2007年03月25日インマヌエル教会聖日メッセージ

産業宣教:OMCの祈り(3)- 専門働き訓練院(使1:1、Vヨハネ1:2)
1.神様が私たちに与えられた祝福
(1) 訓練                
(2) 人
(3) 組織
2.急いですべきこと
(1) 講師訓練
@ 神学              A 体質
(2) 役員訓練
(3) 専門家訓練
@ カウンセリング     A 癒し     B 現場システム
3.これから進むべき方向
(1) 福祉    (2) 学校    (3) 病院
4.専門インターンシップ
(1) 使1:1    (2) Vヨハネ1:2    (3) ローマ16:23

核心訓練: 8歳で王になって改革を断行したヨシヤ(U列22:1−7)
1.Remnantヨシヤ
(1) 8歳で王になる
@ 父親が暗殺される − アモン王 (U列22:1)
A マナセの孫、ヒゼキヤの曾孫
B 名前 − 主が激励される
(2) 18年が経って26歳
@ バアル、アシェラ像、太陽と月、星座の偶像を破壊   A 聖殿を修理 (U列22:3−7)
B 律法の書を発見 (U列22:9−10)             C 過越祭を守る (U列23:1−3)
(3) 宗教改革 (U列23:4−7)
2.ヨシヤが受けた祝福
(1) 申命記を発見 (U列22:3−14、U歴34:8−20)
(2) 聖殿を改革
@ アシェラ像 (U列23:7)            A 神殿男娼の家を壊した (U列23:7)
B モレクの偶像 (U列23:10)         C 偶像の預言者を殺す (U列23:16−24)
D 過越祭を祝う (U列23:1−7)
(3) 偉大な三大王に記録される
@ ダビデ、ヒゼキヤ、ヨシヤ           A 聖殿と契約回復の王たち
3.エジプトの王との戦争中に戦死 (U歴35:20−24)
(1) イスラエルの周りの敵の絶え間ない攻撃
(2) 1世紀の重要な人物の登場と死
(3) 力と知識では解決できない問題
@ イスラエルの敗亡
A アッシリア、バビロン、エジプトの敗亡
B ローマ帝国の滅亡

聖日1部: シオンの山のようにゆるぐことなく、とこしえにながらえる(詩篇125:1-5)
序論
▲大部分の人々が信仰生活を錯覚-それで、信仰生活を良くしても効果がなくて、良くすることもできない。
▲したがって、今日、いくつかのことを変えなければならない。
1.信仰生活の基準を変えよう。
▲私は神様の子ども! 私たちの基準が神様になければならない。
(1)伝道運動を始めた時(12坪の教会で)-神様の基準で伝道、宣教を開始
(2)モーセと荒野の民-神様の基準で決断する時、働きが起き始めた。
(3)Iコリント1:18-31世の中のどんな知者、学者、議論家、能力者も神様より優れることはない。
2.救いに対して勘違いしてはならない。
(1)福音-救われた神様の子ども。心配する必要がない。
1)1節-シオンの山はゆるぐことはない...
2)2節-神様の民を永遠に保護される。
3)3節-悪人の力が義人の地所に達することはない
(2)福音を勘違いすれば-祈り、伝道、礼拝も勘違いする。
3.世の中に出て行った時、勘違をしてはならない。
(1)世の中に出て行った時、うろたえるようになるが錯覚だ。
(2)世の中でおきることを見て揺れて、混乱するようになるが、勘違いしてはならない。少しだけしっかりして待てば答えがくる。
(3)人が迫害する時、勘違いしてはならない。その一方で、私をみな見ているのだ。
▲すべての心配を主に任せて(Iペテロ5:7)、何も心配せずに祈りと願いをもって感謝して申し上げなさい。(ピリピ4:6)そうすれば、あなたがたの心と思いを守られる(ピリピ4:7)。Iペテロ5:8あなたたちの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように食い尽くすべき者を探している。
▲問題がくれば神様の計画が何か?私は神様の子どもだ!としっかりしていれば答えがくる。
▲すべてのレムナント、神様の子どもは3つのことを変えよう。
@皆さんは確かに力がないが、神様は力で皆さんとともにおられる。基準を変えよう。
A救われた皆さんに、聖霊が共に、天使を送ってくださって答えの門を開けられ、行く所ごとに暗闇の勢力が崩れる。
Bいくら私が力がなくても、聖霊が働かれれば、なされない事はない。
4.結論-最後に勘違いすべきでないこと!
(1)5節-イスラエルには平安があるように! これは、祝福の話だ。神様が礼拝を通して私たちを祝福される。勘違いしてはならない。
(2)申21:5牧師に礼拝権、判決権、祝福権がある。
(3)Iペテロ2:9皆さんにも同じ祝福権がある。
▲皆さんが祈る時、答えを受ける権限、そして、人を祝福できる権限がある。
▲この祝福を今日全て回復するようになることをイエスの御名でお祈りします。アーメン


