出14:1-13 /荒野人生の奇跡(1)
1部
<序論>伝道運動のために教会、個人に祝福される2006年
@2005年-祝福の土台(キリスト教歴史上の重要な祝福- RUTCのための全世界の献金、Rtの祈り答え、各地域ごとに勝利の便り、個人にくださった祝福)
Aそれなら、神様の祝福で2006年の道を歩いていくべき
<本論>荒野の道と同じ人生をどのように導かれるのだろうか?
1.出エジプト13:21雲の柱、火の柱で保護
(1)人生改革した人々
@救われたということは、不可能な奴隷の運命から変わったということ。
。スパイが自首すれば、赦されるだけでなく、保護まで保障される。
。不可能なサタンの勢力から抜け出したので、神様はさらに完ぺきに保護される。
A奴隷である限りサタンの運命の下から絶対に解放されることは不可能(奴隷の運命)
B人生改革の理由-奴隷である限りよく生きようとしても、ずっと問題。熱心に努力しても、奴隷の考え、奴隷の祈り、奴隷の経済、奴隷の老後の問題だけ.
。人生改革なしでは霊肉ともに貧困だけ-運命が変われば、神様は必ず導かれる
(2)出エジプトの奥義を持った者たち
@パロ王(サタン)の手から解放
Aエジプト(罪の勢力)から解放
B奴隷(サタンのしもべの役割)から解放
2.出エジプト14:1-3紅海の奇跡
(1)進退きわまったイスラエル
@前-紅海
A後-エジプト軍隊
B自分-老人、弱い者、子どもまで一緒に
(2)2種類の人
@恨む者(11-12節)
A祈る者(13節)
(3)紅海の奇跡-どのように可能か?(13-14節)
@アイデンティティー-私たちが誰か?
。エジプトでしもべになっている者ではなく、世界を生かそうと呼ばれた者。サタンが絶対に私たちを触ることができない者
A過越の祭りの契約を持った人々(13).神と思っていたナイル川、カエル、暗黒、いなご、暗闇を災いに。過越の血を塗ったので、戦うこともせず、パロにをひざまずかせた。
。それなら、神様は今日、確かに働かれて、行く道も行くようにされる!
* 証拠を捕まえる信仰生活をすべき。
。神様の人に20世紀を先導するようになった歴史的な証拠。世界宣教した国を神様が祝福された証拠。
。契約をつかんだ私たちの行く道を導かれる!
Bカナンのビジョンを持った人々。神様が共にされるので、同じように戦わないで勝つ!
。キムチ汁から飲め?!
-私たちの命は神様にあって、本当に祝福は神様がなさることが分かるから、私たちは出て行ける(ルカ11:5-8).
。2006年に神様が祝福されることが分かるので、準備すべき。
3.出エジプト14:19イスラエルに先立って天使を
(1)神様、聖霊、天使-今でも活動(働き)
(2)私たちが行く前に先立ち送られる
@定刻の祈りの時、これを置いて祈る.
A祈りの課題はすべてみな答え(ハバクク2:1-3)
(3)人生全体を置いて契約をつかんだ人々(全人生を神様の前に出して導かれたモーセ).ホレブ山で受けた神様の命令は幼い時から聞いた80年の失敗と荒野の間に抱いたそのみことば.
。全生涯を置いて神様に行くモーセに天使で保護されることは当然.
。伝道人生の間、数多くの難しいこと-神様に任せたのが行く道ごとに祝福の答えで。
結論:なぜ紅海で導かれたのか?
(1)(まだ残っている)奴隷根性-脱いでしまうべき
(2)エジプト文化-神様の力を体験すべき。社会も奴隷根性を捨てて、会社、国を生かす運動をしよう
(3)不信仰の人々.最後まで付いてくるパロ王(サタン,マタイ25:41)に勝つ信仰生活。イエス・キリストの名で最後まで終わらせる神様の力を体験すべき。

2部
<序論>福音を受けたとすれば2つのことを必ず考えるべき
(1)人を見て信仰生活してはならない。
@人は理解して助けながら献身しなければならない対象。無視しなさいという意味ではない。
A私たちが見上げなければならない存在は神様だけ.
