2007年01月14日インマヌエル教会聖日メッセージ

産業宣教:改革の主役(24)-至急な選択(使徒18:1-4)
1.神様の至急の計画 (使18:1−14)
(1) 伝道者の準備
(2) 産業人の祝福
(3) 会堂運動
2.至急の選択を今するべき
(1) ONENESS
@ 産業人のONENESS
A 教会のONENESS
B RemnantのONENESS
(2) OMC
@ 全世界のRUTC運動
A 答えられた者たちの集まり (産業共同体)
B RemnantのOMC参加
(3) 未来のOMC
@ 奨学制度
A 人材発掘
B 人材Fund
3.小さな実践 − 大きな答え
(1) 使18:1−4、ローマ16:3−4
(2) Vヨハネ1:2、ローマ16:23
(3) ピレモン1:1−25

核心訓練:三重の使命を担ったレムナント(Iサムエル3:1-9)
1.神様は既にRemnant時代を備えられました。悟ることが信仰と答えと祈りの始まりです。しかし、悟れないことによって不信仰と間違った祈りを続けるようになったのです。
(1) 自分の目に正しいと見えること (士21:25)
(2) 肉体的なことに陥った大祭司の子供たち (Tサムエル2:12−17)
(3) とても年老いた大祭司 (Tサムエル2:22−25)
(4) 主のことばと幻が示されない (Tサムエル3:1)
(5) 肉体的な涙と祈り (Tサムエル1:1−8)
2.危機の時代に神様が備えられたRemnantを発見することが、すべての答えの正しい祈りの課題になります。
(1) ナジル人の祈りの課題 (Tサムエル1:9−11)
(2) サムエルの出生と成長 (Tサムエル1:19−28、Tサムエル2:26)
(3) ハンナの答えと献身 ( Tサムエル2:1−11)
(4) 神様の声を聞いたRemnantサムエル ( Tサムエル1:18)
(5) サムエルの言葉が一つも地に落とされないようにする ( Tサムエル3:19 )
3.Remnantサムエルの登場は、暗いイスラエルに照らされた主の光のようでした。
(1) 祝福の前ぶれ − 契約の箱が戻ってくる ( Tサムエル 6:1−18 )
@ 捕らわれた契約の箱 − ホフニ、ピネハスの死、エリの死、ピネハスの妻の死、イ・カボデ
− アシュドデ、ダゴンの宮に置いた契約の箱、アシュドデの腫物、ガテの腫物、エクロンの苦難
A 戻った契約の箱 ( Tサムエル 6:19−7:2 )
(2) ミツパ運動 ( Tサムエル7:1−17 )
(3) Remnantダビデを準備 ( Tサムエル16:1−13 )
三重の使命を担ったRemnantサムエル

聖日1部:私を生かしてください(詩119:153-160)
▲序論-イスラエル民族が解放されることよりさらに重要なのが→ 154,156,159節-私を生かしてください!
1.死んだ状態から先に生き返らなければならない。
(1)福音なしに死んでいく人々(エペソ2:1-2)
(2)大きい傷によって精神的にとても難しい人々
(3)生き方(考え)と習慣のために来る死んだ状態
▲静かに置いておくと、災い、破壊、自滅。したがって、一番最初に私が生きて、死んだ状態から抜け出すべき(Uコリント4:7-9)
2.死から生き返る神様の約束(道)
▲どのように解放されるのか? みことば以前に、私が傷の中にいるのだな! 私が完全に滅びの状態、捕虜なっているということを分からなければならない。
(1)イザヤ7:14、エゼキエル37:1-10
▲神様が本当に私とともにおられるのだな!となってこそ、解放される。みことばを語って、骨が生き返って息が入ったら軍隊になった。
(2)イザヤ40:6-31神様は偶像と同じ神様ではない。
▲イザヤ43:1-16 (あなたはわたしのもの)、イザヤ60:1-22 (主の栄光がすでにあなたの上に)、イザヤ62:6-12 (万民のために旗を揚げなさい)
▲今年はすべての傷から抜け出して神様のみことばを堅く捕まえなさい。どのように?
3.みことばで生かしてください(詩119:153-160)
(1)創世記1:3,創世記3:15,出エジプト3:18,イザヤ7:14
▲この契約を捕まえなさいということだ。
(2)福音のみことばが全人的人格の中に
@知 A情 B意
(3)福音のみことばがたましいの中に
@心 A考え B意識 Cたましい
4.結論-なぜ私を生かすようになることが重要なのか?
(1)人生の終わりと関係がある。
(2)子孫の祝福と関係がある。
(3)来世の報いと関係がある。
▲今年の夢、ビジョン、希望を持ってずっと祈れば正しく答えが与えられる。それで、どんな夢を見るべきなのか? 起きて、光を放ちなさい! 道を整えなさい! 万民のために旗を揚げなさい! 万民が戻って、レムナントが起きる夢を見なさい。
▲今年-そのまま過ぎ去らずに希望を持って計画を立てよう! 私は今から世界福音化をどのようにするだろうか? 私はこれから教会にどのように献身するか? お金をいくらを儲けて、どのようにするのか?だめでも計画を立てておいてする人と、しない人は違う。計画を立てておいて祈るのだ。
▲レムナント7人-困難がきてもそれをビジョンで捕まえて機会にした。成功した時も、もっと大きいビジョンを捕まえて走るのだ。新しく出発するようになることをイエスの御名でお祈りします。傷の中であきらめずに、新しく始めよう。2007年、大きいビジョンを抱く祝福の年になることを希望する。新しい力を得る祝福の年になることを希望する。


