共同体と産業宣教 (203)OMCの使命 (46)祈りが通じる人(ピリピ1:3)
1.ペテロと祈りが通じる人々
(1) 使1:1−14
(2) 使2:1−47
(3) 使3:1−4:12
(4) 使6:1−7、7:54−60、8:4−40、9:1−43
(5) 使12:1−25
2.パウロと祈りが通じる人々
(1) 使19:21、23:11、27:24
(2) ローマ1:9−10、ローマ16:1−27
(3) Tコリント1:4、16:14−24
(4) Uコリント1:11、12:1−10
(5) ピリピ1:3
3.祈りの課題が通じる人々
(1) 使2:41−42
(2) 使11:19−30
(3) 使13:1−4
(4) 使16:6−10
(5) 使19:21
(6) エペソ1:3−19
(7) ピリピ3:1−20


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (16)みことばの後に与えられる答え (使8:26−40)
1.神様のみことばは必ず成就されました (歴史的な証拠) 
(1) 旧約時代の各国について語られた預言はすべて成就されま
した (当時の強大国と今日) 
(2) メシヤ(キリスト)に関する契約が聖書のまま現れて成就され
ました (Tコリント15:3−5) 
(3) イエス様がなされた契約がすべて成就されています
(マタイ24:1−14) 
2.みことばの後には、必ず起きる答えがあります (現場で起きた
奇跡のような証拠)
(1) 使8:26
@ 詩103:20−22   A 出14:19   B U列19:35
C ダニエル3:8−24 D ダニエル6:10−22
E 使1:11 F 使12:1−25   G 使27:24  H 黙8:3−5
(2) 使8:29
@ ゼカリヤ4:6 A エゼキエル37:1−10
B ヨエル2:28 C 使1:8 D 使2:1−47
(3) 使8:30−40
@ 救われた者
A 永遠の出会い
B 永遠の祝福
3.みことばを受けた個人に、神様の働きが現れます (エチオピア
宦官の証拠)
(1) ヨハネ14:1−27
(2) マタイ28:20
(3) マルコ16:19−20
(4) 使1:8


聖日1部:良い牧者(ヨハネ10:1-12)
序論-みことばを握れば、まちがいなく働きが起きる。
(1)今まで答えを受ける人々の共通点、みことばを握った。神様はみことばをくださって必ず成就。
▲アブラハム、モーセ、ダビデ(詩100篇)、バルテマイ、みことばを握る時、イエス様が歩みを止めて働かれる。
▲今日、キリストを私の牧者として握ろう。
(2)なぜ私たちを羊だと言われたのか?羊には特徴がある。
1)目が悪くて遠くを見られない。
2)羊はだれかが来て、毛を刈ってもじっとしている。
3)私たちは未来を知らない。
▲今日、皆さんどのようにみことばを握って答えを受けられるのか?
1.イエス キリストが良い牧者として来られた事実を信じなければならない。
(1)10節、いのちを与えるために来られた。これを信じなければならない。
(2)11節、私たちのためにいのちを捨てられた。
(3)16節、囲いの外にいる羊を探そうと命を捨てられた。
▲良い牧者(キリスト)-創世記3章の問題、原罪、暗やみの勢力、悪魔のしわざ、のろいを完全を解決。
2.神様のみことばを握ろう
▲信じるだけでなく、そのみことばを聞くのだ。
(1)3節、羊は彼の声聞くと言われた。
(2)9節、その門で救われて、入りったり出たりしながら、牧草を得ると言われた。
(3)キリストが私の牧者になる時、働きが起きる。
▲イエスはキリストだ!キリストが私の主人、私の牧者になる時、みわざが起きる。
3.神様のみことばを証拠で握ろう(38節)
▲イエス様を信じられないから、そのわざによって信じなさい。皆さんが問題がきた時、3つでみことばを見れば良い。
(1)今までどんなことがあったのか?-過去にあった証拠
(2)今日、神様が私にどんなみことばをくださるのか?
(3)また私が未来に歩いていかなければならない祝福の中に神様がどんなみことばをくださるのか?
▲神様のみことばを握れば、3つの事が行われる。
@主の使いが派遣
A主の聖霊が共に
B神様のみことばが正確に成就される。
4.結論
(1)悪い羊飼い(1-2節、パリサイ人、宗教人)-他のものはすべて上げながら、救い、福音だけを知らせない。
(2)皆さんが今日、決断を下さなければならない。
1)先週は運命を変えなさい。
2)主を皆さんの牧者としなさい。
3)最も重要な人生の主人を主にしなさい。
(3)ダビデの人生の告白-主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。たとえ死の陰の谷を歩むことがあっても、私は災いを恐れません。主のむちと、杖が私の慰めです(詩23篇)
▲幼い時、ゴリヤテの前に立った時、サウル王が殺そうと追いかける時、王になった時、人生の晩年の困難がきた時(アブシャロム、シムイ)
▲私たちはこの祝福を受けることができないから、神様がキリストを送って、良い牧者として私たちを導かれる。今日、みことばを握って、最高の答えを受ける祝福の日になることをイエスの御名で祈ります。


