聖日1部:エレミヤの祈り(エレミヤ33:1-9)
☆序論-エレミヤ
(1)名前の意味-主が任命される(たてられること)
(2)アナドテ出身(ベニヤミン族の町)
(3)ヨシヤ、エホヤキム、エホヤキン、ゼデキヤ、捕虜の後まで40年間、預言者の活動をした
(4)預言-これからエルサレムが滅亡することとバビロンに捕囚されること
▲福音がみな途絶えてしまったので...
▲悟らなければならないのに、そのためにバビロンの味方だという罪名で監獄に閉じこめられる
☆本論-監視の庭に閉じこめられたエレミヤ
▲親衛隊-王を特別に保護する軍隊.
▲親衛隊の庭(監視の庭)-特殊犯として監獄に閉じ込められたのだ。監獄は罪人も行くが、義人も行く(イエス様、パウロ...)
▲このように、生きているならば、前がまっ暗になる時がある。この時、どのようにすべきなのか?この時、何を分かるべきか?
1.(まず最初に分からなければならないこと)-神様は知っておられる。
(1)1節-主のみことばがまた彼に臨んだ。
▲これは、神様がすべて知っておられるということ。
(2)2節-事を行う主(地を造られた主)
▲今、このことを神様がなさったということだ。
(3)2節-それを形造って確立させた主
▲このことを持って成就されるということだ。
(4)2節-その名は主である方がこう仰せられる
▲神様が知っておられる。結局は、すばらしい働きが起きるようになっている。
2.神様のさらに重要な計画(3節)
(1)知らないこと-あなたが知らないことで答え
(2)大いなること-大いなることが大きい答え
(3)理解を超えたこと-秘密のを見せる。
▲知らない、理解を越えた大いなる事とは何か?→ 福音
福音を知る時、答え程度でなく、祝福があふれて臨む
3.エレミヤ1人のゆえに起きる大きい答え
(1)6節-その傷を直し、いやし、平安と真実を豊かに示す
(2)7節-ユダとイスラエルの捕虜を戻らせる
(3)8節-すべての罪を赦す。
(4)9節-世界の国々の前で、喜びの名、賛美、栄光になり、祝福と平安を与えるので、彼らは恐れ震えるだろう。
▲福音を持ったひとりのゆえに-家庭の罪が赦されて、国が生かされ、すべての敵に勝つ。
4.結論-それなら、あなたはわたしを呼べ
▲呼べ! という言葉は→ 本格的に祈りなさい!最も重要な基準は→ 福音の回復!
(1)みことばを捕まえて祈りなさい-みことばが臨んだ。
(2)神様のより大きい計画が成される時まで...
(3)回復される。その時まで祈りなさい。
▲福音運動している時-神様は英国、ドイツ、ローマ、米国を祝福された。これからRUTC時代を置いて、大きい答えをくださるだろう。神様はあれこれ事件を持って、韓国に益になるようにされる(創世記18-19章)神様が苦しいことを与えられるように見えるが-理解をこえた大いなることを見せられる。この目をパッと開けなければならない。
▲私が苦労するのが問題でなく、国が、子孫が、教会が正しく立たなければならない。これをエレミヤが悟った。今日、この契約を捕まえて祈り始めよう。この祝福を体験する一週間になるようにイエス様の御名でお祈りします。


聖日2部:エレミヤの祈り(エレミヤ33:1-9)
☆序論
▲時事ジャーナル-宗教人口がたくさん増える中で、カトリックが急成長、仏教徒成長、しかし、キリスト教は減少、ソウル地域1年に3千教会が門を閉めている。しかし、より大きい問題は、これからもずっと減少するだろう。
▲教会が今、何が問題なのかを知らずにいる。だから答えを与えられない。
(1)何が問題なのか?
1)霊的な傷-生まれた時から霊的な大きい傷をもって出生
▲成長しながら、多くの圧迫と問題にあうことになる。
2)精神問題-性格、精神的に障害がくる。
3)人生の問題-生きていくほど人生の問題がくる。
これを知らなければ、結局は多くの傷を受けるようになる。
(2)方法は福音しかない。
1)福音の根-福音の根をおろすだけ治る。
2)福音の体質-福音の根をおろすだけ体質が変わる。
3)福音の実-福音の根をおろすだけに実が出てくる。
これをしてあげなければ、教会は減少するようになっている。
(3)聖書にある答えを上げなければ、違った答えをずっと与えなければならない。
1)世の中の重荷を負った者-人間主義
2)気(特異な霊的感覚)がある者-神秘主義
3)隠れた傷を持った者-トラブルメーカーとなる。
4)押さえられた者-律法主義
5)背景なく育った者-高慢(少し答えを受ければ...)
▲今こういう体質でぎっしり埋まったところが教会だ。それなら、これを一つずつ剥ぐ所が教会で、剥ぐのが弟子訓練だ。これを解くのが牧会だ。
▲レムナントは、このような時どのようにすべきか?重要な問題がきたが、どのようにすべきか?
1.先に認識すること-神様は知っておられる(1-2節)
(1)主のみことばがまた彼に臨んだ。
(2)事を行う主(地を造られた主)
(3)形造って確立させた主
(4) その名は主である方がこう仰せられる
▲神様はすべて知っておられる。ここから始まる。すべての解答がここでみな出てくる。
2.祈りの課題を正しくしなければならない。
(1)あなたが知らないこと
(2)大きいこと
(3)理解をこえたこと
▲そのまま待つのではない。あなたが見ると言われた。1回分かれば、祈りの課題が出てくる。
3.うつわ準備
(1)6節-傷を直し、癒し、平安と真実を示す
(2)7節-ユダとイスラエルの捕虜を戻らせる
(3)8節-すべての罪を赦す。
(4)9節-世界の国々の前に喜びの名、賛美、栄光になり、祝福を平安が与えられ、彼らは恐れ震える。
4.結論
(1)私を探さなければならない
1)みことば-私に成就する時刻表
2)祈り-祈りの答えの時刻表
3)伝道-救いの働きを成し遂げておられることを味わわなければならない。
(2)現場を見る目がなければならない。
1)家族
2)教会
3)世の中も現場だ。
(3)レムナント-世界レムナントを生かそう。
▲何をしようが、時代を飛び越えよう。
▲エレミヤ33:3あなたはわたしを呼べ...すべての聖徒、レムナントが新しい力を得るようにお祈りします。