産業宣教:(179)OMCの使命 (22)役員に備えられた三つの祝福(使8:26−40)
1.初代教会の役員に預けられたこと
(1) 使1:12−14
(2) 使6:1−7
(3) 使8:4−8、26−40
2.役員に備えられた三つの祝福
(1) 使8:26
(2) 使8:27−29
(3) 使8:39
3.唯一性の中にある神様のみわざ
(1) 宦官が読んだ文書
(2) ピリポの説明
(3) 馬車で起きたみわざ
(4) ただ一度の機会
(5) 永遠なる機会


核心訓練 : 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代(35)7日後に死んだジムリ王(T列16:16−20)
1.祝福をのろいに変える人々
(1) みことばを律法に
(2) 神殿を偶像に
(3) 救いを選民思想に変えたイスラエル
2.のろいが続けられるイスラエルと王たち
(1) エラ王を裏切って殺したジムリ (T列16:9)
(2) バシャの一家を殺害 (T列16:11)
(3) 王になってから7日後に火の中で死んだジムリ (T列16:18)
3.伝道者とRemnantたちの武装
(1) 世の中の問題を克服しなければならない
(2) 価値のないすべてを譲り、福音を回復しなければならない
(3) 24時間、神様が与えられる力を得なければならない
◆ 本論 − 真の王の祝福を味わおう
1.ダビデ王の祝福を味わうべき
(1) ダビデの神本主義
@ 詩78:70−72    A Tサムエル17:35、45−49   
B 詩23:1、18:1  C T歴29:10−14  
D Uサムエル16:9−14
(2) ダビデの人間主義
@ エン・ゲディの穴にて (Tサムエル24:1−5)
A サウルの危機 (Tサムエル24:6)
B ハキラの丘にて (Tサムエル26:1−25)
C サウルの死 − ダビデと家来たちがみな服を裂き、
夕方まで悲しみながら断食した (Uサムエル1:12)
2.真の王であるイエス・キリストを味わうべき
3.救われた者の王的な祝福を味わうべき (Tペテロ2:9)
◆ 結論
1.アブラハムとダビデに与えられた神様の福音の力
(マタイ1:1、ヨハネ8:56)
2.時代ごとに回復の奇跡を成し遂げた福音 (創3:15、出3:18、
イザヤ7:14、マタイ16:16)
3.21世紀を生かす唯一の道である福音 (マタイ24:14)


聖日1部:イエス様の教会改革(ヨハネ2:13-22)

序論-イエス様の怒り
▲イエス様がエルサレム神殿に来られて怒られた。なぜなのか?
(1)過越の祭りの意味も、過越の祭りの主人も間違っていた。
▲マタイ21:13節にお前たちが神様の家を強盗の巣にした!ヨハネ2:16節には、お前たちががすべての民が祈る家を商売の家に変えた!
(2)だから神殿で礼拝する声は聞こえないで、コインの音、動物の声、争う声でいっぱいなのだ。
▲イザヤ1:11-17、ホセア5:6受けら入れられない礼拝。
(3)異邦人の庭を商う場所にしたので、宣教はないのだ。
(4)マタイ24:1-14、イエス様の預言-神殿が崩れて回復しないだろう。
▲改革という言葉は、正しいこと、必ず捜し出さなければならないことを捜し出すことをいう。何を記憶すべきなのか?
1.教会堂からではなく、教会から回復しなければならない。
(1)わたしの家は祈りの家だ。
▲今、動物を捕まえて、コインを両替して、それが問題ではない。
(2)真のささげ物-神殿の主人イエス・キリスト
2.教会(福音)が回復しない教会堂は偶像だ。
▲教会という言葉は、福音という言葉だ。だから、福音が回復しない教会は偶像だ。
(1)エルサレム1神殿(ダビデ-ソロモン神殿)、2神殿(ゼルバベル神殿)、3神殿(ヘロデ神殿)-福音がなくなったので、全部、偶像化された。
(2)中世教会、ロシア教会、ヨーロッパ教会が福音なく、全部、偶像になってしまったのだ。
3.教会を回復した教会堂は、地球上で最高の祝福を受ける。
(1)ダビデ神殿(ソロモン神殿、I歴代29:10-14)
▲神様が契約中心のダビデの心を受けたと言われた。これが真の教会だ。
(2)マルコのタラッパン教会(使徒2:1-47)-歴史に残る教会を作った。
(3)アンテオケ教会(使徒11:19-30)-働きに残るほど、証拠が与えられた。
4.結論-一時代に正しい福音を持った教会、教会堂を回復しなければならない。
(1)人間の根本問題の解決-福音がある教会堂
(2)役員時代の理由-役員1人のために一つの国、一つの地域、一人のレムナント、一時代が生き返る。
(3)未信者が教会の悪口を言う現実-この時に福音を正確に伝えながら、国家と社会のために文化を回復する教会を立てなければならない。
▲今、教会堂が重要なのでなく、教会回復からしなければならない。役員が2千ヶ所に光を持ってぱっと広がらなければならない。今、教会を変えなければならない。教会を改革しなければならない。正しい福音を持って、社会、国家に奉仕して、世界を生かさなければならない。ここに皆さんが主役として呼ばれた。この祝福が皆さんと役員と子孫に続くことを祝福します。アーメン


