神様の保護と祝福の対象第1号(詩篇78:70-72)

1部
☆序論-悪霊の働き
▲軍隊銃器事件、麻薬、自殺、殺人、アルコール中毒、ギャンブル、家庭崩壊→確かにサタンの働きだ。
▲終わりの日に苦しみとサタンのしわざが目に見えなくやってくる。疲れている時、難しい時、がっかりしている時をサタンが知って、人を通して目に見えないように寄りつく。
@アダムとエバに蛇を利用(創世記3:4-5)
Aノア時代に人々が一番好むことを利用(創世記6:4-5)
Bバベルの塔時代に成功を利用(創世記11:1-8)
C易、シャーマニズム、占い、偶像で食い込む(使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20)
☆本論-このような時、どのように信仰生活をするのか?
(質問)本当の私の問題をどのように解決しながら、どのように力を得て、信仰生活を正しくするのか?
1.信仰の3大原理→ 神様が与えられる力を得なさい。
(1)聖霊の内住(救われる瞬間)→ 確信
@確信(ほろびることができない)
A生き方(認め、味わい、感謝)
Bこの時、聖霊で働かれる
(2)聖霊の導き(信仰生活)→ ずっと答え
@聖霊の導きを受けないで信仰生活を失敗
A聖霊の導きを受ければ、ずっと答えがきて、働きが起きる
(3)聖霊充満→ 勝利、世の中を生かし、征服
@ゼカリヤ4:6わたしの霊によって、ヨナ2:28水を注ぐように、使徒1:8
A悩み事を神様に任せて聖霊充満のために祈り
2.だれが祝福の対象第1号なのか?→ ダビデの人生(使命)
(1)幼い時-神様の力(福音を知って、体験、詩78:70-72)
▲祝福の対象第1号は幼い時、福音を悟って体験する者
(2)契約を悟り(Iサムエル16:1-13)-幼い時、王になることを分かったので揺れなかった。
(3)答えを体験(Iサムエル17:1-47)-ゴリヤテの前で
▲信仰と技術+霊力と実力+信仰と学業
▲神様が私とともにおられる体験+神様がくださった技能(使命)に対する体験
(4)成功した時、人間関係で勝利(詩23:1-6)
▲敵と戦わないで勝った。
(5)使命(I歴代29:10-14)-サムエルが言ってくれた契約が、ダビデの胸の中に、それで、神殿を作らなければならない!
3.結論-どのように、この祝福を味わうのか?
(1)聖霊の内住→ 確信しよう(事実であるから)
(2)聖霊の導き→ 普段の時に定刻祈り
▲一日に3回、聖霊充満を置いて祈ってみよう!
▲普段の時、定刻祈り、問題は機会があるので待って答えが与えられたら挑戦してついて行けば良い。
(3)聖霊充満→ 神様が与えられる力を得る一人だけの奥義を見いだそう。
▲歴史の中で立派な人々、音楽家、美術家、発明家、科学者、指導者は、全部、神様の人だった。
したがって、福音を持ったということが、どれくらい大きい力なのかを分からなければならない。
ダビデが捕まえた体験と契約を捕まえれば、同じ働きが起きるだろう。
☆整理
@神様が与えられる力を得よう!
A神様がくださる使命を捕まえよう!
Bそれなら神様が祝福される対象第1号だ。
☆祈り-神様が第1号で祝福されようとする教会、牧師、長老、一般信徒になるようにさせて下さい!

2部
☆序論-レムナントが一番だめなこと
@メッセージ応用が良くできない-応用だけできたら、すばらしいことがすぐに起きる。
A具体性がない-それで具体的であることを捜し出せば答えがすぐに始まる。
B現場に行くと良くできない(実際-学校、家庭、友人)-錯覚であるだけ。うろたえたり、あきらめたりしないで。
▲これを一番良くやったのがダビデ、祝福の対象第1号
@信仰と実力をそろえた(詩78:70-72)
▲正しい心(信仰)+英知の手(技能、実力)
A-大祭司長サムエルがダビデに話した使命を胸に置いた(王+契約の箱)-契約の流れをつかんだ。
▲レムナントはメッセージの流れをのがしてはならない!恵み(メッセージ)の力をいつも得て、祝福を見いだそう。
B体験-ある日、ゴリヤテに会った。ここで神様がともにおられる体験をした。
C人間関係-ダビデが成功するから、敵が生じた。その時、うろたえていずに、敵と見ずに自分の道を良くいけば良い。戦わないで勝った。契約をとらえて成功
Dダビデの願いは-指導者に聞いた契約の箱。それで、この時代に正しい神殿を作る。神様があなたの心だけ見ても祝福する!心がすべてだ!
☆本論-私たちはどのようにすべきなのか? 3つを記憶して今からしよう!
1.レムナントが持たなければならない目
(1)普段の時に祈り(祝福)を味わおう-定刻祈り
▲空いている時間、浪費する時間、休み、明け方の時間をのがしてはいけない。レムナントは、普段の時に成功しよう。なる日まで定刻の祈りをしてみよう! 普段の時の祝福をのがしてはならない。
(2)問題は機会-問題がくれば全部、機会だ。これをのがしてはならない。
(3)挑戦の方向-無条件に挑戦せずに、神様のみことばと祈りの答えが成就したのを基準にして挑戦。
2.レムナントが持たなければならない生き方
▲3つの中で見いだそう。
(1)祈り-生活の中で祈りとつなげよう。学業、仕事を全部、祈りにつなげよう。
(2)メッセージ-学業、仕事を全部メッセージとつなげよう。
(3)伝道-生活と祝福を全部、伝道準備とつなげよう。
▲生活の中に-祈り、みことば、伝道を入れよう!つなげよう。
3.レムナントがこれからずっと体験すること
(1)聖霊の内住-神様が私とともに
(2)聖霊の導き-
(3)聖霊の充満-
▲この3つは、続けて体験しよう。それで勝利!
▲神様は、皆さんのために全てを準備された。それで、私を作り出していくのだ。定刻の祈りは度々私を作り出すこと。だめでも度々試みれば完成されて行く。
▲神様がダビデよりもっと大きい祝福で21世紀レムナントを準備された。皆さんが21世紀の主役だ。ダビデのように、神様が与えられる力を得る祝福のレムナントになることをイエス御名でお祈りします。
▲レムナントにこれから起きる一番重要な祝福が出会いの祝福。
1.出逢いを通して,祝福される神様
(1)インターンシップ-あらかじめ見ること。
(2)祈りスクール
(3)現場インターンシップ
2.レムナントが必ず会わなければならない人々
(1)福音を持った信仰の指導者
@時代を生かす指導者
A霊的な親である教会指導者
B宣教現場を生かす信仰指導者
(2)福音を持った成功者
@専攻分野の成功者
A福音を持ったエリート
B規模が揃った完全福音
(3)福音を持った同労者
@使徒13:1
Aローマ16:1-27
3.理由
(1)Uテモテ3:1-13
(2)Uテモテ3:14-17
(3)Uテモテ4:1-5
▲レムナントは、文化、経済、福音の主役-こちらを見て行くものの、味わいながら行こう(祈り+みことば+伝道)