産業宣教: OMCの祈り(4)宣教師訓練院に向けられた産業宣教の方向(ローマ16:1−27)
1.産業人の長所と短所
(1) この時代に選ばれた人
@ 伝道者 A 一般信徒宣教師
B 教会の役員 C 現場の産業人
D 家庭の責任者
(2) 弱点は時間不足であり、多くの訓練や方向、色を逃しやすいです
2.1千万弟子の主役になるべきです
(1) 神学院
@ 伝道の理解 A 弟子の理解
B 伝道弟子
(2) 宣教師訓練院
@ 宣教の理解
A 文化の理解
B 一般信徒宣教師
3.産業宣教の方向
(1) 老会の役員訓練の主管
(2) 役員合宿
(3) 産業人神学校

核心訓練:RUTCの祈り(1)- 変えてこそ世界を生かすことができます(マタイ6:32-33)
→序論
1.器、システムの分、答えを受けることができます
2.味わう分、征服することができます
3.インターンシップの背景の上に3つの改革、3つの征服が起きます
4.持っているものを変えない限り、他のものは所有することができません
5.間違ったものをもっていると、正しいことを持つことができません
本論 − 何を変えるべきでしょうか
1.身分から変えるべきです
(1) マタイ16:13−20
(2) ヨハネ1:12
(3) マタイ4:19、マルコ3:13−15、ヨハネ5:24
(4) 証拠
@ 創3:15 A 出3:18 B イザヤ7:14 C マタイ16:16
(5) 確信 (黙示3:20)
2.考え(思想)を変えるべきです
(1) 変えることと第一にするべきこと
@ マタイ5:1−7:24 (礼拝、祈り、答え − 判断と律法)
A 第一にするべきこと (マタイ5:24、マタイ6:33、マタイ7:1−4)
(2) 信仰観
@ マタイ16:13−20 A マタイ17:1−9
(3) 思想
@ 正統と伝道 A 律法と制度 B 選民思想と世界宣教
3.目を変えるべきです
(1) 教会観
@ ヨハネ2:12−25 A マタイ24:1−12 B 教会の権力の偶像
(2) 現場を見る目
@ マタイ9:35−38 A マタイ10:1−42 B マタイ12:1−47
(3) 神様の計画を見る目
@ 宗教と福音 A 預言者とキリスト B 民族と世界
結論 − 神様のみこころであるならば
1.必ず答えられます (Tヨハネ5:14)
2.神様の導きであるならば、過程も祝福になります (ヨハネ14:16−17)
3.神様の計画であるならば、挑戦する時に働かれます (出14:1−13、ヨシュア3:1−13、使27:24)

聖日1部:種をまく者(詩126:1-6)
序論
▲祝福を受けるようになれば、人を通して試みが起こる。この時、完全福音に入れば良い。福音の中にあれば、目に見えなく、皆さんが知らない間にできるようになっている。サタン、暗闇、悪霊が全世界を掌握しているのに、そこで完全保護されるのが福音だ。
▲ところで、私たちには問題がたくさん生じる(人間関係、病気、経済問題)。どのようにすべきなのか。この中には必ず神様の計画が入っている。これを探すことができなければならない。それを探す姿勢にならなければならない。
1.神様の契約の中で神様の計画を知って、涙で種をまく者は確実に刈り取るようになっている。
(1)証人-レムナント7人(ヨセフ〜パウロ-テモテまで...)
▲どんなことでも神様の計画は確かに入っている。それ捕まえて祈れば、答えられる。
(2)ダニエルと三人の青年、エレミヤ-問題がきた時は神様の計画が何かを知って祈れば、必ず答えられるようになっている。いのちを持って種をまくということは、なるようになっているのだ(エレミヤ33:1-3)
(3)私たちみんなが困難に会う(過去、現在、未来)
▲その時ごとに神様の計画を捕まえて祈ろう。
▲涙で種をまく者は確実におさめる!
2.どのように答えられるのか
-福音回復の計画を知って、涙で種をまく者は必ず答えを受ける。
(1)出エジプト3:18、イザヤ6:13、イザヤ7:14、マタイ16:16、初代教会-が一つを悟ったが、答えを受けた。
(2)未信者の成功者、ユダヤ人-一つだけ知らない。霊的問題が何か?福音が何か?それだけを知らない。これがサタンのしわざだ。皆さんがこれを知って種をまけば、必ず刈り取るようになる。(イザヤ、初代教会、マルティン・ルター、カルヴィン、ウェスレイ、ムーディー...)
3.神殿回復とRUTC回復の計画を分かった者は神様の隠れた答えを受けた。
(1)ハガイ、ゼカリヤ、エズラ、ネヘミヤ、ゼルバベル-神様の契約を持った教会を置いて祈り。神様が答え!
(2)クロス王の登場-神様は計画を持っておられる。
▲福音を持った皆さんが神殿を作り始めれば、神様は隠れた経済を動員させられる。ハガイ預言者が話したとおり、神様が天と地と海を揺り動かされる。
4.結論
(1)今日この時間(神殿礼拝)が一番に種をまく時間だ。
▲創世記13:18アブラハムが築いた祭壇、モーセ80才ホレブ山で、ミューラー、モニカが祈った時間-まさに種をまく時間だ。
(2)受難週-イエス様が皆さんが受ける呪いをみな終わらせられた。だまされるな。皆さんが受ける祝福みな準備しておかれた。私が契約を捕まえて、福音のためにひざまずいて祈れば神様はサインされる。
(3)重要な大きいことを置いて-大きい信仰を持とう。(詩81:10)
▲涙で種をまく者は確実に喜びで刈り取るようになる。この証拠を皆さんが捕まえるよう願う。そして、この祝福が必ず今日から始まることを祝福します。アーメン

