共同体と産業宣教 (187)OMCの使命 (30)重職者(役員)は地域を生かす霊的な司令官である(使1:12−14)
1.もしもこのような方々がいなかったら、どうなるだろうか
(1) 地域の警察署 (2) 地域の消防署
(3) 国を守る地域の司令部
2.使9:1−43
(1) 使9:1−15 (2) 使9:36−43 (3) 使10:1−6
3.唯一性を持った人々
(1) 公生涯の中での唯一性
@ マタイ13:1−58 A マタイ16:13−20
B マタイ28:1−15、16−20
(2) 唯一性を与えられたキリスト
@ 使1:1 A 使1:3 B 使1:8
(3) 唯一性を味わった重職者(役員)たち
@ 使1:12−14 A 使2:1−47
B 使11:19−30 C 使13:1
D 使16:6−10 E 使19:21、23:11、27:24


核心:3つの改革3つの征服のためのRUTC時代の献身 (5)神様の人は悪い者を恐れません(U列10:18−24)
◆ 序論
1.ヨセフは死、奴隷、監獄暮らしを恐れませんでした (創39:2)
2.年老いたモーセはエジプトと軍隊を恐れませんでした (出14:10−13)
3.サムエルとダビデはペリシテとイスラエルの悪い者たちを恐れませんでした (Tサムエル16:1−13)
4.エリヤ、エリシャは殺人政権を恐れませんでした (T列19:1−20、U列2:1−11、U列6:8−24)
5.神様が立てられた王エフーは悪い者たちをすべて片付けました
◆ 本論
1.偶像崇拝をする者と悪い者たちには、災いの日が必ず訪れるためです
(1) 出20:3−5 永遠の契約 (偶像についての契約)
(2) T列19:15-18 エリヤに与えられた約束 (ホレブの山の約束)
(3) T列21:27−28 アハブの子孫に臨まれる災いを預言
(次世代の契約)
2.成就される日が必ず訪れるためです
(1) イスラエルの王ヨラムの死 (U列9:14−20)
(2) 逃げるユダの王アハズヤの死 (U列9:27−29)
(3) 窓の外へ突き落とされて死ぬイゼベル (U列9:30−37)
(4) サマリヤにいるアハブの王の息子70人が、王室の養育係た
ちと指導者たちの手で首を切り殺されてかごに入れられる
(U列10:1−11)
(5) アハズヤ王の兄弟たち40人がベテ・エケデの水ためのところ
で殺される (U列10:15−17)
(6) バアルに仕えていたすべての人々を呼んで、衣装を着させ
て処刑した (U列10:18−31)
3.契約を持つ伝道者の未来は、主が直接責任を持ってくださり、
保証されるためです
(1) 出3:15-18、詩23:3 (2) T列19:15-17 (3) T列19:18-20
◆ 結論 − 福音を止める者たちの失敗、伝道者たちの成功は必ず訪れ、次世代に大きな証拠になります。


聖日1部:回復そして持続(使徒1:8)
序論
▲礼拝は救われた者の祝福、喜び、、感謝、幸福だ。地球上、最高の祝福は、人間のすべての問題を解決された福音を知って、その価値と力を味わうことだ。
▲ところで、現場は暗やみに陥っている。それで、今日、この時代になぜ契約的な情念、なぜ福音を叫ばなければならないかを悟って、胸の中に重要なことを入れなければならない。
1.回復しなければならない聖地
(1)エジプト-神様の奇跡を味わった現場がイスラムに捕われた現場になった。
(2)イスラエル(カナンの地)-福音の初めての開始で、伝道の出発現場だったイスラエルは、偶像崇拝の現場に変質して、エルサレムには一日に5回、イスラムの定刻祈りサイレントが鳴っている。
(3)ローマ-パウロの福音の足跡とカタコムの殉教者の殉教精神は残っていなくて、ローマカトリックの本山として、全世界に影響を及ぼしている。
▲なぜですか?聖書を見ながら、教会史を見ながら、その理由と私たちを呼ばれた理由を発見しなければならない。
2.教会史を通した背景
▲教会史は福音と宗教の戦いの連続だ。
(1)初代教会史(古代史,AD30イエス様の公生涯-AD590)
▲福音と教会が始まって使徒時代、使徒の後の時代をたどりながらローマがキリスト教を国教に公認して迫害がなくなった信仰の自由の前にますます福音が変質、福音の力を失い始めた。
(2)中世史(AD590-AD1517)-霊的暗やみ時代
▲ローマカトリックが成長しながら、福音と関係ない伝統、形式、宗教儀式、偶像崇拝に教会が変質して、霊的暗やみ時代に陥った。
(3)近世史(AD1517-現在まで)
▲ルターの宗教改革以後、カルビン、霊的大覚醒運動が起きて、福音が回復されたが、それ以後、現代教会と韓国教会は福音の力を失って、異邦宗教と暗やみの勢力が影響を及ぼしている。この時、神様はタラッパン伝道運動を起こされた。
▲聖書と教会史に基づいた皆さんの時代的なアイデンティティーを発見することを望む。
3.何を回復して持続するべきなのか?
(1)福音運動(マタイ16:13-20)=キリスト運動
▲暗やみの中に陥った世の中は、ただ福音運動でだけ生かせる。
(2)伝道運動(使徒1:8)=現場運動
▲使徒の働き的な伝道運動が起きて、地教会が現場でシステム化される時、持続するようになる。
(3)弟子運動(Uテモテ2:1-2)=契約を伝達する伝道弟子
▲全地域に光を放つ2千地教会、重職者(役員)が立てられて、子孫にこの福音を伝達(RUTC,OMC)
4.結論
(1)24時間祈りの中で聖霊充満する力で(使徒1:8)
(2)契約的な情念を私たちの心に刻んでいなければならない。
(3)いのち的な献身、いのちをかける献身、いのちを生かす献身が必要な時。
▲初代教会が持って味わった完全な解答を持続して、完全勝利するところ伝道弟子になることを願って、この祝福を子孫代々に味うことを祈ります。


