共同体と産業宣教(150)OMCの祈り(9)聖霊にあって通じる産業人(使徒18:24-28)
1.聖霊の中にいる者の証拠
(1)Iコリント12:3     (2) Oneness(Iコリント12:12-13)
(3)使徒1:8

2.聖霊の中にいれば神様の時刻表によって通じる産業人
(1)イザヤ60:1-22   (2)ハガイ2:4-10   (3)使徒2:9-11   
(4)使徒8:26-40    (5)使徒10:45    (6)使徒13:1-12
(7)使徒18:1-4    (8)使徒18:24-28

3.聖霊の中にとどまればできていくOMC
(1)使徒1:8,2:9-11  (2)使徒21,2:41-45  (3)使徒8:26-40
(4)使徒9:1-15    (5)使徒11:25-26  (6)使徒18:1-4
(7)ローマ16:1-27


核心訓練: RUTC時代(6)-世界化キャンプ(マタイ28:16-20)

個人主義、個教会主義、教権主義、下手な民族主義、選民思想、覇権主義は、東西古今を問わず必ず崩壊した。神様は初めから世界福音化とグローバル主義をおっしゃられた。
1.初めから世界化(Global)を命令された。
(1) 創12;1-3, 22:13-20
(2) イザヤ60:1-22, 62:6-12
(3) マタイ28:16-20
(4) マルコ16:15-20
(5) 使徒1:8

2.世界化が至急な理由
(1) 黙示12:1-9
(2) 創1;2, 3:5, 6:4-5
(3) 使徒13:1-12, 16:16-18, 19:8-20
(4) エペソ6:12
(5) Iペテロ5:8, マタイ25:41, マタイ13:25

3.世界化の方法
(1) 世の知識 (2) 経済 (3) 政治
(4) 文化    (5) 言語

4.福音の他に真の世界化は絶対不可能
(1) 理由
@ 条件 A 利益 B 野望
(2) 福音で可能
@ マタイ28:16-20 A マルコ16:15-20
B 使徒1:1-8
(3) レムナントで可能
@ イザヤ6:13 A イザヤ60:1-22, 62:6-12
B ヨハネ21:15-18

世界化運動とRUTC


聖日1部:シオンを憎む者たち(詩篇129:1-8)
?序論--聖書の2種類核心
▲神様は私たちを救おうとされ、サタンは私たちを滅亡させようとする。神様は祝福を与えようとされるのに、私たちはだまされてサタンの呪いの中に行こうとする。これが聖書の最も大きい核心だ。
▲詩編129篇を見ながら、3つのことを捜し出さなければならない。

1.シオンを憎む者たち→ アガペーの愛回復
(1)イスラエルと憎しみ関係にあった者
@サマリヤの人々 Aイシュマエル、エドム族
B選民意識を持って周囲の国の人々とは敵
(2)周辺の強大国がイスラエルをいじめ(バビロン、ペルシャ、エジプト...)
(3)結局、福音を防いだ者
▲神様の真のアガペーの愛を回復できなかった。
エペソ4:25-27私たちが憎しみ、怒り、憎む時、最もサタンの通路となる。
神様のアガペーの愛を回復してこそ、憎しみ、呪いをなくせる。

2.真のシオンの祝福(2節,5節)→ 真の福音回復
(1)福音を理解するだけでも奇跡が起こった(羊の血を塗った者は解放、創世記3:15節の契約だけ捕まえたのに奇跡が起こること)
(2)真の福音を味わいさえすれば神様の働きは続く。
▲ほとんどみなが人を裁き、人間関係のために、言葉のために福音を味わえない。
(3)真の福音を証明しさえすれば世界は変化する。
▲シオンの祝福に勝つ者はなくて、防ぐ者もない。皆さんのすべての関係をアガペーの愛で回復することを望む。これが神様がくださるシオンの祝福を味わう方法だ。今日、真の福音を捕まえる瞬間、全てが回復して、真の福音を持って判断すれば大きい答えが起きる。これがシオンの祝福だ。

