共同体と産業宣教 (240)OMC時代のための答え (7) 世の中の力と教会 (OMC)(創11:1−8)
1.世の中の人々は力があるしかありません (創11:1−8)
(1) 時間条件 (2節)
(2) 経済条件 − 平地(2節)、れんが(3節)、瀝青(3節)、町と塔(5節)
(3) 人間関係 − 団結 (4節)
2.世の中の人々は滅びるしかありません
(1) 天に挑戦 (4節)
(2) 私たちの名をあげよう (4節)
(3) 団結しよう (4節)
3.教会はその時何をしなければなりませんか
(1) 創12:1−3
(2) 創13:14−18
(3) 創18:17
(4) 創22:1−20


核心:RUTC時代の答え (7)チーム働きとキャンプ(使2:41−42)
1.出会いはすべてを左右します
(1) 私の生活の状態によって成功、失敗する人に出会います(詩1:1−6)
(2) 私の習慣、体質、精神状態によって、私の状態は決定されます (Tペテロ5:7−8)
(3) 私の霊的な状態によって霊的なことが起きました
@ 使1:1−8
A 使5:1−10
2.もっとも聖霊の導きを受ける方法が出会いです
(1) 使1:12−14
(2) 使2:9−11
(3) 使2:42
(4) 使3:1−2
(5) 使6:1−7、使8:4−8、使8:26−40、
使9:10−15、使10:1−6、使11:19、
使:13:1、使16:15、使17:6、使18:3−4、使19:9、使29:30-31
3.出会いのキャンプをどのように持つべきでしょうか
(1) ヨハネ1:12、Tコリント3:16、ヨハネ1:14
(2) ヨハネ14:16−17、Tヨハネ2:20−27、使13:1−4
(3) 使1:8、使2:1−13、使19:1−7


聖日1部:ヨセフの確信(創世記45:1-5)
序論-どのようにすれば祈りの答えを受けられるのだろうか。今日皆さんが重要な部分をのがしてはいけない。
(1)マルティン・ルター-幼い時から神様のみことば整理
▲少なくとも、神様の人は福音、救い、私に与えられた神様のみことばが整理されていなければならない。
(2)ムーディー-幼い時お母さんを通して福音の力と神様のみことばを握った。
(3)クロスビー-幼い時、目が不自由になったが、おばあさんとお母さんを通して神様のみことばを握った。
▲神様のみことばは生きていて力がある。Uペテロ2:6、ローマ15:4、ヘブル4:12、イザヤ40:8、みことばは永遠に働く。ヨセフがここに対する確信と夢を持っていた。
1.家庭問題がきたがヨセフが持った契約と夢に勝てなかった。
(1)お母さんの死で出会った困難にも勝った。
(2)他のお母さんによって受ける苦しみににも勝った。
(3)兄たちの暴力と死の威嚇も勝った。
▲このような時、ヨセフが神様の契約を握って大きいビジョンを見るようになった(創世記37:1-11)。これがヨセフの開始だ。
2.呪いの奴隷生活がヨセフの確信と夢に勝てない。
(1)ポティファルの家に祝福が臨むようになり始めた。
(2)主の御手がヨセフとともにおられたことを見るようになった。
(3)それでヨセフに家庭総務を任せた(創世記39:1-6)
▲ヨセフが奴隷に行って何を習ったのか。経済を学んだ。
3.甘い誘惑がヨセフが持った確信と夢に勝てなかった。
▲もしヨセフがポティファルの妻と遊んだとすれば。
(1)とりあえずは幸せ-その時は幸せなこともある。
(2)出世保障-相当な出世も保障されるかもしれない。
(3)故郷へ帰る夢も見られただろう。
▲しかし錯覚だ(創世記40:1-20)。この時ヨセフは、社会勉強をよくした。世の中がこういうものだな!
4.地上の地獄である監獄がヨセフの確信と夢を防ぐことができなかった。
(1)寃罪をこうむって監獄-うらみ、弁解、訴えなかった。
(2)苦痛を耐えたのでなく味わったのだ。
(3)長官との出会い(創世記41:1-38)-監獄で政治を学ぶこと
5.ヨセフの確信と夢は成功の前でも超然だった(創世記45:1-8)
(1)パロ王の夢(創世記41:1-38)事件でヨセフが呼ばれた。時刻表は必ずくる。待てば良い。
(2)創世記45:1-8、パロ王に完全答え、完全福音を提示
(3)ヨセフが総理になった後にも超然だった。報復しなかった。
4.結論-どのようにすれば答えを受けられるのか。
(1)普段の時にみことばを握って祈りの力がなければならない。
▲教会建築-みことばから握りなさい(I歴代29:3、詩11:4、ハバクク2:20、ミカ1:2、ハガイ2:9)
(1)使徒ヨハネがパトモス島へ流された(黙示録)-この預言のみことばを読む者、聞く者、守る者が幸いである。時が近いのだ...
▲皆さんが今日、本当にこの契約を握ったら神様が答えられる体験をするようになる。レムナント、すべての皆さんの人生に神様が新しく始める祝福があるようになることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部:パウロ、恐れてはなりません(使徒27:10-25)
序論
▲仕事をしていれば葛藤、試み、困難がくる。このような時に祝福を受ける人と受けられない人が区分される(ハバクク預言者にくれた答え)
(1)少しの間-悪人が良く暮らすこと、義人が苦難を受けることも少しの間だ。
(2)しかし、永遠なことがある。それを握らなければならない。
(3)必ず真理が勝つ。特に福音が勝つ。
▲今日の本文が私たちにあたえる霊的教訓が大きい。人々は伝道者と神様のみことば、教会を見くびって多数主義、便利主義、安易主義について行く。
▲ところで強風が吹いて、完全に絶望中心に追い込まれた。
1.暴風とは何か
(1)突然-良く暮らしているのに突然、これが暴風だ。
(2)この暴風は何によってもだめ-努力、科学的な方法、宗教、階級、お金を持っても解決できない。
(3)絶望だけが残っている。
2.神様は自分の民を放置しないで見てくださる。
(1)聖書66巻を見よう。本当に救われた者に間違いないならば、どんな場合も失敗しない(ローマ8:31-39)
(2)使命者-特に使命者は奪っていけない。
(3)伝道者-伝道者がいる貴重なところに神様がともにおられる。
1)祈り-祈る時間に
2)御使い-主の使いが直接きて話した。
3)みことば-パウロ、恐れてはなりません!あなたは、カイザルの前に立たなければならない!
3.みことばが宣言される時、すべての問題解決
▲パウロが堂々と出て行ってみことばを宣言した(21-25節)。この話をし終えたが、波が穏やかだった。
(1)パウロはみことばを持っていた-使徒19:21、使徒23:11、使徒27:24
(2)みことばをどのように握るのか
1)福音が整理されるメッセージから握りなさい。
2)職業、職分、状況によって、自分のメッセージを握りなさい。
3)そうすれば、必ず自分の未来が見られる。
(3)みことばが宣言されるその時に、驚くことが行われた。
▲詩103:20-22、主の使いを送って奇跡を起こされる。
4.結論-パウロ、恐れてはなりませんいう言葉は、何の話なのか。なぜそうだろうか。
(1)パウロのために-船、船長のためではない。
(2)福音のために-カイザルの前に立たなければならない!
(3)使命のために-この福音を宣べ伝える使命のために...
▲皆さんが今日メッセージ正せば、同じ答えを受けるようになる。奇跡はいつ起きるのか。神様の契約があるのに、この道を行く時、危機がくれば奇跡が起こる。神様のみことばは防ぐ者はいない。ここに主役になることを望む。皆さんはこの現場の主役だ。必ずこの答えを受ける主役になることを望む。


