
* 一理があるどの場合でも、不信仰に陥ればそこで死ぬ。
2.どんな証拠を(41-48)
(1)救いの証拠を捕まえるべき-福音(41節)
(2)世の中に答えるほどの証拠を捕まえるべき-伝道(42節).世の中に答える証拠を与えるから、証拠を捕まえよう。
。私たちは未信者と競争するのではない。
(3)私にある人生の証拠を捕まえるべき-人生(43節).ヨナが一つ良くしたことがある。魚の腹の中で助けてくださいと言わず“苦しみをなくして下さったことを感謝します。”と過去型で祈った。助かる証拠をつかんでいたのだ。これが証拠を捕まえたこと
(4)世界を生かす証拠を捕まえるべき-宣教(46節)
* この証拠を捕まえれば勝利.
3.方法-信仰
(1) あなたの仰せを喜びとします(47節).賞を受ける時、収入がある時のように、神様のみことばがこのようになるべき。
(2)あなたのおきてを黙想(48節).私にいつもあること。それ持って祈れば大きい勝利.
結論:
(1)信仰は事実(実状)を信じること-見られないが証拠を分かること(ヘブル11:1)
@一般的信仰(人に対する信頼、心配のために損をしたこと等..)もあるが,
A救われる信仰
B神様の力、奥義を信じる信仰
(2)不信仰は大きい結果-結局、暗闇の勢力に捕えられるようになる。
@アブラハムの不信仰-今まで(イシュマエルの子孫-イスラム圏)
Aロトの不信仰-今まで(エドム子孫)
B世の中の人が知らないサタンが思いきり出入りする通路であるから、深刻な問題になる。
(3)信仰の結果
@私の証し。役に立ったことも多いが(父母の性質),むしろ不信仰のために世の中で完全にほろびた。
。Rtの胸の中の不信仰は大きい危険。信仰の人、何人かと会いながら神様が生きておらること、祈らなければならないこと、福音の内容、確かにサタンが生きていて人を滅ぼすことを知るようになった。
Aマタイ13:1-50からし種のように信仰がますます育ちながら、不信仰も大きくなること。
B初代教会の人々
(4)未信者よりは大きい信仰を持つべき
@事実を見る目-問題を事実で正しく見なければならない。
。ヨセフは兄たちを事実通りに見た。契約がない兄たちは、あのようになるしかないと知っていた。
。奴隷で行ったが、成功することをすでに知っていた。
。人生の重要なことを事実で見られなければならない。
。霊的な事実を知らない。ダビデは悪霊につかれて殺されたサウルを見て涙を流した。
A立派な考え(答)を持つべき-事実を正しく見て、立派な考え
B機会にする大きい信仰を持つべき
* インマヌエルの家族は、世界を生かす大きい信仰を持とう!
(祈り)信仰を回復して、証拠を持った生活が始まって、当然の神様の答えを受ける開始の日