3詩篇129篇 都上りの巡礼者の歌→ 教会の礼拝回復
(1)礼拝をささげに出てくる日を最高の日に捕まえなさい。
▲礼拝をささげる時間が霊肉とも祝福の時間で,最高の時間!
(2)三つの改革の祝福を受ける日にしよう。
(3)三つ征服の祝福を受ける日にしよう。
▲礼拝に勝利した者-ダビデ、ロックフェラー、ロシアで見たおじいさん、ターミナルで清掃した女の子、デパート王ジョン・ウァナメイカー、チョン・デス執事).。音をもって礼拝に勝利する者は無条件に成功するようになっている。

4.結論-若いころから(幼い時から)
▲家庭、学校、教会が考えを変えて子どもたちが楽に休むように作ってやって、,相談するようにさせて、真の解答と神様の愛を分かるように、そして、福音を学ぶようにさせてやらなければならない。これのためにRUTCもするのだ。
▲神様の愛、福音を味わうこと、聖日ごとに礼拝する日、最高の祝福を神様に受けるのだ。今日残った生涯、最高の祝福が回復すると信じる。この祝福が回復することを希望する。



聖日2部:福音の手紙5課-私はなぜ確信がないのか? (Iヨハネ5:11-13)
教会に通っている人の中には、「私には確信がない」と告白する人が意外に多くいます。口に出しては言わなくても、確信がないように見える人は、たくさんいます。確信がないので、とんでもないことに没頭してしまう人は、もっと多いのです。なぜ確信が持てないまま生活しているのでしょうか。その答えを必ず見出さなければなりません。
1.救われた者の内にあるいのちを知らないからです
(1) 救われた者とは、確かな知識に基づいて、イエス様を心で信じ、口で告白して受け入れた人のことです(ヨハネ1:12、黙示3:20)
(2) イエス様を本当に受け入れた人は、その人の能力とは関係なく、聖霊がその人の中で働かれます。それがいのちなのです(ローマ8:2、Iコリント3:16、12:3)
(3) いのち(聖霊)がない人の状態はどんなものなのでしょうか
 @堕落して、いのちが離れたアダムとエバ(救い前)の状態と同じです
 A悪魔がその霊を支配しています(ヨハネ8:44、使徒10:38)
 B豊かになっても、平安はありません(マタイ11:28-29)
 C成功しても、争いは絶えません(マタイ12:25)
 D本人も知らないうちに、肉体は悪魔の支配と導きを受けます(エペソ2:2-3)
 Eやがて、体も病気になります(使徒8:4-8)
 F精神も、心も苦しみます(使徒16:16-18)
 Gある日、この世を離れ、地獄に行くようになります(ルカ16:19-31)
2.救われた者の祝福を知らないからです
(1) 救われた者は、のろいや刑罰の原因である罪から解放されます(エペソ2:1)    @原罪   A自分が犯す罪  B先祖の罪
(2) 救われた者は、この世の重荷と悪魔の勢力から、すぐさま解放されます(エペソ2:2)
(3) 救われた者は、地獄の勢力から、永遠に解放されます(エペソ2:6)
(4) 救われた者は、後の世代に証しを残していくようになります(エペソ2:7)
3.救われた者の特権を知らないからです(マタイ16:13-20)
(1) 福音を宣べ伝える特権は、聖徒にだけ与えられました
 @岩のようにしてくださいます(救い)
 A教会を建ててくださいます(伝道)
(2) 悪魔にうち勝つ権威は、聖徒にだけ与えられました
 @霊的な戦いの姿勢で臨まなければなりません(Iペテロ5:8、ヤコブ4:7)
 A最後まで戦い抜く姿勢が必要です(ルカ18:5)
(3) 祈りに答えられる特権は、聖徒にだけ与えられました
 @救われていない人の「福」は、神様の計画と悪魔に与えられた運命の中で受けるものです(箴言16:4)
 Aですから、私たちは、答えられる鍵を持たなければなりません
4.救われた者の生き方を知らないからです
(1) 救われていない人の生き方を考えてみましょう
(2) 聖徒は、聖霊に導かれなければなりません(ヨハネ14:26-27)
 @すべての心配を捨ててしまいましょう(Iペテロ5:7)
 A自分自身を完全に捨ててしまう時、完全な聖霊の導きを受けることができます(ガラテヤ2:20)
 B隠れた動機を取り除いてしまいましょう。そのような動機は、成功するかのように見えても、最後には失敗してしまいます。神様の聖霊は、人間にだまされることはないからです。
(3) 聖霊に導かれたいならば
 @生活の中心がイエス・キリストでなければなりません(Uコリント5:17)
 A日々の生活の中で、祈りが最優先されるべきです(使徒16:13、16)
 B生き方自体が、福音を宣べ伝えるものになるべきです(使徒1:8)
5.癒し−法事の問題
(1) 死者の願い(ルカ16:19-31)
(2) 法事−非聖書的、非科学性、後進性
(3) 法事をすることによって来る霊的問題(Iコリント10:20、マタイ12:43-45)