聖日2部: 受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々 (ヨハネ1:1-12)
序論
▲私たちが救われたとすれば、確かにに-(1)インマヌエルの祝福が起きる(レムナント7人)
(2)インマヌエルの方法-旧約にはメシヤ、新約にはキリスト(ヨハネ14:6)
(3)ヨハネ1:12受け入れ-神様の子どもになる特権を与えられる(ローマ10:9-10,ローマ10:13,Iコリント12:3)
▲受け入れを正しく理解して、受け入れをさせなければならない。
1.理由-なぜ受け入れる者に神様の子どもになる特権を与えられると言われたのか?
(1)ヨハネ1:1-11いのちの光-暗闇が離れるようになっている。
(2)マタイ16:13-20あなたは生ける神の御子
1)間違えていれば受け入れてもみわざが起きない。
2)キリスト-創世記3章の事件を永遠に解決+マルコ10:45(呪いが完全に解決)+Iヨハネ3:8(悪魔のしわざがみな崩れること)
(3)三位一体-イエス様を受け入れたが、イエス様が聖霊で私の中にいらっしゃって、聖霊で働かれる。
2.受け入れの意味
(1)身分が変わってしまった(ヨハネ1:12,子ども-運命が終わった)
(2)価値-皆さんの価値が変わってしまった(Iコリント3:16神殿)
(3)権威-暗闇の勢力が逃げる権威(マルコ3:15、マルコ16:15-20)
(4)背景-ピリピ3:20 (所属+主の天使派遣+天国の保障)
3.受け入れ-途方もないものを保障されたのだ。
(1)エペソ2:1罪と罪過で死んだあなたがたを生かした(原罪、偶像崇拝の罪、家系の霊的問題、自分で犯す罪)
(2)エペソ2:2今現在、空中の権威をつかんでいる者から完全に解放
(3)エペソ2:6地獄から完全に解放
▲過去、現在、未来が完全に解決! 永遠に解決!
4.結論
(1)実際的な証拠が起きるようになっている。
(2)祈りは3つの祈りがある。
1)身分的祈り-神様自体を味わうことだ。
2)権威的祈り-暗闇の勢力がイエスの御名で崩れるように!
3)契約的祈り-世界福音化
(3)イエス様を主人で受け入れなければならない。
▲私の人生の本当に主人は神様だ(ヨハネ2:1-11)
▲今日、銘記-私が本当に福音を正しく知っているのか? それなら受け入れる瞬間、働きが起きる。それで、今からキリストが私の主人になってしまえば驚くべき働きが起きる。キリストが私の事業、私の人生、家庭に主人になって下さい!
▲皆さんの人生の大きい問題に、今日まさに働きが起きるようになることを望む。
この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。
あなたは神様の子どもです! 神様があなたの主人です! 

伝道学校:質問(5)-なぜ異端だと言うのですか?(使徒4:1-12)
1.異端とは何か
(1) 異端ではないもの
@ 解釈の差
A 強調点の差
B 人生の差
(2) カルト宗教 (集団)
(3) 異端とは何か
@ 救いに関係された真理を離脱
A 教理をもって教会を破壊 (分裂)
2.実際に異端ができた過程
(1) 信徒移動についての不安
(2) 色についての違和感
(3) システムについての差
@ 18 − 19C          A 宣教団体
(4) 政治、教会の権力の戦い          (5) 世論
3.教会史に現れた教会
(1) 真理から反れた異端          (2) 正統というマスクをつけた教会の権力
(3) 異端の濡れ衣を着せられた教会
@ イエス   A パウロ   B 中世時代    C 近代

区域:福音成功シリーズ(140)-すべてがキリストの中にあります(コロサイ2:2-3)
1.キリストの外で探せば失敗します。
(1)一生をムダン(霊媒師)で過ごしたのですが、子どもみんなが精神病になった人に会いました。
(2)宗教生活をがんばったのに、老年にうつ病のために眠れなくて、自殺願望だけの人にも会いました。
(3)さらにあきれたことは、教会を通ったのに、良い行いと救済をしながら生きていたのに、熱心に祈ったのに、話すことができない苦しみが迫ってきたことまでは良いのですが、神様の子どもに対する確信もなく、なぜ生きなければならないかを悩む執事にも会いました。
(4)大部分の信徒が失敗しているならば、その答えをどこで探さなければなりませんか?キリストの外では全てのものがむなしいことになります。(ガラテヤ1;1-9、コロサイ2:8-9)
2.キリストの中にすべてがあります。(コロサイ2:2-3)
(1)すべての知識があります。
@創世記3章の解決策
A創世記6:4-5の解決策
B呪い、運命の解決策、地獄の権威から解放させられたし、サタンの権威をうち破られました。(創世記3:15)
(2)すべての知恵があります。
@聖霊の導き(Iコリント1:19-31、Iコリント2:1-12)
A天と地の権威と答え(マタイ16:16-20)
(3)すべての宝がキリストの中にあります。
@マタイ4:19 Aマルコ3:14-15 Bマタイ28:20、マルコ16:19-20 Cピリピ3:1-20
3.表われないで、隠されていると言われています。
(1)あらわれたことだけ見る肉の人々は、救われても神様の祝福を味わえません。
@Iコリント3:1-3  A使徒5:1-10
(2)目に見えないことが先です。
@ヘブル11:1-3  Aコロサイ3:1-3  Bマタイ6:33
▲キリストを味わう奥義だけ悟れば、全てをみな得ることができます。