聖日2部:真の出会い(使徒4:12)
→序論
(1)私たちにはどうにもならない4つの出会いがある。
1)両親との出会い-土台としよう。
2)師匠-先生の心の中になければならない。
3)友人-人生を左右するほどの友人との出会い(エリート)
4)配偶者-結婚対象者との出会い(慎重に選択すべき)
(2)さらに重要な出会いが-神様との出会い
(3)人生を詳しく見つめれば、神様がなぜキリストを送られたのか分かるようになる(使徒4:12)
1)運命が変わってしまう(ヨハネ14:6)
2)これだけで、身分が変わってしまう(ヨハネ1:12)
3)これだけで未来が変わってしまう。
4)完全に来世が変わってしまう。
▲本論-将来に起きる真の出会いだ。必ず記憶しなさい。
1.時刻表3つ
(1)なることをしなければならない(マタイ4:19)
(2)とても必要なことがある(ピリピ4:19)
(3)時代的なことが見られる。未来だ。
▲なるようになるものがある。そちら側に行くのだ。祈れば出てくる。それで行くなら、必要なことが出てきて、神様の重要なこと、時代的なことが見られる。
2.私たちの人生3つ
(1)任せること-あるものは任せる方法を知るべきで、そうでなければ心配、問題が度々くる。
(2)味わうこと-メッセージと祈りを味わって、ピリピ1:9-10神様の計画を探して味わわなければならない。
(3)挑戦すること-神様の計画を見せてこそ挑戦するのだ。挑戦はどのようにするのか?
1)契約的情念を持って挑戦しなければならない。
2)霊的な答え-霊的な答えがこれだな!
3)肉体的な答え-肉体的に私がこれをしなければならない!
3.とても重要な聖霊の働き
(1)聖霊内住-聖霊で歩みごとに共に...
1)物質-物質が必要ない。みな受けたので...福音と伝道という道しるべに、神様がみな置いておられる。
2)権力も必要ない。
3)成功も必要ない。みな来ているので...
(2)聖霊の導き
(3)聖霊充満-これが私たちの方法だ(創世記41:38ヨセフ、出エジプト3:18-20モーセ、Iサムエル3:19サムエル、Iサムエル16:13ダビデ、U列王2:1-11エリシャ、イザヤ6:13イザヤ、使徒1:8)
4.結論-Uコリント6:2
▲そうするうちに、重要な日がくる。Uコリント6:2、恵みの時、好きの日だ。キリストの時刻表が私とぴったり合う。
(1)聖書に起きた奇跡-個人の時刻表(バルテマイ)
(2)教会史を見れば時刻表がある。
▲マルティン・ルター、アウグスティヌスに、こういう時刻表がきた。
(3)こういう答えが個人に現れるようになっている。
▲これで皆さんは証人として立つようになる。
▲神様が与えられる答えを今からずっと受けて味わう祝福があるようになることを希望する。皆さんにずっと出会いの祝福があるようになる。最も祝福された一週間になることを希望する。


Remnant伝道学(111)Remnantの悩み(6)世の中でのさまよい(伝12:11)
1.青少年たちがさまよう理由
(1) 家庭の問題 (2) 勉強
(3) 友人 (4) 不安定な生活
2.Remnantがさまよう理由
(1) 学業と信仰 (2) 両親との関係
(3) 現実と人生 (4) 世の中と教会の間
3.根本的な原因は同じもの
(1) 習慣 (2) 学業と未来 (3) 霊的な問題
4.解決策
(1) エペソ6:10−20 悟り
(2) 創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16
(3) 伝12:11


福音成功シリーズ(177)-真の勝利のためにどこに目をおくべきか?(使徒8:4-8)
1.ただ一度の機会
(1)初代教会当時、福音を持った人はきわめて少数の信徒でした。
@正統の教会だと自信を持っていたパリサイ人は教会を迫害して、色々な汚名をみなかぶせました。イエスを異端のかしらとして、十字架に釘づけました(マタイ28:1-15)
Aこの時ピリポは救われて、福音を伝える役員になりました。
(2)アフリカ70ケ国の中で、エチオピアの国庫を引き受けていた宦官が、エルサレムに来るようになりました。巻き物の聖書を読む中、イザヤ書のメシヤに関して読むようになりました。この事実は奇跡の中の奇跡でした。
(3)ピリポは宦官にキリストを宣べ伝えて、彼が救われることが起きました(使徒8:31-36)。今、私たちが受ける救いが単純なようですが、一つの国が生かされることより価値あることになります。
2.神様がこの時、世の中でありえない貴重なことを成し遂げられました。これが伝道者の祝福です。
(1)伝道者に主の使いを送って、神様の働きを成し遂げられました(使徒8:26)。
(2)今でも伝道するすべての所に、神様は主の使いを送られます。
(3)主の使いを送れば、大きい答えがなされます(ヘブル1:14、黙示8:3-5、出エジプト14:19、使徒27:24)
(4)伝道者に主の聖霊を送られます(使徒8:29)。主の聖霊が送られれば、どんなことが起きるのですか?
@ゼカリヤ4:6 Aエゼキエル37:1-10 B使徒1:8 
C使徒2:1-13 D使徒9:1-8,9-20
3.世の中で最高の貴重な時間、時間が過ぎれば最高の祝福、永遠な祝福になるのが伝道です。
(1)ただ一度の機会(使徒8:39)
(2)永遠な機会(使徒8:39)
▲この働きに呼ばれたすべてのしもべ、すべての役員、すべての一般信徒は、どんな祝福を受けるようになるのかを準備しなければなりません。