共同体と産業宣教 (209)OMCの使命 (52)重職者とメッセージ(イザヤ40:6−8)
1.重職者は礼拝に成功しなければ、時に産業人は礼拝に成功しなければなりません − 礼拝とは何ですか
(1) 創13:18    (2) 創28:10−24、32:23−32   (3) 出3:18
(4) Tサムエル3:1−18、19   (5) 詩23:1−6  
(6) イザヤ40:6−8、27−31、エゼキエル37:1−10、47:1−21
(7) マタイ4:1−10、11、マタイ16:13−20、使2:1−47
2.どのように礼拝しなければならないでしょうか
(1) みことばに集中と癒し (力)   (2) みことばの答えと実践   (3) みことばの祝福と平日
(4) 証拠と証人    (5) 実と弟子    (6) 現場と産業の答え
(7) 現場と弟子の集い
3.イザヤ40:6−18
(1) 過去に対する正確な解釈が、みことばです
(2) 今日に対するもっとも偉大な味わいが、みことばを正確に見つけることです
(3) 明日に対する正確な方向が、みことばです
@ ローマ15:4    A Tコリント10:11    B Uペテロ2:6


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (22)霊的な問題の解決者(使16:16−18)

麻薬中毒になった青少年たち、麻薬の力を利用した特定の人々、一家一人の精神疾患、殺人・強姦・強盗、17%のうつ病、憑依患者たち、幻聴と幻に捕らわれている人々、悪夢にうなされている人々、多くの隠れた葛藤 …
1.聖書でのみ、問題の原因を明らかにしています
(1) 創1:2    (2) 創3:4−5    (3) 創4:1−20    
(4) 創6:4−5   (5) 創11:1−8  (6) 出3:18
(7) Tサムエル16:13、23 (8) T列18:1−19:20 
(9) イザヤ7:14 (10) マタイ16:13−20
2.どうすれば地球上の危機を解決できますか
(1) 人間の回復が至急です
@ イザヤ7:14、マタイ1:19−23、マタイ16:16    
A みことばの回復
(2) 福音の根を下ろしてこそ解決できます (使16:16−18)
(3) 霊的な問題が解決されてこそ、真の社会になります
@ 使16:16−18    A 使16:19−28    B 使1:8
3.霊的な癒し、それ以降がとても重要です
(1) 使16:19−30   (2) 使16:31   (3) 使16:32−40
◆ 結論
1.答えと待つこと (使16:6−10)        
2.聖霊の導きと伝道 (使16:11−15)
3.人間の問題と解決策 (使16:16−18)   
4.パウロの器 (使16:19−40)


聖日1部:最後に与えられた新しい戒め (ヨハネ13:31-38)

