2007年01月28日インマヌエル教会聖日メッセージ

産業宣教:改革の主役(26)- 神様の人は考えだけ変えるとすべてが解決されます(ピリピ4:6−7)
1.変えなけらばならない考え
(1) 傷から生じた偏見
(2) 知識者と不信仰
(3) 信仰の人と非合理性
(4) 悩みと人間主義
(5) 福音から反れた律法主義
(6) 霊的な問題と神秘主義
(7) 恨み、言い訳
2.祈りの答えを受ける人々の考え
(1) 福音的な考え (ピリピ3:1−22、コロサイ2:2−3)
@ 世の中 A 聖書 B 歴史 C 教会史 D 未来
(2) 立派な考え (ピリピ1:9−10)
@ Remnant 7人
A 問題、答え、理解の関係 (創45:1−5)
(3) 時刻表にふさわしい考え
@ 正体性 (アイデンティティー)
A 職分
B 年齢
3.正しい考え (ピリピ4:6−7)
(1) 祈りの始まり
(2) 答えの始まり
(3) すべての解決の始まり

核心訓練: 神様の願い − ダビデの願い(T列8:1−11)
過去に答えられた神様は、今も答えられます。永遠なる霊として働かれるまことの神であるためです。
そのみことばは今も成就されています。どのようにしてその答えを受けられるでしょうか。
1.神様の計画は必ず成し遂げられます − その計画の中にいると真の答えを受けることができます
(1) 族長に約束された神様のみことば
@ 創6:1−20、創12:3、創22:1−20、創32:23−32、創45:1−5
A 出2:1−10、出3:1−20
(2) 預言者たちにおっしゃった神様のみことば
@ Tサムエル2:1−10、Tサムエル3:19
A T列19:1−20
(3) 使徒たちに与えられた神様のみことば
@ 復活メッセージ
A 未来についての預言
B イスラエルについての警告
2.神様の願いが私の願いになると、時代的な働きが始まります
(1) サムエルの願い
 @ Tサムエル3:1−2、10−18   A Tサムエル5:1−6:21
B Tサムエル7:1−17       C Tサムエル16:1−13
(2) ダビデの願い
@ Tサムエル17:45−47 A Uサムエル6:1−15 B T歴29:10−14
(3) ソロモンの願い
@ T列8:1−11 A 最高の知恵と物を与えられた神様 (T列10:1−29)

3.神様の方向が自分の未来になると、次の世代と未来を生かすことができます
(1) 福音回復と福音運動 (創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)
(2) 正しい教会と文化回復 (第1、2、3聖殿)
(3) Remnant運動と未来の回復 (イザヤ6:13、イザヤ60:1−22、ヨハネ21:15−18、Uテモテ2:1−7)
結論 : 真の神様の願いが私たちの真の願いになれば、まず経済から回復されます
 (1) 十分の一献金     (2) 建築     (3) 宣教     (4) RUTC

聖日1部:私のたましいを生かしてください(詩119:169-176)
☆序論- 176節 私のたましいが生きますように、この話は-気をつけろという意味!
(1)日帝時代36年-力がなくてやられたのだ。
(2)今の現実-今でも力なければやられる。レムナントがしっかりして勉強しなければならない理由が、ここにある。
▲何に気をつけるべきか?
1.捕虜の境遇-捕えられていずに気を引き締めろ。
(1)捕虜になった衝撃に陥らずに
(2)環境に押さえられずに
(3)自分自身の無能さに気をおとさずに気を引き締めろ。
2.信仰を回復しなさい。
▲神様は生きておられて、私たちは神様の子ども!
(1)イザヤ6:1-13レムナントを生かしなさい。その信仰を回復しなさい
(2)イザヤ40:1-31偶像のような神様ではない。主を待ち望む者は新しい力を得るようになる。その信仰を回復しなさい
(3)イザヤ43:1-27あなたは救われた民、神様のものであるから信仰を回復しなさい。イスラエルは捕虜で解放されるだろう。だから信仰を回復しよう。
(4)イザヤ60:1-22信仰を回復して光を放てば、国々が戻るようになる。
(5)イザヤ62:6-12万民のために旗を揚げなさい。国々が回復するだろう。その信仰の回復...
▲世界福音化、RUTCは神様の計画-だからしっかりして信仰回復してこの祝福を味わおう。
3.福音を正しく悟りなさい。
▲イザヤ7:14福音(インマヌエル)を悟って+本当に信じなさい+実際にこの祝福を味わおう。今、全世界、すべての人に福音が必要だ。
(1)韓国教団-教権の戦いが強い。
▲それで韓国のクリスチャンが10%減少
(2)個人主義、個教会主義-福音を考えない。
▲だから昨年3000個の教会が閉鎖
▲70%教会が100人以下で集まる
(3)教会員離脱-分裂
(4)伝道者が起きれば迫害-異端にする。
▲だから、信徒が減少してonenessがなくなる。
4.結論-しっかりして、信仰を回復して、福音捕まえて
(1)ユダヤ人を超越しよう。
▲ユダヤ人-家庭(経済基盤(15才の成人式)、専門性、語学(世界化)+会堂(行き先ごとに)+Lodge(社会)+Free Mason(エリート、成功者-ヨーロッパのRound table、米国のThink Tankを作った)
▲しかし、今、ユダヤ人に問題きて、霊的問題があらわれて、戦争、危機、これから宗教戦争...
(2)このような時に
@レムナントが起きて-ユダヤ人を生かそう
A既存信徒-しっかりして経済と献金を回復(十一献金-子孫+教会建築-文化+世界宣教+RUTC)
B老人-勉強、祈り、聖書勉強、読書
▲世界福音化+レムナント(RUTC)の祝福を味わおう。いくら難しくても気を引き締めて祈れば、神様が答えられるようになっている。真に祈りの答えを受ける祝福の日になることをイエスの御名で祝福します。アーメン