Remnant伝道学 (174)Remnantの答え (7)勉強する習慣(Uテモテ3:14−17)
1.両親から受け継いだ遺産
(1) 両親の節度
(2) 両親の読書
(3) 両親の勉強
2.Remnantは必ずエリートの習慣を持たなければなりません
(1) 祈る力、奥義、習慣 (使1:1−8)
(2) みことばを握る奥義
@ Uテモテ3:14−17
A 伝12:11、イザヤ22:20−24
B ヘブル4:12、ローマ15:4、Tコリント10:11、
Uペテロ2:6
(3) 学業に成功する奥義
@ 祈りの中で
A 節度の中で
3.未来は何にかかっていますか
(1) 習慣にかかっています (Uテモテ2:1−7)
(2) 体質にかかっています (Uテモテ3:14−17)
(3) 運命にかかっています (Uテモテ4:1−5)


地域メッセージ:福音的に生きる (42)ダビデの仮庵を起こす(アモス9:11−15)
1.ダビデは王の中で最高の祝福を受けました。どのようなものでしょうか
(1) 幼い時、主を知りました (詩78:70−72)
(2) 幼い時、使命を感じて契約を握りました (Tサムエル16:1−13)
(3) 少年の時、イスラエルを救いました (Tサムエル17:1−47)
(4) 王になって神殿を建てる準備を終え、最高の祝福を受ける王に
なりました (T歴29:10−14)
2.アモス預言者の預言は重要な預言でした
(1) 崩れた神殿に対して哀れ悲しみながら預言しました
(2) ダビデの神殿を回顧しました (アモス9:11−15)
(3) 結局、イスラエルは神殿を捕らわれて、捕虜になってしまいました
@ イザヤ6:1−12
A 哀4:1−5
B エレミヤ33:1−3
3.ダビデの仮庵を起こす時まで、信徒が苦難を受けることが起きます。
 すばやく解決する心を持つと、神様が解決されて力を与えられます
(1) 福音と伝道回復 (ヨハネ1:11、12)
(2) 祈りの生活回復 (使1:1−8)
(3) 神殿回復 (アモス9:11−15)
(4) RemnantとRUTC回復
@ 申6:4−9
A Tサムエル7:1−15
B U列6:8−24
C イザヤ6:13
D Uテモテ2:1−7
(5) 十一献金とOMC回復 (ローマ16:1−27)

※ 回復する理由を知ると、神様は必ず力を与えられます
その証拠が聖書のみことばと初代教会です