2008年9月30日  場所:イエウォン教会

月間メッセージ祈りカード(2008年9月)

伝道弟子:私の伝道-以前にすること(マタイ10:19-20)
▲私の伝道を捜し出すべきであるが、私の伝道以前にすること!
1.現場を先に見ること
(1)現場に行って何を見なければならないのか?
1)人々の内面を見なければならない。
2)人々の真の問題を見なければならない。
3)人々の霊的状態を見なければならない。
(2)信徒の姿
1)さまよい-信徒は現場でさまよっている。
2)確信-確信がなくてさまよっている。
(3)教会の姿-世の中を生かすほどの雰囲気にならない。
▲本当に現場を悟れば→ むやみに批判できなくて、足りない人を見れば、かわいそうな気がして、他人の話をむやみにすることもできない。
2.先に体験すること
(1)マタイ10:1-42、弟子を体験させようと無条件に現場に送り出された。
1)なくした羊に先に行きなさい(6節)-気落ちした者、福音を正確に聞けなかった者、福音を味わえない者
2)天国が近づいた(7節)-メシヤであるイエス様が来られた。
3)何も心配するな(10-39節)
4)報い(40-42節)-決して報いを失わない。
(2)ルカ10:1-20、体験
1)出会い-誰と一緒に伝道するのか?
2)黄金漁場-刈りいれる所がとても多い。
3)悪霊-全部、悪霊に仕えているんだな!
これを見よう。
4)天の御国-あなたの名が天の御国に記録されたことを喜べ。
(3)使徒8:26-40、体験
1)26節-前に主の御使いを動員
2)28節-みことば成就
3)29節-聖霊の働き
4)35節-キリストの証拠
5)36節-バプテスマを与えた。
3.全体を見なければならない。
(1)巡回-私が決めた伝道地域全体を巡回しなさい。
(2)同時戦略-全体を見た後にチームを組んで、同時戦略で入って行きなさい。
(3)長期キャンプ-全体を置いて長期キャンプをしなさい。
4.結論-初期にどんなことが行われたか?
(1)癒し-癒されるみわざが起きた。
(2)悪霊を追い出す-悪霊を追い出す働きが起きた。
(3)奇跡-奇跡が起きた。
(4)教会(祭り)-教会に行けば祭りで..
(5)雰囲気-雰囲気が聖霊の風をぱっと受けるようになる。
▲私の伝道-この時、こうしている間に神様が確かに答えを一つくださったが、その答えが私の伝道だ。私はこのようにすれば良いだろう。これは、私の奥義を見つけられたことだ。これだな!この話は、神様と通じるということだ。
▲皆さんが今からすることは何か?-心配、動機、人間主義をみな捨てよう。