聖日2部:権威の意味(使徒3:1-12)
序論-クリスチャンがのがしている部分(権威)
@サタンA聖霊B天使
▲イエス様は
@初めから(マルコ3:15)おっしゃられて
A最後にもおっしゃられて(マルコ16:15-20)
B一般信徒にも(ルカ10:19)
C使徒パウロの働きでも(使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:10-20)確かに言われている。
▲この3つを持って権威の意味を悟らなければならない。
1.先にのがしてはいけない前提条件
(1)権威は上から委任されること(上からくださる力)
1)不信仰-全く持つ必要がない。
2)信仰生活-神様の基準でするのだ。
(2)キリストが回復させられた。
1)マタイ28:16-20天と地のすべての権威をわたしに与えられた。
2)コロサイ1:13暗闇の勢力から皆さんを救い出された。
3)ピリピ3:21万物を服従させる名前だ。
(3)聖徒に与えられた権威(聖徒に委任)
1)この権威を使わなければどうなるのか?
2)誤って使えばどうなるのか?
3)キリストの権威を使えば神様が働かれる
2.いつ?
-祈りを通して権威が現れる。
(1)祈りは霊的科学だ(黙示8:3-5)(
2)祈れば聖霊の働き、同時に天使動員。暗闇の権威は崩れるようになっている。
(3)聖書に定刻で祈る時、常時で祈る時、起きた事をしなさい。権威が現れて、権威を使える。ある日、答えも正確にくる。
▲祈りは万能だ。祈りは完全なのだ。祈りは全てのことができる。正確に答えがくる。
3.いつ?
-伝道する時、権威が現れる。
(1)聖霊充満(力)-天の軍隊(火の馬と火の戦車)、暗闇の勢力を縛る
(2)生まれながら足がきかなかった人(運命)-イエス・キリストの名前の権威でなければ、権威は変えられない。
(3)3つの奉仕(肉体奉仕、物質奉仕、時間奉仕)-奉仕の中の奉仕はキリストの権威で運命を変えてあげることだ。
4.結論-実際に回復しなければならないこと
(1)定刻祈り-インマヌエルの祝福を味わうこと(私に合う聖霊充満を捜し出そう)
(2)内容-祈りの課題に7つの祝福を必ず入れよう。
(3)課題-祈るならば課題も出てきて、方向も出てきてみな出てくる。
▲皆さんの考えと体質が完全福音なってしまえば、祈りをそんなにしなくても答えがくる。
@一般信徒-傷のために教会にきて試みに会わないように。完全福音の中に入ろう。
A役員-仕事に対する負担を持たずに、これを完全に祝福に、福音に変えよう。
B教役者-職業でするのではなく、神様の前で本当にしてみなさい。
▲今日、この時間にすべての所に聖霊充満の働き、主の天使が派遣される働き、暗闇の勢力が完全に崩れるようになることをイエスの御名でお祈りします。これが権威! この権威を持って一週間勝利するように祝福します。

伝道学校:質問(5)- 聖霊の導きはどのように受けるのですか(ヨハネ14:16-17,使徒19:1-7)
1.聖霊の導きと知識
(1) 一般的な知識
(2) 救いを得る知識
(3) 判断
@ 客観性と主観性
A 合理性と専門性
B 左右上下
C 歴史意識 (過去、現在、未来)
D 使命意識と召命意識
2.聖霊の導きと知恵
(1) 現実と未来
(2) 目的と時刻表
(3) 動機
(4) 性格と体質
(5) 見えることと見えないこと (少しの間 − 永遠)
(6) 人の言葉
(7) 神様のみことば (声)
3.聖霊の導きと自分
(1) Tコリント3:16、Tコリント12:3
(2) ヨハネ14:16−17
エペソ4:30
ガラテヤ5:19
(3) 使1:8、使3:1−12、使4:12
使6:1−7、使19:1−7

区域:福音成功シリーズ(141)-上のことを求めよう(コロサイ3:1-3)
1.地のことだけ求めて生きる人々(ルカ16:19-31)
(1)食べることだけが最高と思いながら生きる人々がたくさんいます。とてもたくさん食べて、成人病になっています。地球の1/3以上が食べ物のために人格を捨てて生きる人々もたくさんあります。動物と違うところがない人生になりました。
(2)お金が最高と知ってだましたり、盗み、強盗、人を殺したりもします。お金の前にひざまずく卑屈な人々がとてもたくさんいます。
(3)むしろ持つこともできなくて、自分自身も滅ぼしながら、他の人を滅ぼすようになりました。人を助けて、人を生かしながら、お金より人を重要視する人々は、経済の祝福も受けて、自分の人生も豊かになりました。
2.上のことを求めて見た人たち(コロサイ3:1-3)
(1)祝福は上から降りてきます。
生命、未来、富、名誉は上におられる神様の御手にあります。
(2)したがって、上のことを求めなければなりません。
@御座の祝福がそこにあります。(黙示8:3-5)
A主の使いの助けがそこからきます。(ヘブル1:14、黙示8:3-5)
3.上のことを求めた大きい成功者パウロ
(1)全てのものが天に隠されていることをパウロは分かりました。(コロサイ3:1-3)
(2)上から呼ばれた報いのためについて行きました。(ピリピ3:14)
(3)自分の国籍は天にあることを知って味わいました。(ピリピ3:20)
神様の民は天国が背景で、天国から降りる祝福を受けながら、後ほど天国で永遠のいのちを味わうようになります。