産業宣教:共同体と産業宣教(165)OMCの使命 (8)福音運動の社会的な参加(使9:36−43)
1.社会の成功者たちと初代教会
(1) 使1:1 (2) ローマ16:23 (Vヨハネ1:2)
(3) 使9:36−43、コロサイ4:1−18、Tコリント16:14−24、
ローマ16:1−27
2.社会に背を向けた世界の教会 (韓国の教会)
(1) 文化の働きの皆無
(2) 福祉の働きの皆無
(3) 国家、社会のための空間が皆無
3.聖書的な産業人と伝道運動
(1) 完全福音、完全祈り、完全伝道
(2) 産業共同体
(3) 学校共同体
(4) 医療共同体


核心訓練:RUTC時代(21)成功した使命者の待つ方法(詩23:1−6)
● 聖書の成功者
1.みことば、祈り、伝道の中で答えを確かに
2.みことば、祈り、伝道の中で未来を確かに
3.みことば、祈り、伝道の中で待つこととその方法がすべて 1.聖書の人々とRemnantの待つこと
(1) 25年間待ったアブラハム(創22:1−20)と神様の計画を悟る
(2) 21年を待ったヤコブ(32:23-32)、17年を待ったヨセフ(創45:1-5)、80年を待ったモーセ(出3:1−20)、幼い時から一生待ったサムエル(Tサムエル7:1−15)、逃げることに若さをささげたダビデ、250年を待った初代教会
(3) 待つことができる理由
@ 過去、背景、問題を知っているため
A 未来、神様の計画とビジョンが確かであるため
2.ダビデが受けた苦難
(1) Tサム18:7-9、Tサム18:10(悪霊)、Tサム19:9
(2) 王宮での事故 (Tサムエル18:10−11)
(3) 戦場で死ぬように誘導 (Tサムエル18:17−30)
(4) 戦争で勝利した以降、サウルのために琴をひいていた時、
槍を投げる(Tサムエル19:8−10)
(5) 夜、使者を遣わしてダビデを殺そうとする (Tサム19:11-17)
(6) ノブに逃げたダビデ (Tサムエル21:1−6)
(7) ガテの王アキシュのところに行って気が違ったふりをした
ダビデ (Tサムエル21:10−15)
(8) エン・ゲディのほら穴に隠れたダビデ (Tサム23:15−24:22)
(9) ハキラの丘に隠れたダビデ (Tサムエル26:1−12)
(10) ペリシテに長期間隠れたダビデ (Tサムエル29:1−11)
3.待つことに成功したダビデ
(1) Tサムエル16:1−12、詩78:70−72
(2) Tサムエル16:13、23
(3) 詩23:1−6
@ みことば A 祈り B 証拠のなかですべてが解決


聖日1部:神様を真に体験したダビデ(詩144:1-15)
序論-詩144篇ダビデが戦争で書いた記録
(1)ダビデは戦争の英雄だ。
1)幼い時、ゴリヤテを一気にうち破った。
2)ダビデを殺そうとペリシテの戦いに送り出された
3)ダビデに報復しようとペリシテが攻撃してきた。
4)ダビデが逃避中にケイラ地方で戦闘に出て行った。
5)ツィケラグ地域のアマレクとの戦い
6)ギルボア山での戦闘以後、サウルの死体を取り戻す。
(2)ダビデはサウル王とも戦いを繰り広げた。
(3)ダビデの周囲にいたおかしな悪い臣下との戦い
▲戦いの基準、レベル、内容が人の未来を左右するなら、信仰人はどんな戦いをすべきなのか?
1.ダビデはむだな戦い、損する戦い、霊的に失敗する戦いをしなかった。
(1)サウル王の戦い-むだな戦い
(2)サウル王の臣下-損する戦い
(3)サウル王の霊的問題-霊的に失敗する戦い
2.ダビデはどんな戦いを戦ったのか?
(1)信仰の戦い-理由ある戦い
1)Iサムエル17:35-37,本文(1,3-4,5-7,10節)-神様がともにおられる信仰の戦い
2)動機がある戦いではなく、理由ある戦い
3)侵略者などの横暴をうち破る戦いをした(6-7節)。
(2)霊的な戦い
1)理由-サウル王と内部の人々のために霊的戦い
2)告白(2,11節)-主が私の盾、とりで-私の民を私に服させる方。
3)エペソ6:10-20私たちの戦いは悪魔との戦いだ。
(3)さらに重要なこと-自分自身との戦い
1)1節-私の岩である主をほめたたえます。
2)2節-主は私の恵み、とりで、やぐら、盾、避け所
3)15節-幸いなことよ。主をおのれの神とするその民は。
3.どのように、こういう戦いができるのか?
(1)ダビデは神様を真に体験した人だった。
(2)神様を体験した人々は、現在、未来も違う。
4.結論-神様を真に体験する祝福
(1)今日の問題の中には確かに答えと神様の計画が入っている。神様が重要な計画を隠して置かれている今日だ。
(2)3つ戦いを始めよう
▲世の中(信仰の戦い)、霊的戦い、自分自身との戦い
▲今日、皆さんがダビデが戦った戦いを開始。
@皆さんが世の中に出て行って、信仰の戦いをすれば、それが全部、答えで戻る。
Aまた、霊的な戦いは、まちがいなく皆さんが勝利する戦いになる。
B自分自身の不信仰と戦えば、全てのことがみな回復する。
▲こういう祝福がすべての聖徒たちに臨むようになることをイエスの御名でお祈りします。アーメン


