共同体と産業宣教 (232)産業人の全体理解 (16)重職者の職場キャンプ(使18:3−4)
1.福音を持つ産業人が肝に銘じることがあります
(1) すべての問題には答えがあります
(2) すべての危機は機会です
(3) 答えと機会の根源は、神様であり、キリストです
2.すべての産業人には、職場キャンプが先に起きなければなりません
(1) 自分に光があることを覚えなければなりません
(イザヤ60:1−2)
(2) 職場(産業)に光が照らされなければなりません
(イザヤ60:3−20)
(3) 7人のRemnantも職場キャンプから始めました
@ 創39:2−6、41:38
A 出3:18−20
B Tサムエル3:1−18
C Tサムエル16:1−13、23、17:1−47
 D U列2:1−11、6:8−24
E イザヤ6:1−13
F Uテモテ2:1−7
(4) すべての産業人と重職者も職場キャンプが起きました
@ 使1:1
A Vヨハネ1:2
B 使18:3−4
3.職場キャンプの三要素は必ず味わわなければなりません
(1) 使1:1 結論
(2) 使1:3 方法
(3) 使1:8 結果


核心:RUTC・OMC・重職者時代の特別メッセージ (45)奥義の管理者(Tコリント4:1−2)
同じ世の中、現場に生きる神様の民は、奥義がなければ世の中の人に仕えることもできず、彼らを生かすこともできません。用いられたRemnant、初代教会の信徒たち、ローマ16章の人々は、他の奥義がありました。
どんな奥義があれば神様の子どもとなった祝福を味わうことができるでしょうか。
この奥義があれば、伝道する前に人々がまず気づくようになります
(創41:38、モーセの10の奇跡、サムエルとダビデ、エリヤとエリシャ、パウロとテモテ)
私たちはどんな奥義を持たなければならないのでしょうか
1.キリストのしもべとなった奥義
(1) 700年ぶりに握った奥義 (イザヤ7:14、マタイ1:18−25)
(2) 過去、現在、未来のすべてを解決
(ヨハネ5:24、エペソ2:1−6)
(3) 霊的な問題の解決 (創3:15、Tヨハネ3:8)
2.神様の奥義
(1) 三位一体の神様 (ピリピ2:6、ヨハネ10:30)
(2) インマヌエルの奥義 (Tコリント2:1−12、3:16)
(3) 神の国の奥義 (Tコリント2:6−7)
3.管理者の奥義
(1) 忠実 (Tコリント4:2)
(2) 神様の前での祈り (Tコリント4:2)
(3) 人の前での証拠 (Tコリント4:1)
※ 奥義を持つ者は
1.奥義を与えられた方と通じます
2.奥義を伝える対象者と通じます
3.奥義を持つ者同士で通じます


聖日1部:過去は永遠になくならない土台(使徒5:1-11)
序論
▲2008年度に一番たくさん受けた答えが-レムナント。レムナントは今からいくつかのことは堅く握らなければならない。
@他の人より10倍で味わうと思って挑戦
Aいつも福音の目で全世界を見よう
B一人で生き残る力を持ちなさい(定刻、常時祈り)
C全てのものを答え、感謝、祝福にしよう。
▲今、難しい状況、過去にあったことのために...
(1)そのうちに最も大きい困難が経済問題
(2)個人の問題までくる。
(3)教会問題まできた。
▲ところで、初代教会は十分に勝ち抜いた。私たちはこういう問題をどのように勝ち抜くのか。問題がくればくるほど、正常に戻らなければならない。
1.まず先に-神様の力を体験しなさい。
▲私たちは神様の子ども、神様の力を体験しなさい
(1)未信者にお金を与えられる理由-世の中維持
(2)信徒はより大きい祝福が備えられている-神様の力を体験すれば確かに5つの力ができる。それを持って人を生かせということだ。
(3)神様の力を体験した1人だけいてもかまわない。
▲どのように体験するのか。今、直ちに信仰をもって...人を生かして、世の中に勝つように神様、私に力を与えてください!そうすれば、与えられる。
2.一つになる力を体験しなさい。
(1)使徒1:14、ともに、心を共にして
(2)使徒2:1、彼らたみんな一緒に一ケ所に集まったところ
(3)使徒2:44、みな一緒にいて、共有して
(4)難しいほど力を合わせなければならない(昼12時、夜9時祈り)
3.難しいほど正常に行け。
(1)アイデンティティー-難しいほどアイデンティティーを捜し出せ。私は誰なのか。神様の子どもだ。ものすごい背景だ。
(2)専門性-難しいほど専門性を捜し出そう。
(3)唯一性-難しいほど唯一性を捜し出そう。
4.結論-難しいほど、さらにはっきりとしなさい。
(1)信仰からはっきりとしなさい。
▲必ず伝道者とその時代を祝福された。イギリス、ドイツ、アメリカを祝福された理由-伝道者がその時代にいた。それで韓国はほろびることができない。伝道者がいる所は絶対にほろびることがない(ヨセフ、ダビデ、アブラハム、ヤコブ、ヨセフ、ヨブ、パウロ)
(2)地教会運動(重職者)
▲重職者が起きて、あちこちで神様のみことばで答えを受ける地教会運動をあちこちに繰り広げなさい。
(3)確実な祈り(十分の一、教会、宣教、RUTC)
▲私は10年前から祈るのに、私と私たちの家系が十分の一を持って教会を生かすように、民族と社会に役に立つ教会を作る家系になるように、そして、宣教、RUTCを置いて祈って実践し始めた。神様が多くの祝福を与えられた。
▲今年、神様が力と証拠をくださるだろう。皆さんが2009年に力を得るように願う。特に重職者、現場にいらっしゃる方々が力を得るように願う。全世界に散らされたレムナントが神様が与えられる力を得るよう願う。それで証人になることをイエス様の御名で祝福します。アーメン