伝道学校:聖書の難題(3)神様はなぜ悪魔をなくさないのか?(マタイ25:41)
1.なくならない永遠な存在
(1)イザヤ40:27-31   (2)ルカ16:19-31
(3)ヘブル1:14,12:22   (4)マタイ25:41

2.悪魔が行かなければならない永遠な居場所
(1)マタイ25:41  (2)ルカ16:19-31   (3)黙示14:1-10

3.この世に存在する悪魔の力
(1)ヨハネ8:44   (2)Uコリント4:4-5   (3)ヨハネ16:11-14
(4)Iヨハネ3:8    (5)ルカ10:19

4.人間を救われる時間
(1)この世にいる間   (2)肉体を持っている間に奉仕
(3)Uコリント6:1-2    (4)使徒1:11



区域: 福音成功シリーズ(147)無駄になった苦難、真の苦難(Iテサロニケ2:1-12)
1.世の中には無駄になった苦労と無駄になった苦難があります
(1)イスラエルの人々は多くの苦難を受けたのですが、無駄になった苦難でした。
@福音と宣教を悟ることができなくてエジプトの奴隷になりました(出エジプト3:1-8)
Aその根本理由を知らなかったためにアッシリヤとバビロンの奴隷になってしまいました(イザヤ6:1-12)
Bそれでも悟ることができなくてローマの属国になりました(使徒1:5-7)
C結局は全世界に散らされて、虐殺、迫害、さまよう民族になってしまいました(マタイ27:25)
(2)今でも世の中の人々は3つを避けることができなくて生きていっています。
@運命  A災い  Bサタン
(3)したがって、知識人までも占い、迷信、易、シャーマニズム宗教に陥って、結局は苦難の時間に達するようになります。これがまさに無駄になった苦難です。

2.テサロニケ教会は教会ができた時、大きい苦難にあいました
(1)ユダヤ人の迫害
@法的-禁止令、拘束、死刑  A政治的圧迫
B経済的苦痛 C社会的断絶 D国際的に無視されること
(2)ならず者まで動員してパウロを迫害して、福音運動を防ぎました(使徒17:1-9)
(3)しかし、テサロニケ教会は最も復興した教会になりました。
@Iテサロニケ1:3-10 アカヤ、マケドニア全域に模範になる教会
AIテサロニケ1:3 信仰、愛、希望を持った教会
Bローマ福音化まで参加しました(ローマ16:21-22)

3.福音にあってする苦労と苦難は真実なのです(Iコリント15:18)
(1)伝道者を防止できないためです(Uコリント4:7-10)
(2)神様のみことばを防止できないためです(使徒28:30-31)
(3)福音が宣べ伝えられた後に終わりがくるためです(マタイ24:14)
※いくつかの質問に自ら答えてみましょう。
今私が受けている苦難は何か?