聖日2部:私は真に救われたのか(Iヨハネ5:11-13)
序論-福音の手紙の5回目
▲私はなぜ確信がないのか。私は真に救われたのか。皆さんがキリストを知って信じられれば、救われた。ところで、なぜだめなのか。それが問題だ。救われたのに、サタンの奴隷状態でいるためだ。それで、イエスを信じれば、神様の子どもになる特権が与えられたが、イエスの御名でサタンの勢力をうち破りなさい。
1.私が受けた祝福、受ける祝福
(1)いのちが与えられた-ずっと答えがくるようになっている。
▲今日してみよう!すべての暗やみは離れるように!!
(2)キリストの中にある驚くべき祝福7つ
(3)特権(特別な権威)がある。
(4)だから方法を知らないのだ。
▲暗やみに、サタンに縛られた状態から抜け出そう。
2.正しい体験-どのように、これを体験するのか。
(1)いのちの体験
1)確信-受け入れた者、神様の子どもになる特権
2)万王の王である主が私の主人になること。
(2)祝福の体験
1)心配、不信仰を捨てよう(私のレベル、私の考え)
2)7つの祝福を与えられた。これを祈りで体験しよう。
(3)特権(特別な権威)体験
1)権威は使う時に現れる。
2)未信者状態に勝てる6つの権威を与えられた。
(4)方法体験
1)聖霊内住-神様の聖霊はいつも共に、確信
2)聖霊の導き-救われた人は聖霊の導きを受ける。
3)聖霊充満-
3.福音を味わっていれば-重要な答えがき始め
(1)伝道、祈り、みことば-伝道の門が開いて、祈りの答え、みことばの成就
(2)弟子が出てくるようになっている。
(3)地教会-この時から、事業に、学校に働きが起きる。システムがぱっと敷かれるのだ。
4.結論-必ずしなければならない祈り
▲それなら、荒野で、どこをながめるべきなのか。行かなければならないカナンの地を見上げよう。基準がカナンの地であって、エジプトではない。昔の考え、昔の傷に捕らわれていれば、どうしようもない。カナンの地に行きなさい、すべての民に行きなさい!わたしがあなたとともにいる!!!
▲必ず祈る時、このようにしよう。
(1)聖霊充満して下さい!一番重要な祈りだ。
▲ここで5つの力、7つの祝福、6つの権威が出てくる。
(2)地域と1千万の弟子
(3)RUTCと教会
▲この祈りを必ずしなければならない。そうすれば、この中にすべて入っている。このように味わっていれば、門がみな開かれる。そのこと以前に、皆さん個人がこの祝福を思いきり味わうようになることを希望する。


伝道学校:Remnantの質問 (4) どのように学業に集中しますか(詩1:1−6)
1.黙想の力
(1) 詩1:1−6 (2) 詩23:1−6 (3) 詩119:11
2.定刻祈りの力
(1) 使3:1、使10:1−6
(2) ダニエル6:10、ダニエル10:10−20
(3) 使16:19−31
3.健康と集中力
(1) 力を養う運動 (2) 定期的な運動
(3) 体質、時間にふさわしい運動
4.祈りの中から生まれる学業のリズム
(1) 詩78:70−72
(2) ピリピ3:1−20


福音成功シリーズ(163)-良い信徒、良い働き人、良い牧師(Iテモテ4:6-16)

○世の中には良い人、必要な人がいます。また、いてはいけないような人もいます。教会にも同じように、必ず必要な人、いてもいなくても関係ない人がいて、いてはいけない人もいます。今日、パウロはテモテに良い働き人になりなさいと言います。どんな働き人が良い働き人でしょうか。
1.キリスト・イエスの働き人でなければなりません(Iテモテ4:6)
(1)呪い、暗やみ、サタンにうち勝たれたキリストを味わう者
(2)そのキリストがイエスであることを味わう者
(3)他のものが良くても、この部分が足りなければ、良い働き人にはなれません。
2.福音にあって敬けんな者(Iテモテ4:8)
(1)肉体の鍛錬もいくらかは有益
(2)福音にあって敬けんな者
@すべてに有益
A今のいのちの祝福
B未来のいのちの約束
3.福音にあって模範となる者(Iテモテ4:12)
(1)言葉-メッセージ、対話  (2)行動-方法、行政
(3)愛-人を理解        (4)信仰-神様を理解
4.受けた恵みを正しく味わう者(Iテモテ4:14)
(1)受けた恵みを軽く思わない者
(2)務めを受けた時のみことば(預言)を大事に思う者
(3)信仰に成熟した者(Iテモテ4:15)
○こういう働き人は、世界を変化させられる良い働き人です。
一つずつ実践していく力の証人になりましょう。