聖日2部:三種類の人(詩119:169-176)
☆序論
▲レムナントが必ず捨てるべきことがある。それが傷!持っていれば信仰が育たない。同じ問題、人に会えば、より大きい困難になる。
(1)バビロン捕囚による衝撃
(2)環境
(3)私たちが知らない小さいものなど
ex)ヒットラーのユダヤ人虐殺(政治的な理由と状況があったが隠されている秘密があった。ヒットラーの傷-自分のお母さんがユダヤ人に性暴行されたこと)、養子縁組、息子(暮らしながら話をしないこと、そうするうちに自分が幼い時にあった問題が起きるから大声で叫ぶこと).
▲傷が多ければ精神に問題、精神病、うつ病
▲それで今日175節-私のたましいを生かしてください!
1.大きい傷-大きい人物
▲福音の中にあれば大きい傷は神様が大きい人物にしてくださる。土台になる。
(1)レムナント7人-困難に会えば必ずこれを考えた。
▲家庭で,世の中で困難が来る時、必ず、記憶ヨセフ(家庭)、ダビデ(家庭)、世の中に成功ために出て行けば困難が来る。祝福の土台にしよう
(2)初代教会、改革教会、18-19世紀学生運動した人々-困難が来る。しかし、そのために絶対に失敗しない。異端の寃罪を受けても勝利した。
(3)確信-神様の子ども(5つの確信)、Iコリント10:13(耐えられる試練、避ける道、越えることができるようにされる)、Uコリント4:7-10(ほろびない)-いつも記憶!
2.理由を悟らなければならない-さらに正確な答えがくる。
(1)イザヤ6:13,エレミヤ4:1-5レムナント回復のために...
(2)イザヤ7:14福音回復のために...
(3)イザヤ40:1-31、イザヤ60:1-22みことば回復のために...
3.治癒の唯一の道
(1)人-霊+たましい+肉
▲私のたましいを生かして下さい!-重要な言葉だ。精神!考え!思想、意識!-これが生きてこそ、みことばも、福音も受けられる。霊肉の橋の役割をするのがたましい!
(2)たましいの部分に-みことば、信仰、福音が入れば霊が生かされる
(3)三種類の人
@肉に属す人
Aたましいに属す人
B霊に属す人(私たちがそうだ)
▲レムナントの中にみことば、福音入ったら、後ほど防ぐことができない奇跡が起きる。それで、教会にきて神様のみことばを詳しく聞けば、それがみな入り、私たちの霊、たましいが生き返って、そのみことばは後ほど成就。
▲福音の中にあれば私の過去の傷は全部、祝福、土台だ。大きい傷-大きいうつわ!
4.結論
(1)生き方-少しだけ生き方を変えても、大きい祝福を受ける。語学勉強
(2)考え-考えだけ変えても働きが起きる。
(3)力-神様の力を発見すれば奇跡が起きる。神様の力を発見すれば祈るようになる。
▲この祝福を必ず受けるようになることをイエスの御名でお祈りします。

伝道学校:発見(3)- Remnantの今日 (Uテモテ2:1−7)
1.ユダヤ人を乗り越える準備をしなさい
(1) 世界の経済、文化を掌握
(2) 家庭教育、会堂、ロッジ(Lodge)、フリー・メイソン(Free Mason)
(3) 全世界のElite組織を掌握
2.危機に陥ったユダヤ人を救いなさい
(1) 宗教の問題
(2) 各種の問題集団
(3) 戦争の危機
(4) 自分たちの霊的な問題
(5) 次の世代の問題
3.霊的な力を持って解答を与えなさい
(1) Uテモテ2:1−2
(2) Uテモテ2:3−6
(3) Uテモテ2:7
4.Remnantは今日を逃すべきではない
(1) 経済の勉強
(2) 専門性
(3) 世界化

区域:福音成功シリーズ(133)-霊的戦いを始めましょう(エペソ6:10-20)
☆ビクトル・ユーゴが言うのには、人間は戦って行く存在だと言いました。国家間の戦い、自然との戦い、自分自身との戦いだと表現しました。
1.違った戦いは違った結果と危機をもたらします。
(1)肉体の戦い
(2)戦争
(3)マキャヴェリ、韓非子のような理論は限りない戦いを作り出します。
2.私たちの戦いは霊的戦いです。
(1)エペソ6:12
@主権  A力  B暗やみの世界の支配者(犯罪集団) C天にある悪霊(偶像,宗教)
(2)エペソ6:13
▲全てのことを行った後に崩れるようにさせます。一つがないためです。
(3)エペソ6:16
@未信者をつかんで飲み込んでいます。(ヨハネ8:44)
A信者にも火矢を撃ちます。
3.どのように戦えば勝利できますか?
(1)真理のかぶと(救いと確信)
(2)義の胸当て(救いの感激)
(3)真理の帯(みことばの武装)
(4)福音の履き物(暗闇を征服する伝道)
(5)盾(信仰)
(6)剣(勝つみことば)
(7)常時祈り(戦場の無線電話)