産業宣教:共同体と産業宣教(182)OMCの使命 (25)役員の時代 − 教会の弟子(使2:41−42)
1.初代教会に現れた最高の恵み
(1) マタイ16:13−20、マタイ17:1−8
(2) マタイ28:1−15、マタイ28:16−20
(3) 使1:1−8
2.初代教会に現れた最高の出会い
(1) 使1:12−14 (2) 使2:9−11 (3) 使2:41−42
(4) 使8:26−40 (5) 使9:1−15 (6) 使11:25−26
(7) 使11:19、12:1−25
3.初代教会の弟子たちの結果
(1) 使9:1−43 (2) 使11:19−30
(3) 使16:6−10 (4) 使19:8−20
(5) 使19:21、23:11、27:24


核心訓練 : 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代(38)ユダの王ヨシャパテ(T列22:45−50)
◆良き神様は主を仰ぐ者を祝福される
1.詩81:1−12、エレミヤ33:1−9、詩18:1
2.主の情念
(1) 創3:5、6:4−5、出20:3−5
(2) 出3:1−8、Tサムエル3:1−3、イザヤ6:1−12、
マタイ16:13、マタイ24:1−14
(3) Tコリント2:12
3.Remnant 7人の証拠 −小さな信仰の中で主の働きを成し遂げた
◆ 本論 − 主を喜ばせたヨシャパテ王
1.アサ王の跡を継いだ信仰の後継者 (T列22:41−42)
(1) 宗教改革を起こしたアサ王の子
(2) アハブ王とは異なる政治
(3) 主の命令を守る
2.民たちの信仰刷新 (T列22:43)
(1)偶像を除去
(2) みことばの改革
(3) 巡回しながら民たちを教える
3.信仰刷新の結果 (T列22:44−50)
(1) 信仰の復興
(2) 平和
(3) 国が富み、強くなる
◆ 結論 − 神様の祝福を回復しなさい
1.不信仰を捨てて新年を準備
2.神様の前に立つ始まりの日
3.ただ福音、ただ主だけを見上げる世界を生かす力を回復する
一年


聖日1部:障壁を崩したイエス(ヨハネ4:1-9)
序論
ヨハネ福音4章の背景
(1)サマリヤ-イスラエルの地の中で呪われた土地
(2)イエス様が女性に会ったところがサマリヤのスカル
(3)会ったサマリヤ女性が売春婦(水商売の女性)
▲どのようにして、この女性が売春婦までなって問題がきたのか?
イエス様が来られた理由は何か?
1.宗教という障壁を崩された。
(1)すべての人が宗教のために神様に正しく会えないで、礼拝を正しくささげられなかった。
(2)人間は礼拝を回復できなければ、時間が過ぎるほどサマリヤの女性のようになる。
(3)今、すべての人が礼拝を知らずに、クリスチャンが礼拝を違うようにして、多くの人がとんでもない礼拝
▲今日、イエス様が宗教の壁を崩された。礼拝する者は、霊(聖霊)と真(みことば)によって礼拝。
2.恵まれないようにした政治と思想の障壁を崩された。
(1)イスラエルとユダ-偶像崇拝で大きい問題と霊的問題が来たイスラエル(サマリヤ)
(2)アッシリヤ時代(BC722年)以後ユダヤ人に偶像崇拝と雑種という理由で、異邦人扱いされた。
(3)政治と思想が真理を防ぐ障壁になったのだ。
▲イエス様がこれを崩された。私たちがなぜ伝道、宣教をしなければならないのか、理由がここでみな出てくる。
3.人間が解決できない根本問題を解決された。
(1)マルコ10:45-イエス様がすべての罪をあがないに来られた。
(2)Iヨハネ3:8-悪魔のしわざをうち壊すために来られた。
(3)ヨハネ14:6-私たちが救われることができないから、道を開かれた。
▲必ず記憶-私の潜在意識、たましいの中に何が入っているのか?が重要(考え(開始)→ 言葉、行動→ 習慣→ 体質→ 潜在意識→ 無意識→ たましい、霊的状態の中から..)福音が入れば、ものすごいみわざが起きる。
4.結論
(1)恵みの中の恵みが、キリストに会ったことだ。
(2)祝福の中の祝福がメシヤを待っていたこと
(3)さらに恐ろしいのは、この女が更新したのだ。
(4)さらに重要なのは、私たちの中に神様が与えられる力で根をおろすのだ。
▲このような時に、いよいよ私たちにある障壁が崩れる。
▲年齢別で神様が与えられた機会と祝福を捕まえなさい。
@ヨセフ-幼い時(恵み)、青年(出会い-感動)、壮年(世界を生かす)
Aダビデ-幼い時(信仰、技能)、青年(準備)、壮年(王宮-福音、契約)
B柳牧師-幼い時(現場)、皆さんとの出会い(伝道運動)、残ったこと(レムナントとRUTC)
▲簡単に話せば- (1)福音にあって礼拝を正しく回復しよう。
(2)この時代のために世の中に霊的問題がくるのに、これを克服しよう。
(3)本当に私の人生、私のたましい、霊的状態に福音が根をおろすようにさせよう。そうすれば、答えがくる。
▲サマリヤの女性のように、皆さんがキリストに会う、本当に答えを受ける祝福の日になることをイエスの御名でお祈りします。皆さんの子どもたちに、この祝福があることをイエスの御名で祝福します。