聖日2部:問題解決の道(使徒5:12-16)
序論
▲700地教会は問題を解決しに行くのだ。伝道しようとするなら必ず3つ条件をそろえなければならない。
(1)教会弟子-教会の中で弟子が作られなければならない。
(2)現場弟子-教会の外で現場弟子を探して集めなさい。
(3)重職者地教会-この2つを連結させられる重職者中心の地教会が作られなければならない。
▲牧師は講壇の宣教師だが、重職者は現場の宣教師で、私は教会の牧師だが、重職者は現場の牧師だ。
▲伝道を防ぐ団体は、どんな団体でも、どんな国でもほろびた。しかし、伝道を開く国と時代は誰でも祝福を受けた。
▲この時、神様がどんな答えをくださったのか。(使徒5:12-16)
@力-無能だから...
A癒し-病人が多いから...
B悪霊が離れること-精神病がほとんど悪霊の影響を受けている。
皆さんが行く所ごとにこの祝福が起きるようになる。この三つを悟れなければ伝道がだめだ。こういうことがいつ始まるのか。いつ起きるのか。
1.福音が伝えられる時
(1)出3:18、これが宣べ伝えられる時、エジプトで奇跡が起こった。神様が力を送られる。
(2)イザヤ7:14、これを証しされた時、バビロンに奇跡が起こった。
(3)使徒3:1-12、使徒4:12、福音がはじめて証しされる瞬間
(4)使徒5:12-16、こういう力が現れた。問題が解決されてしまった。
2.聖霊の満たしが持続する時(12時、9時祈り)
(1)使徒2:1、五旬節の日になって
(2)使徒3:1、自分の第三時の祈りの時間に
(3)使徒4:29-31、迫害の中に聖霊に満たされたら使徒5:12、16節の働きが行われた。
(4)使徒6:3-4、こういう重職者を選んだところ全地域に働き
(5)使徒19:1-7、ツラノのみわざが起きた。
3.神様の重要なことが成される時刻表に働かれる。
(1)使徒2:1-13、聖霊に満たされた後に足のきかない者が起きた。
(2)使徒8:4-8、重職者が起きた時、全地域に神様の働き
(3)使徒19:1-7、ツラノに働きが起きた。
4.結論-この力がいつ与えられたのか。
(1)初めからこの力を与えられた(マタイ10;1,マルコ3:15,ルカ10:19)
(2)定刻祈り(礼拝)する時、必ずこの権威を使いなさい。
(3)ピリピ3:21、万物がその御名の前に服従する。イエスの御名で命じる、すべての経済は私たちの重職者に働くように!
▲皆さんの産業に、現場に、この祝福があることを希望する。すべての祝福は弟子にあるように!ナザレのイエスの御名で...この祝福があふれることを希望する。この祝福を証しするモデルになるようにしてください!!!


Remnant伝道学 (166)Remnantの悩み・葛藤 (16)外国で勉強ができない時(ピリピ3:20)
1.まず外国を理解しなければならない
(1) 創12:1−10
@ 福音なしで外国に行くことは危険
A 霊的な状態が弱い
B 文化、条件が弱い
(2) まず壁をなくさなければならない
(3) 世界宣教の道
2.パウロの三つの国籍
(1) キリキヤのタルソ
(2) ローマの国籍 (使16:19−40)
(3) 天の国籍 (ピリピ3:20)
3.いくつかを点検しなければならない
(1) 体質と霊的な状態
(2) 神様の計画
(3) 特性(タラント)と未来が確実なものでなければならない



地域メッセージ:福音的に生きる (33)ソロモンの業績と告白(伝12:1−10)
1.ソロモンは両親の契約を正しく受け継いだ王でした
(1) 霊的な指導者と両親の契約を受け継ぐことができない人
(2) 知恵を得て、3000の箴言と1005の歌を作った知恵のある者です
  雅歌、箴言、伝道者の書などを記録した祝福の人でした
(3) 父親のダビデの遺言どおりに神殿を建てて完成した最初の人でした (T列6:2−36)
(4) 多くの祝福を受けた王でした。神殿建築の祝福は、地上の祝福の中で最高の祝福でした
すべての王の祝福よりも大きな祝福を味わいました (T列4:29−34)
(T列9:1−9を読んでみましょう)
2.Remnant運動(RUTC)を逃したソロモンに失敗が訪れ始めました
(1) シェバの女王とすべての国の王たちの訪問に興奮し始めました (T列10:1−13)
(2) そのため、主から離れ始めました (T列11:1−13)
(3) そばめが1000人を越える放蕩に陥り(T列11:3−4)、すべての山に偶像が建てられて、敵が立ち上がり始め、結局、国が分けられる不幸を味わいました (U列12:1−11)
3.ソロモンは人生の終わりに後悔の告白を残しました
(1) すべては空だと告白しました (伝1:1−11)
(2) 快楽もむなしいと告白しました (伝2:1−11)
(3) 金銭や富もむなしいと告白しました (伝5:10−17)
(4) 主だけが真であり、若い日に創造者を覚えなさいということを残しました (伝12:1−10)

2009年を始める信徒のみなさん、私たちにとってもっとも価値のあるものは何でしょうか
世の中にあるどんなものを持ったとしても、それがけっして幸せにはなりません
そのすべてが主の中にいる時のみに真の祝福になります
福音の中で私たちの人生を新しく設計しましょう