産業宣教:(163)OMCの使命 (6)Remnantと青年を受け入れる社会共同体(ローマ16:23)
1.Remnantの時刻表
(1) 胎・幼児部 − 親の教育
(2) 幼稚・小学部 − 福音エリート
(3) 中高等部 − 福音の専門性
(4) 大学・青年部 − 福音の社会性
2.青年の使命
(1) みことば運動の主役
(2) 祈り運動の主役
(3) 伝道運動の主役
3.OMCが作る共同体
(1) Remnantを育てる共同体
(2) 青年の土台になる共同体
(3) 社会に向けられた共同体
(4) 教会・牧会者・宣教師に向けられた共同体
@ ローマ16:1−2 A ローマ16:3−4 B ローマ16:23


核心訓練:RUTC時代(19)王宮を作り出したダビデの牧場(Tサムエル16:1−13)
1.神様のみことばは完全である
(1) みことばに従って生きたサムエル
@ Tサムエル3:1−18 A Tサムエル3:19
B Tサムエル7:1−15 C Tサムエル16:1−13
(2) みことばを逃したサウル王
@ アマレクの戦闘以降 (Tサムエル15:10−23)   
A ダビデの名声 (Tサムエル18:6−8)
B サウル王の残った人生
(3) みことばを味わったダビデ
@ 幼い時 (詩78:70-72) A 少年の時 (Tサムエル17:1-47)
B 青年の時 (詩23:1−6)   C 王の時 (T歴29:10−14)
2.牧場でダビデが味わったこと
(1) 詩78:70−72 (信仰と実力)     (2) 祈り
(3) みことばの黙想             (4) 詩と讃美
(5) 技能 (Tサムエル17:35)      
(6) 神様がサムエルを送られる (Tサムエル16:1−12)
(7) 油を注がれる (Tサムエル16:13)
3.Remnantと信徒が必ず握るべきこと
(1) 自分とみことば
@ 現実  A 人格  B 人  C 運命  D 証人
(2) 問題とみことば
@ 家庭の問題 (創37:11)  A 絶望 (出3:18−20)     
B 教会の問題 (Tサムエル3:1−19)
C 世の中の問題 (詩23:1−6)  
D 国家の問題 (T列19:8−20)  E 滅亡 (イザヤ6:1−13)
F 迫害 (使27:24)
(3) 今日のみことば
@ 成就されたみことば − 成就されるみことば 
A 成り立った答え − 成り立つ答え
B 成り立った伝道 − 成り立つ伝道


聖日1部:私の避け所、私の分の土地(詩142:1-7)
?序論-ダビデが受けた苦難の特徴
(1)ほとんど死にあう苦痛だった。
▲Iサムエル18:1,19:1,19:10,19:12-17,20:24-29,21:1-7,24:1-22,26:1-16,27:1-12サウル王の威嚇
(2)悪霊につかれた人(サウル王)を通じてくる苦しみ1)Iサムエル18:8ねたみ、怒り-霊的問題2)Iサムエル18:10,19:10悪霊が入ったといった。
(3)Iサムエル28:3-25,サウル王が霊媒師の女性まで訪ねて行くこと。
▲ところで、どのようにダビデがこういう困難によく勝てたのか?
1.幼い時からダビデは死が何かを分かっていた。
(1)Iサムエル17:37,17:47私たちの命は神様の御手にある。
(2)早く死ぬ人、長く生きる人-それも主の御手にある。
(3)人間は死なない-そのたましいは永遠だ。
▲私たちは-ガラテヤ2:20私はキリストとともに十字架で死んで、キリストにあって新しい生活を送るのだ。
2.自分に対する神様の計画を確かに分かっていた。
▲神様は皆さんに対する計画(世界福音化)がみな成就されるまでは連れて行かれない。
(1)Iサムエル16:1-13あなたは王になる!
(2)契約の箱-そして、サムエルに契約の箱の話を聞いて
(3)神殿建築-契約の箱を移す話、神殿建築の計画
3.ダビデは祈りの奥義を持っていた。
(1)あまりにも大きい苦しみのためにしばらく混乱も告白した。
(2)しかし、これに勝てる奥義が祈りだ。
1)普段の時(詩23:1-6、詩78:70-7
2)-詩と賛美が出てくるほど、普段の時に祈った。
2)特別祈り-エンゲディ、洞穴のなかで今日の本文で、主が私の避け所、私の分の土地、この困難に私を救い出してくださると言った。
▲祈りは科学だ、祈りは霊的な科学だ、祈る時ごとに聖霊が働かれ、主の天使が動員される。
4.結論-主が私の避け所、私の分の土地(5節)
▲だから、どんな暗やみの勢力も、ダビデに勝つことができるだろうか。
(1)苦難の時刻表-人間には苦難が来るが、これがいつ来るのかが重要だ。
(2)神様がメシヤ、キリストの苦難を通して、皆さんの呪いをなくしてしまわれた。
(3)苦難がきても関係がない。
1)詩91:5-7,どんな災いもあなたに臨まない。
2)Uコリント4:7-10四方から囲まれても、窮することはなく、倒れても、滅びない。
▲私はこの答えをどのように受けるのか?
聖霊が私の中に臨んで私の考え、感じ、感覚、すべての部分を治めてくださいと祈ろう!
▲私たちの命を治められる方が主なる神様だから、契約を捕まえて祈っていれば、確かに働きが起きる。ここに皆さんは神様の子どもで、使命者として招かれた。今日、皆さんの肉体、たましい、現場に聖霊の働きが起きるようになることを希望する。アーメン


