聖日1部:エリヤとエリシャの祈り(I列王記19:14-21)
☆序論-祈らなければならない理由
(1)アハブ、イゼベルのような人が私たちの周囲に多い。
▲悪霊の働きに実際に捕われた人々...
(2)福音を悟れなかった宗教人が私たちの周囲に多い。
(3)私たち自身の限界(失敗、無能)があるから...
▲このような時、私たちがどのように祈るべきなのか?困難がきて、前後がみな詰まってしまった時、どのように?
1.祈りながら待たなければならない。
▲重要なこと、急に悪化したこと、前が詰まるほど、祈りながら待たなければならない。
(1)聖書で待った人々
1)アブラハム(25年)、ヤコブ(21年)、ヨセフ(13年)
2)ヤコブ5:7農夫が実を待つように待とう。
3)使徒1:4-8父が約束されたことを待ちなさい。
4)使徒1:12-14,2:1-47
▲神様の人であるのが間違いないならば、問題がくるほど待つことができなければならない。ばくせんと待つのではなく、確かに実がなるので祈りながら...
(2)待てばおきること
1)神様がアハブ王を処理された
2)使徒12:1-25福音防いだヘロデ王を呼んで行かれた
3)ローマ帝国の滅亡-福音を迫害した10人の皇帝と主要人物がみじめに客死した。
(3)祈りながら待った代表的な人物
1)ヨセフ、ダビデ、エステル、初代教会、パウロ
2)柳牧師-多くの攻撃を受けたが神様がずっと祝福されて、最高の実をくださったので格別、困難を感じないで越えた。神様がみな処理された。
▲神様は生きておられる。必ず苦痛と困難を乗り越えられる答えをくださる。
▲いつまで待つべきか?→ 福音が完全に現れて、神様が神様になる時まで...偶像の前で福音を回復する時まで...
▲急に悪化するほど、祈りながら待とう。
2.他の解決策を探す前に-聖霊充満を受けるように祈ろう!
▲エリヤ、エリシャに問題解決以前に力を与えられた。
(1)I列王19:1-21ホレブ山に呼んで祈るようにされた
(2)U列王2:1-11倍の霊を私に与えて下さい!
(3)使徒1:7-8ただ聖霊があなたがたの上に臨めば...
▲したがって、先にしなければならないことが-聖霊充満! 問題が生じれば、神様の前に深く祈ってみよう。神様が与えられる力を得よう。
3.さらに重要なことあることを知って、その契約を捕まえて祈ろう。
▲これから神様がなさろうとすることが多い。
(1)7000人弟子運動
(2)すべての政権を変える。
(3)アラム軍隊の征服とRUTC運動(エリシャを探せ)
4.結論-真理は変わらない。
(1)神様とそのみことばは、変わらない。
(2)サタンの戦略-自ら縛られてほろびるようになっている。
(3)不信仰は崩れるようになっている。
▲いよいよRUTC時代! ?まだ開始に過ぎない。サタンの誘惑に恐れずに、契約を捕まえて祈ろう。今日、重要な力を得る祝福の日になるように祈ります。

聖日2部:レムナントが分からなければならないエリヤ、エリシャの祈り(I列王記19:14-21)
☆序論-今のレムナントの習慣は一生を左右する。
▲今の1分、1時間は後の日の10年よりもっと大きい。したがって、レムナントは休まずに5つの習慣をそろえよう。
(1)運動-エリートの最初の条件は健康だ。運動は一生、世界福音化をする基本だと思ってしよう。
(2)読書-読書をしなくて、TV、コンピュータを継続してすれば、情緒が崩れて霊的問題がくる。したがって、レムナントは必読書+常識図書+専門図書を読もう。
(3)勉強-予習、復習する自習習慣を持とう。事業も、職場生活もそのようにしなければならない。
(4)祈り-祈りできるようになる習慣を持って外に出て行かなければならない。福音を知って味わうほど祈るようになって、神様のみこころは何か?と尋ねるのが祈りだ。
(5)伝道-個人のスケジュールを神様の前に祝福に+すべての出会いをキャンプスケジュールに+関係する人に対する人スケジュールを持とう(担任教師、校長先生...)
▲こういう習慣を持っていればまちがいなく成功する。そして、レムナントは3つの祈りを学ばなければならない。
1.待つ祈り
▲重大な問題、大きい困難がくるほど緊急にせずに待つ祈りが必要だ。聖書の大きい答えを受けた人々は待つことができた。
(1)聖書で待った人々-レムナント7人(ヨセフ13年、ダビデ20年)、アブラハム25年、エリヤ、エリシャ
(2)時刻表-待っていれば確かに神様の重要な時刻表がくる。
▲ヤコブ5:7農夫が実を待つように待てば良い
2.味わう祈り
(1)I列王19:19エリシャが12くびきの牛を前面に出して行った-普通の人ではない。
(2)U列王2:9倍の霊を私に与えて下さい。
(3)U列王6:16私たちと共にいる者がさらに多い。
▲神様の恵みと力を味わうことができた。したがって、霊的な目を開いて味わうことができなければならない。現場に行けば、霊的なことを先に味わおう。
3.挑戦する祈り
▲なぜ挑戦する祈りが必要なのか?今日より明日があるためだ。
(1)I列王19:21最も難しい時、農具を燃やして完全にエリヤについて出た。
(2)U列王2:2,4,8主は生きておられ、あなたのたましいも生きていますと誓い-最後までついて行くこと、倍の霊を与えて下さい。
(3)U列王6:8-23アラム軍隊との戦い-あらかじめ知って勝つ戦い+戦わないで勝つ戦い+霊的勝利の戦い
4.結論-今から準備すること(基準)
(1)レムナントは三人の心の中にいなければならない。
1)伝道者(主のしもべ)_パウロ(テモテ、エパフロデト)
2)両親-ヨセフが言う言葉をヤコブが心の中に...
3)師匠(先輩)-心の中になければならない。
(2)人生、宗教、文化改革の主役-捕まえて祈ろう。
(3)グローバル時代の主役-実力なければ踏まれる(言語準備)
(4)経済の主役-十分の一(教会)+教会(地域文化)+世界宣教(世界暗闇文化)+RUTC(未来)
(5)一生のスケジュールを置いて今日を見よう-そうするうちに機会がくれば、勉強もしなければならない時がくれば命をかけよう。