送年の夜:RUTCに対する献身と感謝(エペソ2:1-7)
序論
▲2009年にはRUTC時代のための献身と答え
送年の夜のタイトルは、RUTCに対する献身と感謝だ。
なぜ私たちは心より感謝が出てこなければならないのか。
今日の本文はエペソ2:1-7節を選択した。
すでに神様が完全にみな解決された。

1.エペソ2:1-7
(1)1節-過去の問題解決 
(2)2-3節、現在の問題解決 
(3)6節-未来の問題解決
(4)7節-来たるいろいろな世代に証拠を与える。
▲すべての問題が解決されたが、問題が解決されていないというのが問題。

2.変えなさい。
▲私の思いのままにするのではない。神様のお使いで...
(1)恵み-救われたこと自体が神様の恵み
(2)感謝-私たちが仕事をするのは神様の恵みをとても感謝して...
(3)ガラテヤ2:20-私は死んでいなくて、私の中にキリストが生きておられるので(福音は完ぺきだから)
(4)大胆、謙そん-福音を分かれば分かるほどそうなる。
(5)準備-神様


聖日1部:ほろびることのできない唯一性の人々(使徒4:1-12)
序論
▲2009年- RUTC時代のための献身と答え。
最初にマルコの屋上の間で恵みを受けた後に、一番最初に起きた答え、神様の子どもが一番最初に握らなければならない契約、神様の民が一番最初に握らなければならない答えと祝福が唯一性だ(使徒4:12)。
皆さんが唯一性がなければ、世の中に勝てない。この答えを受けて出発しなければならない。

1.救いの唯一性(唯一性の救い)
▲聖書は人間が知らずにいる霊的問題を語っていて、ここに対する唯一の解答を語ってくれている。
(1)創世記3:15、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く(黙示12:1-9、古い蛇サタン)
(2)出3:18、かもいと門柱に血を塗るその日に解放
(3)イザヤ7;14、処女がみごもって男の子を産む。その名前をインマヌエルと。
(4)マタイ16:16、あなたは生ける神の御子キリストです
(5)使徒4:12、世界中で救われるべき唯一の名前
(5)聖書66巻の解答-福音
▲この契約を握った人は絶対に失敗できない。

2.唯一性の答え
▲すべての聖徒は、唯一性の答えを受けられる。
(1)仏教の家に嫁入りした福音を持ったある女性の祈り
(2)レムナント7人-唯一性で救われた者の唯一性の答え(使徒1:8)
(3)私が引き受けたこと、小さいこと一つも唯一性にしよう(ダビデ)

3.伝道の唯一性(唯一性の証拠)
▲すべての聖徒は伝道の唯一性を見つけ出そう。
(1)ペテロが用いられた理由-マタイ16:16、使徒3:6、使徒4:12、唯一性の告白をした。唯一性の伝道方法を探すこと。
(2)パウロが答えを受けるようになった理由-この福音を全世界に伝えた宣教師の祝福を受けた人。
(3)私-この福音を最もよく説明するほど、私が祝福を受けなければならないと考え。伝道の唯一性を見つけ出そう。
(4)ローマ16章-一般信徒が、それぞれ自らの方法を見つけ出した。
▲保護者、同労者、家主、労苦する者、親戚、愛する者、認められる者

4.結論-どのようにこの祝福を受けられるのか
(1)信仰-当然、必然的に、絶対的に受けることになる
(2)最高の約束を与えられた-使徒1:8
(3)問題-この祝福がみな来ているのに、知らずにいるのだ。そして、違うところでこの祝福を探すのだ。
▲唯一性を握れば、行く所ごとに答えが来るようになっている。神様があなたの中に、あなたとともに、ものすごい力で働かれる。行く所ごとに天の軍隊が動員される。唯一性の救いの祝福を少しだけ味わえば、唯一性の答えがくる。そうすれば、唯一性の証拠が出てくる。福音の唯一性を持った一人がいれば、国も、家系も、現場もみな生かせる。
唯一性の救い、唯一性の答え、唯一性の証拠....
本当の答えを2009年度に必ず受けるようになることをイエス様の御名で祝福します。
がなさる、なるところに私は行くのだ。


聖日2部:聖霊充満の継続(使徒4:29-31)
序論-初代教会で最も信仰生活を上手にした方法
(1)超越-問題がきても問題の上にいれば大丈夫だ。
(2)証拠-レムナント7人、成功した人物がこの祝福を味わった
(3)現実の中にいくら迫害、問題がきても関係ない。
それが何か。聖霊の満たしだ。
どのように、この祝福を味わうのだろうか。

1.個人が先にこの祝福を味わわなければならない。
(1)レムナント、子どもたちに必ず話してあげたい。
▲一人でいる時+人の前にあらわれたことでなく、隠された私+空いている時間に、この祝福を味わいなさい。
(2)一人で力を得られる人が世界を征服
1)定刻で祈る時、どんなことが起きるのか
2)常時で祈る時、どんなことが起きるのか
3)みことばを握って集中して祈る時
▲これを一人で捜し出さなければならない。
(3)希望、夢、ビジョン
▲一人でいる時、祈りを通して多くの希望を見出して、美しい夢を見て、大きいビジョンで...
▲聖霊の満たしを継続する最初の道は個人だ。