聖日2部:神様の願い(使徒16:13-18)
序論
▲今週に必ず神様の願いが成されることを望む。現場が今、どんな姿なのか?-未信者状態
(1)悪魔の子ども-神様を離れた瞬間、人間がこれのためにほろびるのだ。
(2だから、偶像崇拝するしかなくて、世の中の流れに従うしかない(生年月日による運勢、運命)
(3)心-心がどれくらい不安なのか?
(4)肉体-とても不安だから、肉体的に病気がくる。
(5)死-死後には来世がある(天国、地獄)
(6)遺産-霊的な遺産を残す。
▲それで、聖書は神様の願いが何か話している。この現場を生かして、現場で死んでいく人を生かすのが神様の願いだ。
1.聖書の証拠
(1)創世記6:1-20、ノア-箱舟運動で...
(2)士師7:1-16、ギデオンの300人の勇士が出てくる。主のために、神様の力で勝った。
(3)I列王18:20-46、エリヤがバアル預言者850人と戦って、神様の力で勝った。
(4)U列王18:1-10、ヒゼキヤ王-偶像をみな取り除いた。
(5)マルコ5:1-10、悪霊の軍隊に取りつかれた人を救い出された。
(6)マルコ3:14-15、弟子を呼ばれた時、すでに現場を生かす権威を与えられた
(7)使徒16:16-18、悪霊に仕えている人を生かす権威を与えられた。
(8)使徒19:8-20、アジアに生きるすべての人が福音を聞くように...
2.どのように神様の願いを成し遂げるのか?
(1)キリスト運動(生命運動)をすれば良い(使徒20:24)
1)イエスのいのち運動
2)イエスの救い
3)イエスの祝福-共におられるインマヌエルの祝福を味わうこと。
4)イエスの嘆き-この現場を見ることになる。神様の目で、神様の気持ちで見てみなさい。嘆きが出てくる。
5)イエスの要請-それで私たちはいのちをかけてRUTCを立てている。
6)イエスの命令-使徒1:8節の命令を遂行している。
7)イエスと同行-主と共に、聖霊で一緒に
8)イエスの権威-イエスの権威を持っている。
9)イエスの再臨-再臨の時までする。
(2)みことば運動(哀歌4:1-4)
1)いのち運動
2)身分運動-運命を変える運動
(3)伝道運動(マタイ13:1-58)
▲良い地に種をまいて(使徒13:48永遠のいのちに定められたたましい)、からし種、パン種、宝の畑、真珠、網
3.結論
(1)伝道者の背景-神様が私の背景だ(詩121篇)
(2)私たちの人生の目的-神様の願いが成就。
(3)人生の理由-伝道のために、世界福音化のためだ。
(3)人生の理由-伝道のために、世界福音化のためだ。
▲神様の願いを成し遂げる人生になるように願います。


Remnant伝道学(120)Remnantはできないことが答えである(イザヤ6:12−13)
1.失敗が迫ったRemnant
(1) 創39:1−6、40:1−20 (2) 出2:1−20
(3) Tサムエル1:1−11 (4) 詩23:1−6
(5) T列19:1−20 (6) イザヤ6:1−12、13
(7) Uテモテ4:1−5
2.失敗が迫ったパウロ
(1) 使9:1−15 (2) 使16:6−10 (3) 使16:19−40
(4) 使17:1−9 (5) 使18:1−4 (6) 使27:10−24
3.失敗が迫った初代教会
(1) 使8:1−3 (2) 使12:1−25 (3) 黙2:1−10


地域: 恐れることと恐れるべきでないこと(使徒9:1-43)
1.恐れなければならないものがあります。
(1)神様のみこころではないことは、いくら努力しても損害だけ続きます。それを恐れなければなりません。アブラハムの失敗が今まで続いています(Iヨハネ5:14)。
(2)福音的約束に対する不信仰は、永遠に問題になります。あなたの子孫によってメシヤを送るという約束をアブラハムが信じることができなくて起きた結果は、永遠に続いています。
(3)伝道を悟ることもできない、伝道を防ぐ行為は、その代と子孫、そして、1世紀を左右する問題になります。
2.恐れるべきでないことがあります。
(1)真の伝道運動ならば迫害を恐れてはいけません。その時、真の弟子を見つけるようになります。
@使徒14:14-28A使徒16:15B使徒17:6C使徒18:3-4D使徒19:8-10
(2)今日の現実を恐れてはいけません。
@貧困を恐れてはいけません(使徒2:43-45、使徒6:1-3)
A私たちの弱さを恐れてはいけません(使徒1:12-14,2:1-47)
B環境を恐れてはいけません。
(3)未来を恐れてはいけません。
@未来の生活を恐れてはいけません(使徒5:1-11)
A私の位置、背景を心配してはいけません(マタイ28:20)
3.恐れることと恐れるべきでないことを区分して、同時に適応しなければなりません。
(1)マタイ28:16-17,28:18-20
(2)使徒11:1-18,11:19-30
(3)使徒1:6-7,27:24-25