聖日2部:神様が願っておられる職業と働き (使徒18:1-4)
序論
▲神様が私たちに一番答えをよくされる時、一番重要な答えをいつされたと思いますか?
(1)いつでも当事者は苦難にあっている時だ。苦難にあうと思ったが、その時、神様は一番答えられた(ヨセフ、モーセ、私が苦難にあった時)
(2)パウロがアテネ伝道に失敗して苦難にあっていた時、ローマから追放されたプリスカ夫婦に会うようにされて、時代を変える事が行われるようにさせられた。
(3)永遠に地球上で忘れることのできない出会いが始まった。
▲それでは今日、私たちはなぜ神様がこのように困難を通して、重要なことをされるのか?
1.救いの祝福がどれくらい大きいことかを分かるようにされるのだ。
(1)マタイ16:13-20、プリスカ夫婦がローマに暮らしながらマタイ16:13-20節のみことばを聞いたということは奇跡だ。
(2)マタイ28:16-20節のみことばをわかったということは奇跡の中の奇跡だ。
(3)使徒2:9-10、マルコのタラッパンに参加したということは奇跡の中の奇跡だ。
(4)使徒2:1-47,初代教会が誕生した。この恵みがどれくらい大きいのか?
2.聖霊の導きを受けるのがどれくらい完全なものか?
(1)使徒2:10、五旬節の日にマルコの屋上の間に参加して、聖霊充満を受けたのが完全に聖霊の導きだ
(2)ローマ1:9-10、パウロがローマのために祈る中に、この夫婦が入っていたことは確実だ。
(3)使徒18:1-4、パウロと出会うことが完ぺきな聖霊の導きだ。
3.伝道の実がどれくらい大きい祝福なのか?
(1)使徒18:24-28、教役者にも感動を与えるほど、プリスカは聖霊の導きを受けた人だ。
(2)Iコリント16:9、プリスカの家と出てきて
(3)ローマ16:2-4、プリスカ夫婦は命をかけるほどパウロの同労者になって、最後まで世界福音化の祝福を味わった。
4.結論-今から5つのことを必ずしなさい。
▲苦難を受けずに、この祝福を味わう道だ。
(1)計画-一日に一度以上は神様の最も偉大な計画が何かを質問してみなさい。
▲質問してみれば、みことば、伝道に対する理由、祈りが出てくる。
(2)定刻の祈り-神様がくださった7つの祝福を握って...
(3)勉強-必ず定刻の祈りの時、勉強しなさい(10倍で...)
(4)運動-これを正しく体質に持つために運動をしなさい。
(5)呼吸健康法-私の場合必ずする。
▲皆さんの職業と神様の働きがぴったり連結されなければならない。勉強と訓練、教会生活と社会生活、この2つがみな連結されるべきで、難しくない。詩78:70-72、正しい心と英知の手で、信仰と技能を持って...このようにすれば、まちがいなく答えが起きる。それでは、大きい困難がなくても神様が答えをくださる。
▲今日、皆さんが新しい力を受けて、答えを受け始めるプリスカの祝福を受けることを望む。皆さんの現場にまで、この答えが現れるようになることをイエスの御名で祈ります。アーメン


Remnant伝道学 (136)聞きたいメッセージ (15)教会の試み・非難(マタイ7:1−5)
1.一般の人々によくあること
(1) ヤコブ3:1−12 (2) ローマ16:17−20
(3) マタイ7:1−5
2.7人のRemnantたちの身の構え方
(1) 創37:11 (2) 出3:1−8
(3) Tサムエル16:1−13 (4) 詩78:70−72
(5) 哀4:1−5、イザヤ6:1−13
(6) U列2:1−11 (7) Uテモテ4:1−5
3.Remnantが教会でしなければならないこと
(1) モデル
@ 祈り (マタイ6:33) A 伝道 (マタイ11:28−30)
B 生活 (マタイ5:13−16)
 (2) 家庭を生かすRemnant
(3) 教会と牧会者の力になるRemnant


地域: 福音的に生きる (2) 家庭生活 (使16:31)
1.福音と家庭
(1) 神様は一番最初に、家庭を与えられました (創1:27)
(2) 男と女を創造され、助け手を与えられました (創2:18)
(3) サタンは一番最初に、家庭を攻撃しました (創3:1−20) 
@ 家庭を攻撃 (創3:1−5)
A 子どもを攻撃 (創6:1−3) − 結婚に失敗
2.失敗した家庭
(1) 失敗ではありません (ヨハネ9:1−4) 神様の働きを現そうとしているのです
(2) 新しい答えと計画を立てなければなりません
@ ヨセフが奴隷、刑務所生活をしたことは失敗ではありません
A ダビデが家族の問題で非難生活をしたことも失敗ではありません
Bパウロが家庭をも捨てられたことは、失敗ではありません
(3) 神様の隠された計画を見つけて味わうことに確信を持って、堅く握らなければなりません
@ ヨセフの家出は、総理になる道
A モーセの非難は、イスラエル回復の道
B ダビデの非難は、王になる道
C 初代教会の迫害は、世界福音化の道でした
3.世界を生かす家庭ミッションホーム (Mission Home)
(1) 祈りを学んで味わう家庭 (使10:45、16:15、17:6、18:3) 
(2) みことば成就を味わう家庭 (ローマ16:1−27) 
(3) 伝道の祝福を味わう家庭 − 伝道は総合的な祝福であり、神様の総合的な方法です