聖日2部:なぜイエスだけが道なのか(Iヨハネ3:8)
序論-今からいくつかの体験をしなさい。
(1)イエス・キリストの名前で神様に祈ってみなさい。
▲直ちに答え+無応答(後に必ず完ぺきな答えで...)+他のもので答え
(2)イエス・キリストの御名で暗やみの勢力をうち砕いてみなさい。
▲直ちに表示+神様の時刻表答え+一地域を置いてずっと暗やみをうち砕けば、世界福音化の働きが起きる。
(3)イエス・キリストの御名を置いて病気を置いて祈り
(4)聖書の中で、教会の中で現れたイエス・キリストの奥義を調べてみなさい
(5)伝道の現場に現れたイエス・キリストの奥義を見なさい。
▲霊媒師、宗教人、悪霊につかれた者を訪ねて行ってみなさい。
▲それでは、なぜイエス・キリストでなければならないのか?
1.創世記3章の事件の解決-悪魔のしわざを滅ぼされること(原罪)
(1)自分が犯す罪はすべての宗教がみな解決することができる。
(2)しかし、原罪は神様を離れた罪
1)神様を知らない罪 2)根本的に呪いの下に陥ってしまったのだ。
(3)この時から苦難が入ってくるしかない。
2.悪魔のしわざだけうち破ったのではなくて、悪魔自体をうち砕いてしまわれた
(1)すべての宗教は悪魔を崇めることで
(2)すべての偶像は悪霊を崇めるのだ。ますます問題
1)それで、ひとまず力が現れるように見える。 2)ところで、変に霊的問題がくる。3)そうするうちに完全にだまされる呪いに陥ってしまう。
▲ここに行って他の名前は通じない。
3.イエス・キリストが女の子孫だから...
▲男の子孫、人間は人間を救い出せない。
(1)Iコリント15:40-45節を見れば、上から生まれた者と言われている。
(2)創世記3:15女の子孫が蛇の頭を...
(3)イザヤ7:14処女がみごもって男の子を産む。
(4)使徒信条の告白-乙女マリヤより生まれ...
4.結論-今日、数種類はなくして新しく出発しなければならない。
(1)私は幼い時、教会を見ながら-
1)福音でないことでぎっしり埋まっていた。
2)自分の考えでぎっしり埋まっていた。
3)考えが高慢になって、祝福をのがしていた。
(2)今から私たちは準備されなければならない。
1)レムナント-祈りと勉強を合わせよう。
2)一般信徒-皆さんの仕事+福音+祈り、3つを連結
3)役員-現場弟子+福音運動+仕事に対する専門性
4)青年-青年たちを核心の主役(祈り、みことば、伝道の主役)
5)牧師,宣教師,副教役者-無条件、現場生かそう(伝道) 6)外国人-初代教会で散った弟子の祝福を捜し出そう。
7)牧師夫人-大変だが、専門性を持とう(RUTC準備)
▲悪魔の勢力をうち砕かれた、原罪を解決してしまわれた、天の祝福を味わえる女の子孫として来られた人がキリスト!体験をして、ここに根をおろせば良い。
(2)番のように捕まえなさい。神様はボーナスで私たちの教会と皆さんの事業に証拠をくださるだろう。
今週に正しく始める決心がある日になることをイエスの御名で祝福します。アーメン


伝道学校:Remnantの質問 (2) 生活の節度・時間管理・健康管理(詩78:70−72)

1.時間管理をした人々
(1) エペソ5:16 「機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。」
(2) ユダヤ人の教育と時間管理
@ Dictate Time A 成人式 B 会堂
C Lodge D Free Mason E 専門家 F 社会征服
(3) 成功者たちの時間管理 (インマヌエル・カント)
2.生活の節度
(1) 定刻のリズムを持ちなさい
@ 定刻祈り A 勉強 B 運動
(2) 空いた時間、空いた空間、偶然のことに有意しなさい
(3) 必然的なことを見つけなさい
3.健康管理
(1) 年齢にふさわしい運動
(2) 年齢にふさわしい食べ物
(3) 年齢にふわさしい勉強とビジョン
※ 詩78:70−72


福音成功シリーズ(161)-役員がそろえる内面と外面(Iテモテ3:1-13)
1.聖徒と役員が留意しなければならない生き方があります。
(1)律法的な生き方に留意しなければなりません。
@規模はあるが、その中に閉じ込められます。
A福音をのがす場合が大部分です。
Bユダヤ人のように失敗するようになります。
(2)神秘主義的な生き方を注意しなければなりません。
@祈りの人のように見られるが、霊的なことを肉体的な体験に変える失敗をするようになります。
A答えはくるようでも、いつも問題が付いてきます。結局、体験はできますが、実際の答えはのがすようになります。
B錯覚に陥りやすいです。
(3)福音にあって、自由が放縦へ行くことを注意しなければなりません。
2.神様の人は内面を先にそろえなければなりません。
(1)みことばとその中にある善を慕わなければなりません(3:1)。
(2)内面の満足がなければわがままになるので、内的な満足と喜びを探さなければなりません(3:2-5)。
(3)神様の恵みを悟れば、高慢がなくなります(3:6)。
(4)私と人を罪に定めて、悪魔のわなにかかることを注意しなければなりません(3:6-8)。
(5)信仰の奥義を持って味わわなければなりません(3:9)。
3.福音にあって福音的な敬虔は大きい奥義を味わうようになります。
(1)肉体的に大きい証拠がきます(3:16)。
(2)霊的な力を得るようになります(3:16)。
(3)天使の助けを受けるようになります(3:16)。
(4)諸国民に力が伝えられます(3:16)。
(5)その模範がイエス・キリストです。
その方は、肉において現われ、霊において義と宣言され、御使いたちに見られ、諸国民の間に宣べ伝えられ、世界中で信じられ、栄光のうちに上げられました。