序論-神様のみことばに挑戦した多くの人々
(1)ローマ皇帝10人- 250年間迫害→ 国教として公認
(2)ウェリス-神様を信じてはいけない理由を研究→ むしろベンハーという作品を残した
(3)ボールツイン- 50年ぶりに聖書がなくなると言った→ 50年後には200ケ国語で聖書翻訳されて、本人は自殺した
(4)ニーチェ-神様は死んだ→ 精神病で死。
(5)共産主義-神様はいない→ 共産主義は崩れた
(6)SBS放送プログラム(神の道、人間の道)混乱。
1.何を知らずにいるのだろうか?
(1)聖書-未信者が分かる部分、信者が分かる部分、信者も分からない部分がある。
(2)人間-肉体の部分,精神の部分,たましいの部分がある。
(3)人間には苦労もあるが、運命に陥っていて、災いが度々臨む。
(4)たましい、悪霊、聖霊が存在している。
(5)必ず来世があって,地獄,天国がある。
(6)私が現場で見た霊的問題-悪霊の働き
2.イエス様が与えられた新しい戒め
▲イエス様がおっしゃられた愛はアガペーの愛、キリスト的愛で、たましいの愛を言う。
(1)31節、栄光の光を照らす愛
1)暗やみの中にいる私たちに栄光の光を照らす愛
2)人を見つめる時、暗やみの中に陥っていることを見なければならない。そこに光を照らす愛をいう。
(2)32節,神様が人の子によって栄光を受けて、人の子に栄光を与えられた
(3)33節、今はあなたがたは、わたしが行く所にない。
(4)34節,それと共に新しい戒めをあなたがたに与える。互いに愛しなさい。
▲イエス様が十字架の愛で-人類を救い、暗やみとサタンの勢力のうち破り、地獄の勢力を砕いてしまわれた
(5)35節-あなたがたが互いに愛すれば、それですべての人があなたがたがわたしの弟子だと思うだろう。
▲アガペーの愛を悟れなければ- 1)サタンを絶対にうち破ることができない。
2)終わりの時に世の中で起きることに勝てない(マタイ24-25章、Uテモテ3:1-13、黙示録)
3.結論(37-38節)
(1)37-38節、アガペーの愛-救われた者は絶対に捨てない愛
(2)私の証し-現場で悪霊の働きと霊的問題を見た後、人に対するかわいそうな考え、心を痛める考え、たましいを愛さなければならないという心ができた。それ以後、タラッパンを悟って、弟子の必要性を知って、祈りの答えが始まった。全世界にこの福音運動が拡散。
(3)イエス様が与えられた新しい戒め-互いに愛しなさい!本当にこの愛を伝達しなさい(35節-わたしの弟子だと思うだろう)
(4)今まで30年伝道-神様の愛、神様の恵み、神様に感謝するため...
▲今日この愛を回復することを望む。このアガペーの愛が伝えられれば生き返る。神様がくださった愛を持って見つめれば、全てのものがまた新しく見られる。皆さんの家庭、産業に神様の愛が伝えられることをお祈りします。


聖日2部:弟子の目、弟子の道、弟子の献身(コロサイ1:3-12)
序論
▲聖書に一番たくさん約束されていること-神様の国(聖霊で一緒に、聖霊で働き、主の天使動員、暗やみの勢力を縛る)
▲クリスチャンが最も失敗するのが何か?
-福音の中に、キリストの中に全てあるという言葉に実際的に見なくて、感じられない。(イエス様が確かに約束された-マタイ4:19,マタイ11:28,コロサイ2:2-3,マタイ6:33)
▲どのようにこれができるのか?皆さんが弟子の人生を回復すべきなのに、弟子はどんな目を開いて、どんな道を行って、どんな献身をすべきなのか?どのようにすれば、答えを受けて、どのように味わえるのか?
1.常に確信-私の身分(聖霊がともにおられる)
(1)Iコリント3:16、聖霊でともに
(2)ヨハネ14:16-17、聖霊でともに、聖霊で働き
(3)使徒1:8、確かにあなたがたの中に、あなたがたとともに...
▲この時、主の天使が動員、暗やみの勢力が縛られる
2.弟子の人生-問題がきた時
(1)弟子が持たなければならない目-ピリピ
1)事件(ピリピ1章)-事件の後ろのことを見よう
2)世の中(ピリピ2章)-世の中の後ろのことを見なければならない。
3)成功(ピリピ3章)-成功の後ろのことを見よう
4)環境(ピリピ4章)-環境の後ろのことを見よう
(2)弟子の道-コロサイ
1)コロサイ1章-暗やみの中から呼び出された。
2)コロサイ2章-すべての知恵、知識、宝が隠されている
3)コロサイ3章-上のことを求めなさい。
4)コロサイ4章-弟子を重要に思っていのちをかけなさい
(3)弟子の献身-エペソ
1)エペソ1章-天の希望、力、受け継ぐことが何なのかを分かることを祈る。これが最高の献身
2)エペソ2章-伝道しなくてはならない絶対的な理由
3)エペソ3章-宣教しなくてはならない絶対的理由
4)エペソ4章-教会がどれくらい重要なのか?
5)エペソ5-6章-世の中とサタンを分かってこそ勝利する。
▲皆さんに来た問題は無条件に、神様が重要な計画を持っておられる。
3.味わうこと-方法
(1)福音と伝道の目-福音と伝道の目を持って本当に祈れば味わい始める。
(2)内容- 9節にあらゆる霊的な知恵と理解力によって、神のみこころに関する真の知識に満たされますように...そして、コロサイ3章に上のものを求めなさい。
(3)聖霊充満-すべての祝福が上から降りてくる。
4.結論
▲世の中で一番かわいそうな人が、教会に思い切り通いながら答えを受けられない人...それで不平不満、うらみがぎっしり埋まって...その根は深いのに、答えがないのだ。ヨセフのように答えを受ければお兄さんを見る瞬間、うらみが出てくるのでなく、哀れだ。本当に答え受けるダビデがサウル王を見れば哀れだ。皆さんが本当に答えを受けなければならない。神様が目に見えなく聖霊に私とともにおられる。問題がきた時は、すばらしい答えを捜し出せる。そして、普段の時に、聖霊の働きを味わうのだ。今日、この答えを捜し出して、力を得て、世界を生かす献身をすることを望む。