Bそうでなければ、何度も大きく倒れることがくるようになる。
(2)私たちの胸の中に何が入ったかを見て、誤ったことは抜き取るべき。
@誤っていたり、みことばと合わないものは、固まるので抜き取るべき
Aそうでなければ、結局それが私を動かして、年を取るほどそこに答えられる
Bよく打ち込まれなかったクギはいつも障害物になって、よく打ち込まれたクギはイスラエルの栄光がかかる(イザヤ22:23).
Cどのようにすべきか? パウロはちりあくただと思うと言った。
D牧師と役員-伝道経験もなくて、福音を知らなくて、全部、自分の立場-結局、教会に問題.
<本論>
1.歴史は福音を持ったRtをなくそうとするのとRtを立て起こそうとすることの反復
(1)ヨセフ
@兄たちによる死、危機、奴隷、監獄
A家、エジプトと世界が生かされるようになった。
(2)福音を持ったRtが消えるので、イスラエルはますます崩れて奴隷とされた。
@ある日、イスラエルの男は生まれたとたん殺されなければならない状況まで。
A奇跡的に死なないで生きて、王子に成長したモーセは、自分のアイデンティティーを発見
B40年間、荒野に逃げて身を守ったモーセを呼ばれた-一生、モーセが大事に保管したみことば
C背景も力もなくて断ったモーセに、力ある御手で共にと約束
D死の前で完全に決断した時、ツエと足取りに奇跡の働き
(3)10の災い-どの災難も降参しないが、過越しの事件以後に完全降参した。
(4)紅海の前のイスラエル
@二種類の人々-恨む人々、じっとしていろというモーセ
(5)紅海の奇跡の理由
@アイデンティティー(私が誰?)- Rtが受ける祈り答えの必須条件.エジプトの十の奇跡を起こしてもカナンに行くようにさせようとする神様の人
A過越の契約を持った人であり,
Bカナンまで行かなければならない人だったので
(6)なぜ紅海に導かれたのだろうか?
@イスラエルの奴隷根性
Aエジプト習慣
B勝利できない不信仰を砕いて
C神様の力を見せるために
* 今でも紅海のように海が分かれるのか?
@今でも神様が海を分ける理由があるならば十分に可能.
A今まで紅海よりもっと大きいみわざが起きた(福音を持った伝道者、牧師、Rt)
2.福音を知って実力をそろえたRtは必ず世界を生かす
。何でもないRtと見えるが、福音だけ正しく理解すれば、持っている実力に明らかに働きが起きる.
(1)Rtはどのように福音を見るべきか?
@旧約、新約を見る目-福音がなくて完全に滅亡した現場.
A福音を通して家系が見られるべき
B人生の中で福音を味わうべき(困難の中にキリスト発見)
C世の中で福音が見えるべき(学問、知識の中にも福音が見えるべき)
D既成世代の中でも福音が見えるべき
(2)福音を持った中で知識が理解できる
@大部分が積極的考え方や合理性(財政を増加させる85の原理、ジャック・ウェルチの自叙伝など)
A続けば他のクギが打ち込まれるようになる。正しい言葉でも、原罪は合理性では理解不可.
Bまた、傷が埋められれば、何かたびたび引っかかるようになる。
3.神様の人とRtの行く道に3つ準備された祝福
(1)雲の柱、火の柱で保護(Rtが行く現場ごとに)
(2)道が邪魔されれば奇跡の門-神様の契約と反対になることならば
(3)イスラエルに先立ち主の使い-あらかじめ来ている答え
4.宗教改革、文化改革-起きる答え
(1)出エジプト3:18をわかった人が他のものが入らない時、明らかに働きがある
(2)犠牲のいけにえの意味を知っている人にはモーセのツエに答えられたように
(3)キリスト教発生以後、最大の文化(偶像,サタン,宗教)戦い- RUTC、インターネット放送
(祈り)
明らかな契約を捕まえる日になるようにさせてくださって、瞬間瞬間インマヌエルの祝福を味わうようにささせてくださって感謝。