聖日2部:初代教会の復興(使徒2:41-42)
☆序論
▲教会が正しく復興なるべき-皆さんも、地域も生かして、世界福音化もする。初代教会はどのようにできるようになったのか?
1.初代教会の復興
▲法的に,社会的に防いだのに復興の働き
(1)使徒2:41信徒ではなく、弟子の数が3千人
(2)使徒4:4男だけで5千人(少なくとも1万人集まったということだ)
(3)使徒6:1弟子の数がさらに加えられた。
(4)使徒11:26,使徒17:4多くの群れが集まった。
(5)使徒19:10ひとりももれなくみことばを聞いた。
▲使徒19:19 (多くの人、偶像-銀貨5万),使徒19:20 (大きい勢力),使徒17:6(天下を乱れているようにする者),使徒28:31(禁じる者がなかった)
2.鍵が何か?→ 地教会
(1)平日教会-みことば運動する地教会が数千、数万個が敷かれた
(2)タラッパン- 20の戦略と連結(現場)
▲すべての現場にみことば運動する伝道弟子がぱっと敷かれるのだ。
(3)三つを乗り越えた初代教会
1)組織-ローマを乗り越えた組織
2)経済-ユダヤ人の経済、国の経済を越えた。
3)文化-ローマ文化を跳び越えた。
▲それで今年は、現場征服+経済征服+文化征服!
▲この時-地域,現場,家庭,産業に聖霊の働き,家庭,家族,子供たちにいのちの運動、個人に治癒、力、答えの働き.
3.さらに重要な三つの奥義
(1)地教会-現場に役員がぱっと敷かれた。
(2)こういう重要な現場に女の役員がぱっと敷かれた。
(3)副教役者-黄金漁場,死角地帯,タラッパンで地教会堂まで...
4.結論-キャンプの最も重要なことは何か?
(1)地域-一つの地域にキャンプをしてみると答えが出てくる。どこに定着をするのか? が出る。
(2)弟子-ここで継続的な弟子が起きて、再生産されるみわざがずっと起きる。
(3)地教会-そうすれば、各地域に多くの地教会が立つようになる。
▲これが集まって世界宣教もして、祈りで助け、献金もして...
▲本当にキャンプをすればこの答が出てくる。
▲それで、あなたがたはIペテロ2:9王のような祭司長、偉大な国民、神様の所有とされた民だ。
(1)祭司長の祝福-行く所ごとにすべての呪いが崩れる
(2)預言者-皆さんが行く所ごとに救いの働き,聖霊のみわざが...
(3)王-皆さんが行く所ごとに主の天使が動員されて暗闇の勢力が逃げる働き...
▲皆さんがこの祝福を今年、回復するように願う。当然になるだろう。一つ目だけがあければ...初代教会の祝福の目を開いて、2007年度には世界を生かす門が開かれるようにお祈りします。

Remnant伝道学 (68):発見(1)-平凡の中の偉大なこと(Iサムエル3:19)
1.平凡の中に偉大なことが入っています
(1) 創37:1−11 
(2) 出3:1−18
(3) Tサムエル3:1−18   
(4) 詩78:70−72
(5) U列2:1−11  
(6) イザヤ40:6−31
(7) Uテモテ2:1−7
2.大きな事件の中に未来が入っています
(1) 創45:1−5
(2) 出12:1−14
(3) Tサムエル7:1−14
(4) Tサムエル17:1−47
(5) T列19:1−20
(6) イザヤ6:1−13
(7) 使27:24−25
3.今日と未来は一つです
(1) 今日のすべてのことを未来につなげて見る目
@ 創39:1−6    A 出2:11−25    B Tサムエル3:1−19
C 詩78:70−72  D U列2:1−11    E イザヤ6:13       F Uテモテ2:1−7
(2) 未来を早めて今日のこととして見る目
@ 創37:11         A 出14:1−14      B Tサムエル16:13
C Tサムエル16:13    D U列6:8−23     E イザヤ60:1−22     F 使19:21

区域:福音成功シリーズ(131)-なぜ宣教するべきか?(エペソ3:14-21)
1.イスラエルは宣教に対する深い理解がありませんでした。
▲しかし、神様は世界を生かす宣教に最も大きいことを準備されました。それでは、どんな結果がもたらされるでしょか?
(1)奴隷にして、世界福音化(出エジプト3:8)
(2)戦争を通した世界福音化(Iサムエル5:1-12,U列王19;14-35)
(3)捕虜の中で世界福音化(イザヤ6:1-13)
(4)属国の中で世界福音化(マタイ16:13-20)
▲宣教を知らないのは真に怖い事になります。
2.神様は宣教のために初代教会とパウロを準備されました。
(1)異邦人のために閉じ込められたパウロ(エペソ3:1)
(2)異邦人の中に共に受け継ぐ者となる約束に参加する者を備えられた(エペソ3:6)
(3)天と地にある各部族のためにキリスト送られら(エペソ3:14)
3.パウロに神様は重要なことをすべてくださいました。
(1)最高、最大の弟子(ローマ16:1-27)
(2)14巻の書簡(聖書と認められた)
(3)マケドニヤとローマの文化改革(ローマ1:9-10,使徒27:24-25)
4.今でも私たちに同じ答えと祝福を準備されました。
(1)天と地のすべての部族のための名前(エペソ3:14)
▲そうであるならば、まだ福音がない国家がたくさんあって、正確な福音を分かる国は殆どない状態
(2)永遠から準備.......あらわれるようにする福音(エペソ3:9)
(3)主権と力に分かるようにしようとされることであるから(エペソ3:10)
▲まだ知らない人が大部分だから、今より大きい働きと答えと祝福が備えられていることが確実です。