聖日2部:真の確信(Iヨハネ5:11-13)
序論
▲1部メッセージ-障壁を崩そう!(柳牧師の場合)
@貧困の障壁-何をしようが他の人より10倍で
A他人の話をする信徒の障壁-時間さえあれば現場に行った。レムナントらは手から本を離してはならない。
B時間だけあれば、とんでもない話、とんでもない働きさえする人々の障壁-この時、未来を準備
▲レムナントが何を持たなければならないのか?-真の確信。確実でないことはするな。確実なことを捜し出そう。確信ということは、固執ということではなく、明らかな事実をはっきりと捕まえることだ。
▲使徒ヨハネのメッセージ
(1)ヨハネの福音書-イエス・キリストは神様だ。
(2)Iヨハネ-神様の子どもは必ず答えられる。
(3)Uヨハネ-神様は真理と愛だ。
(4)Vヨハネ-分別力(Vヨハネ1:3、たましい、あらゆること、健康)
(5)ヨハネ黙示録-神様の子どもは必ず救い、勝利、答え、責任を負われる。
▲本論-本文に重要な確信に対するみことば
1.Iヨハネ5:4、福音の確信
(1)神様から出た者(Iコリント2:12、Iコリント3:16)
(2)世の中に勝つ。(ヨハネ8:44、Iヨハネ3:8悪魔のしわざを滅ぼされること)
(3)信仰-勝利はすなわち信仰。この確信を持ちなさい。
2.Iヨハネ5:11-13、救いの確信
(1)Iヨハネ5:11、また証拠はこれであるから...キリストという言葉が分かる者は神様の子どもである証拠だ。
(2)いのち-その人にいのちがあるのだ。
(3)永遠のいのちがあることを分からせるため。ここに対する確信
3.Iヨハネ5:14-15、答えの確信
(1)神様のみこころ通り求めれば、何でも答えられる
▲私たちの悩みは一つ-神様のみこころに合うのか?
(2)皆さんが祈るのは神様がすべて聞かれる。
(3)求めたことは得たことだと知るのだ。確信しなさい。
4.結論
(1)レムナント7人がこの確信をどのように味わったのか?
1)環境(ヨセフ)-奴隷へ行きながら明らかな答えを見つけた。
2)背景(モーセ)-背景もなくて、手助けする人もないのに、そこで確実な答えを見つけた。
3)孤独(サムエル)-孤独の中で成功
4)試み(ダビデ)-試みである多くの世の中で成功
5)陰謀(エリシャ)-の中で確実な答え
6)絶望(イザヤ、捕虜時代のレムナント)-勝利
7)危機、異端の汚名(パウロ、テモテ)-本当の伝道者はここで勝利
▲レムナントは、うろたえずに、確実な答えをつかもう。
(2)目標、実践、5つの力-今から確実な目標、確実な実践、確実な5つの力を祈ろう。
▲未来は夢見る者のものだ。しかし、今日は実践する者のものだ。明日は夢見る者が会えるが、今日は実践する者が味わえる。
(3)歴史意識(時代)、使命意識(何)、天命意識(だれ)-心の板に刻みなさい。
▲重職者(役員)は-地教会運動、伝道弟子、Oneness(3改革、3征服)、RUTC、地域現場、これが皆さん心の板に刻まれる時、答えで迫ってくる。皆さんすべてにこの祝福があることをイエスの御名でお祈りします。


Remnant伝道学(115)Remnantの悩み (9) 両親の経済
1.Remnantの中で両親の助けをまったく受けることができなかった人がもっと多かった
(1) 創39:1−6、40:1−20、45:1−5
(2) 出2:1−11、3:1−20
(3) Tサムエル3:1−18、19
(4) 詩23:1−6 (5) ダニエル3:8−24
(6) ダニエル6:10−22
(7) A.D.70年エルサレム滅亡以降と初代教会のRemnantたち
(8) 改革教会、18−19世紀の現場教会
2.Remnantたちの始まり
(1) 創造的 (2) 唯一性 (3) 契約的な始まり
3.Remnantたちがしなければならない勉強
(1) 時間管理 (2) 節度(規律)と経済の管理
(3) 専門性と世界化


福音成功シリーズ(181)-皮なめしのシモン(使徒10:1-8)
1.福音を持った者は人生自体が祝福になります。
(1)イザヤ60:1-2主の栄光の光が臨んでいるためです。
(2)マタイ5:13-16救われる瞬間、光と塩になり、生かす人になります。
(3)Iペテロ2:9暗やみ(呪い)から出てくるようにされた光を広く宣言する祝福を持っています。
@創世記1:3Aヨハネ1:11Bコロサイ1:13
2.皆さんの小さい伝道は永遠にあって、常にある祝福になるのを知るようになるでしょう。
(1)皮なめしのシモンの家が祝福になりました(使徒10:1-6)
(2)ペテロが留まる伝道者の宣教の中心地になりました。
(3)コルネリオに会うようになる祝福の総合的時刻表が成されました。
(4)初代教会のように、全体の重職者(役員)が地教会を作って待ったら、どんなことが起きるのでしょうか?
@使徒9:1-15A使徒9:36-43B使徒10:6-45
(5)重職者(役員)時代が開く私にくる答えはどのようなものでしょうか?
@使徒13:1-12A使徒16:16-40B使徒19:8-20
3.皮なめしのシモンは王よりさらに重要な地位にありました。
(1)王は軍隊を派遣しますが、神様は皮なめしのシモンの家に主義のしもべと主のみ使いを送られました。
(2)王はコルネリオを派遣したのですが、皮なめしのシモンの家はコルネリオを救いました。
(3)そのことと祝福は、今でも続いています。