70人要員:私の伝道のための教会の企画(エペソ6:10-20)
序論-重職者企画伝道チーム
▲エペソ6:12、今は戦争中であるために、霊的な戦争中なので、重職者伝道企画伝道チームを作ろう。この言葉がわからなければ、使徒1:1キリスト、使徒1:3神様の国、使徒1:8聖霊充満の理由もない。
(1)戦略、戦術を図表で組んで始めなさい。
(2)戦争中に怠慢(忌避者)した者は何もできなくて死ぬ。
(3)戦争中に脱営兵は法的に死刑だ。
▲目を開いて横行するのでなく、戦術を持って戦略を展開しなければならない。
1.教会の外
(1)黄金漁場、死角地帯、災難地帯を分析して、誰が行くのか企画。
(2)使徒9:1-43、使徒10:1-45、使徒13:1-12、使徒14:21-22、使徒16:6-10、使徒17:2、使徒18:3-4、使徒19:8-20(3ケ月、会堂、国、弟子、2年)、使徒19:21、ローマ15:23-このように計画(図表)を持って祈りチームを作って、地域ごとに働き人を植えよう。
▲このように、私たちの重職者などがこの計画をたてれば、ものすごい変化と答えと聖霊の風が吹くようになる。してみなさい。
2.教会の中
(1)地域(区域)、機関、教会学校-重職者が入って力も与えて、激励するだけでも良い(疎通できるようにしなさい)
(2)週報、重職者の手紙(重職者)、祈りの手帳(レムナント)、Tape(重要な人)、CD(青年)を渡す計画をたてれば良い。
3.目に見えない組織
(1)専門担当者-教会内の専門担当者を中心に、専門担当者側に入ろう。
(2)文化別-文化別に入っていくのだ。
(3)国別-堂会員が組織になって、国別に研究をして、国別にすでに専門性を持って、一般信徒を案内すれば良い。
(4)牧師夫人−人が亡くなった家、病気になった者、疎外された者(子ども)、外国から来た者を回ってみなさい。
→結論-神様がくださろうとする答え
(1)使徒1:1,使徒1:3,使徒1:8(ローマ16章の人物)-この祝福を持って世界福音化して、力を受けよう。この答えを与えなさい。
(2)キャンプ-創世記1:3,イザヤ60:1-2,ヨハネ1:11,マタイ5:13-16,Iペテロ2:9
▲この時からキャンプが起きる。ところどころに灯台を立てるのだ。この時から私の伝道が出てくる。
(3)力-この時から力ができる(ヨハネ14:27)
※私の伝道のための武装(エペソ6章)
(1)救いのかぶと(頭)-福音
(2)義の胸当て-感謝
(3)真理の帯(腰)-メッセージ
(4)信仰の大盾、みことばの剣(手)-信仰、みことば
(5)福音の履き物(足)-私の伝道
(6)いつでも祈り-無線電話機
▲これが私の伝道のための教会企画だ。


ミッションホーム:私の伝道のための静かな集い(Iコリント16:19)
→序論
▲最も幸せなのは何か?夫婦の間でも、子どもにも霊的なフォーラムができるのが幸せだ。
1.フォーラムとは?→ もし...
(1)使徒1:12-14,私だけいると思って行ったが、120人が集まっていたとすれば...
(2)使徒2:9-11,福音を正しく持った人が15ケ国から集まったのを見たとすれば...
(3)使徒3:1-12,足のきかない者が起きた事件を見たとすれば...
(4)使徒8:4-8,誰も行かないのに現場で悪霊が追い出されて、足のきかない者、中風患者が起きる働き...
(5)使徒8:26-40、エチオピアの宦官と一生に一度会ったが、完全に弟子として立てられたのを見たとすれば...
(6)使徒9:10-15、イエスを信じる人を捕らえて殺そうと歩き回るサウルが、アナニヤの家に...
(7)使徒13:7、本当に涙を流して神様の前にひざまずく指導者に会ったとすれば...
(8)使徒14:21-21,福音を伝えて石に撃たれて死ぬと思ったのに、弟子に会ったとすれば...
(9)使徒16:15,16-18、マケドニヤに入ってルデヤに会って、悪霊につかれた働きを癒す働きを見たとすれば...
(10)使徒17:3-4,6,ギリシヤ人、貴婦人が立ち返って、ヤソンのような弟子、使徒18:1-4、プリスカ夫婦、使徒19:9節にエペソ地域に行って弟子を立てたところ、全地域に偶像がみな崩れてみことば運動が起きる働きを見たとすればフォーラムになるしかない。
▲ミッションホームは何をする所なのか?現場で起きたみことばと祈りと伝道に関することを分かちあう所だ。皆さんがこの(みことば、祈り、伝道)フォーラムをしてみれば、神様がご覧になる時は最も重要な人で、最も重要な時間だ。これを持って弟子を作るのだ。
2.フォーラムを通して→ 神様の貴重な計画を成し遂げるようになる。
(1)マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ、使徒の働きでしたフォーラムが今まで...
(2)パウロがあちこちに送った14巻の書簡が神様のみことばで世界をひっくり返して今まで...
(3)ペテロ書簡-Iペテロ2:9節には、最も良いメッセージが出てきた。
(4)ヨハネ-ヨハネ福音、ヨハネの手紙1,2,3、ヨハネの黙示録を記録
3.この時から→ 世界が見えて世界が与えられる。
(1)使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24,ローマも見なければならない。パウロ、大胆でありなさい。神様が世界をくださるのだ。
(2)ローマ16:1-27,Iコリント16:14-24、コロサイ4:1-18、神様がOMCをくださって、世界を与えられた。
(3)使徒28:30-31,ローマ15:23,誰も防止できない。イスパニヤまで...
▲この祝福の中にある人に、神様の最も重要な祝福と世界をくださるだろう。3つの話のほかはするな。現場でのみことばの働き、祈り、伝道...
▲他の人の話をしないで生きる方法(ローマ16:19)-善良なことには賢く、悪いことにはおろかになりなさい。フォーラムの中のフォーラムだ。皆さんの話を聞いて、人が生き返って、教会が生き返って、現場が生き返って、こういう祝福があることをイエスの御名で祝福します。