Remnant伝道学 (142)聞きたいメッセージ (21)祈りの課題をどのように握りますか(イザヤ62:6−12)
1.常に三つを考えること
(1) ピリピ1:9−10  (2) 今日の祈り、みことば、伝道
(3) 今日の証拠、今日のフォーラム、今日も証人
2.三つの質問
(1)今必要なこと(2)これから必要なこと (3)この時代のメッセージ
3.三つの祈りを始めなさい
(1) 定刻祈り
@ ダニエル6:22   A 使3:1   B 使16:11、13
(2) 常時祈り
@ 創39:2   A ダニエル10:10−20   B エペソ6:18
(3) 礼拝祈り (使1:1−8、2:1−47)
4.三つを探せ
(1) 過去
@ 土台   A 背景   B 機会
(2) 今日
@ 答え   A 隠されたこと   B 問題があること
(3) 未来
@ 個人   A 周りの人   B 世界福音化


地域:福音的に生きる (8)答えが来た時(使16:19−31)

1.福音を持つ神様の子どもは、祈りの答えがなくても問題になることがありません
(1) すでに神様がともにおられるためです
@ 創39:2   A 出14:11、13   B Tサムエル3:19  
C Tサムエル17:35 D T列19:1−7、U列6:8−24  
E イザヤ62:6−12   F マタイ28:20
(2) 答えがないその時間が、もっとも良い時間になれます
@ モーセのミデヤンの苦難   A ダビデの苦難の時期   B 初代教会の苦難
2.福音を持つ神様の子どもは、答えられても興奮しません
(1) キリストの以外には真理がないためです (使4:12)
(2) 病んでいる者が癒されなくても、イエスはキリストであるためです
(3) 悪霊に取りつかれた者を癒したことについて、興奮したり、誇りませんでした
(4) そのために牢屋に行くようになったことも恐れたり、興奮しませんでした
(5) その夜、奇跡が起きましたが、皆が驚いて、看守も驚きました。しかし、パウロとシラスは驚きませんでした
3.福音を持つ子どもは、その後ろにある神様のみこころを見つけて、真のものを続けて味わい、神様に栄光をささげる生活を味わい、神様に栄光をささげる生活を続けることができて、また、続けなければなりません
(1) トロアスで答えがなかった時、マケドニヤという大きな計画を見るようになりました (使16:6−10) 
(2) ルデヤに出合ってピリピ伝道の大きな門を見るようになりました (使16:15、16:16−18)
(3) ローマの市民権を持っているパウロは、権利を使わずに牢屋に入って看守を救うことが起きました
(使16:30−31)
※ 福音を持つ人は、世の中よりその後ろにあるもの、人よりその後ろにあるもの、事件よりその後ろにあるもの、答えと成功よりその後ろにあるものを見ます。私たちが見るべきものを見てこそ、真のものを味わうことができるためです。