2.共に祈る聖霊の満たし(昼12時、夜9時)
(1)使命と祈りが通じたら重要なことが行われる。
▲ヤコブとヨセフ、ヨケベデとモーセ、ハンナとサムエル、サムエルとエッサイとダビデ、エリヤとエリシャ
(2)パウロと共に祈りが通じた人
▲祈りを知っている人に祈りは最も強い武器
▲ローマ1:9-10、Iコリント1:4、Uコリント1:11、エペソ1:3-19、ピリピ1:4、コロサイ
1:9、Iテサロニケ1:3-5。こういう祈りがつながるのが、聖霊の満たしの継続だ。

3.全体-ともに祈ることができるならば奇跡が起こる。
(1)出3:16、10の奇跡と出エジプトの働き
(2)ミツパ運動-Iサムエル3:19、戦争が終わった。
(3)I歴代29:10-14、ダビデとすべてのイスラエルが一つに
(4)エステル4:14、エステルと全ユダヤ民族が一つに
(5)ハガイ2:4-10、ハガイと全イスラエル民族が一つに
(6)使徒2:1-13、1ケ所で共に-最高の答えが起きた。
(7)使徒12:1-25、主の民が一つになって祈る時

4.結論-どのように祈れば良いのか(ヘブル11:1-3)
▲ヘブル11:1、信仰は願っていることの実像、見ることができないということの証拠
(1)2000地教会を置いて実際に絵を描きながら祈り
(2)民族と社会が必要とする礼拝堂を描こう
(3)RUTCが何か、実際に絵を描こう(使命式)
(4)そして皆さん個人が神様に栄光を帰せる重要な絵を描かなければならない。
▲私の場合- 24時間引続きRoundingで祈り
福音の中にある祈りは無条件に働きが起きる。祈ればまず最初に来る答えは何なのか。ピリピ4:6-7、あなたがたの心と思いを守ってくださる。力の根源は神様だ。この力を得るようになることをイエスの御名で祈ります。勉強も、主の働きも、この力で行えばやさしい。聖霊の満たしを継続するのが信仰生活の最も良い方法だ。今年は、癒されて、人を生かす神様の働きが起きるようになることをイエス様の御名で祈ります。


2009年元旦祈祷会メッセージ
1.私の過去-後で私を守られた主(Iコリント15:1-11)
(1)過去の傷をどのように解決するのか
@開始-完全福音を悟りなさい。
キリスト-Iヨハネ3:8、マルコ10:45、ヨハネ14:6
A鍵-完全福音を味わいなさい。
私だけの味わう方法で過去を土台にしなさい。
B方向-福音の証人で立つ時、すべての答えが回復
救いの恵み+祈りの答えの機会、感謝
(2)過去の傷をどのように土台とするのか
@私は何で幸せなのか 
神様+契約を握って祈り+神様の働きを待つこと
A私のメッセージで握りなさい。
B主人を変えなさい(ヨハネ2:1-11)
▲毎日の質問-私は何で幸せなのか?

2.私の今日-隣で私を守られた主(使徒13:1-4,16:6-10,19:8-20)
(1)今日-過去問題の解決、未来の土台の道
@霊的奥義-最も大きい答え3つを味わおう。
聖霊内住(Iコリント3:16)
聖霊の導き(ヨハネ14:16-17)
聖霊の満たし(使徒1:8)
▲これを握って黙想+定刻祈り+深い祈り
Aみことば成就の奥義の中に入ろう
神様の時刻表、道しるべ、目標を持ちなさい。
B生き方の奥義を持とう
基本(本質/根本)に帰りなさい-唯一性の答え
(2)この奥義がいつ成されるのか
神様の前に立って、霊的世界、使命の中に入る時
▲毎日の質問-私の人生の霊的現住所はどこなのか?

3.私の未来-先に私を守られた主(使徒19:21,23:11,27:24-25)
(1)創世記18:17、神様は伝道者に未来を知らせてくださる
@パウロと初代教会が持った唯一性5つ
伝道運動+レムナント運動+重職者運動+OMC運動+唯一性を持った個人と教会の集い
A初代教会が持った唯一性の方法
7つのキャンプ+RUTC+重職者+OMC+教会
B初代教会は未来を知っていた。
使徒1:1,3,8,11+使徒9:1-43+使徒19:21+神様の働き
(2)今から一つだけしなさい
@祈りも中心にスケジュールを組もう(5つの力)
昼12時-教会(2000地教会)、夜9時-RUTC
A私がする小さいこと一つを正しくしなさい(専門性)
B神様が機会を与えられる時は挑戦しなさい。
▲毎日の質問-私は未来に対する確信があるのか?

▲弟子とは何か。神様が導かれる道を感づいた人と共に行くのが、それが弟子だ。それで、神様が全てのものを完ぺきにみな準備されたんだなあ!

3.2009年度に必ずすべきこと
(1)伝道キャンプ時代
▲キャンプを専門化、多様化、統一化、個教会化、個人化させよう。
結局は伝道を個人化させよう。個人個人がこれを味わわなければならない(7つのキャンプを記憶しなさい)
(2)新RUTC戦略を使うだろう。
▲このことが子孫代々をおいて、とても重要なことだ。
(3)新OMC時代を開く。
(4)重職者時代-重職者大学院
(5)個人、個教会の答え時代
▲それで特に来年には個人と個教会が答えを受ける時代がくるだろう。こういう多くの答えがくるようになる。

▲来年のメッセージを少し参考にしたら、過去、現在、未来がいつも答えで迫ってくる。
▲これが、私たち2009年度にたくさんのことがあるだろうが、必ず行かなければならない道だ。それで、2009年は新しい答え、新しい力を神様をくださるだろう。
このことに皆さんが必ず用いられる時代的なしもべになることを、イエス様の御名で祝福します。