学院福音化:創世記の主要事件(4つの事件)
1課:人間は神様とともにいるように創造されました(創世記1:27-28)→ 創造の事件
▲この祝福をどのように味わえるのか?
(1)光を味わおう-すべての問題の答えをキリストで出そう。
(2)神様の力を味わおう-みことばをよく握ろう。
(3)治める祝福を味わおう-神様に礼拝して祈りなさい。
2課:人間は初めから失敗したが、神様は救いをくださいました(創世記3:15)→ 堕落事件
▲サタンの働きをどのように説明するのか?
(1)歴史を見なさい
(2)聖書と教会史を見なさい
(3)今日、起きている深刻な問題を見なさい
▲それで、神様がますます暗くなっていく世の中に福音を伝えろとおっしゃる。
3課:とても悪くなった人間は、神様の災い受けるようになりました(創世記6:14)→ ノアの洪水事件
▲3つのことを必ず話してやりましょう。
(1)創世記6;14、あなたのために、箱舟を作りなさい。
(2)創世記6:18、あなたとあなたの子孫のために箱舟を作りなさい。
(3)創世記6:20、命を保存するようにしなさい。
4課:福音文化を持って人を生かします(創世記11:1-9)→ バベルの塔事件
▲神様の人は、どんな思想を持つべきか?
(1)グローバル思想
(2)合理的思想
(3)霊的思想


一般信者地教会:小教理問答99問-主の祈り
▲なぜイエス様が祈りを教えられたのだろうか?険しい世の中勝つ道、環境に勝つ道、私自身に勝つ道が福音を味わう祈りしかない。
1.神様の国と義を求めなさい
(1)国-私たちが行かなければならない天国、そして、この地に成されなければならない天国
(2)義-キリストの義は十字架で私たちを救われたことだ。この事実を持って、神様が私とともにおられること、私たちとともにおられること、永遠にともにおられることを味わうことで、聖霊充満を待つのが祈りの中の祈りだ。ここで5つの力が出てくる。
2.この地に神様の国が臨むように祈ろう
(1)使徒1:1,3,8,キリスト、神様の国、聖霊充満-これを持って始めなさい。
(2)ともにおられることを捜し出して、その方法を味わうのだ(マタイ28:20,20の戦略)
(3)私を見出しなさい-私の伝道の中で私の人生を見出して、神様と通じる私の祈りの中で、私の現場の中で、私のすべてのメッセージを持っているフォーラムの中で、神様の奥義、神様の働きを見出すのだ。
3.この時、どんな答えが来るのか?→ 全てのもの
(1)神様が願われること、全てのことを加えて与えらる
(2)今、必要とする全てのものを、加えて与えられる
(3)求めなかったのに、全てのものを加えて与えられるだろう。
▲結論-答えは上から来なければならず、先にする順序があって(神様の国の中で...),全てのものを知っておられる。