共同体と産業宣教 (243)OMC時代のための答え (10) 文化と伝道(使13:1−4)
◆ 序論 − 昔から変わらないことがあります
1.文化と発展
2.文化と経済
3.文化と呪い (災い)
4.文化と伝道
5.文化と宣教
◆ 本論 − 霊的な文化から先に掌握しなければなりません
1.使13:1−12
(1) 使13:1−4
(2) 使13:5−10
(3) 使13:11−12
2.使16:16−18
(1) 使16:6−10
(2) 使16:16−18
(3) 使19:19−40
3.使19:1−20
(1) 使19:1−7
(2) 使19:8−20
(3) 使19:21
◆ 結論− 肉体的なこと、偶像崇拝による苦しみはなくすことができます


核心:RUTC時代の答え (10)現場を生かす弟子 (地教会)(使19:8−10)
◆ 序論 − 聖書の弟子たちは何を持っていましたか
1.現場を生かす力がなければ、すべてを逃してしまいます
2.神様は弟子に現場を生かす力を与えられ、それを備えられ
ました
(1) 7人のRemnant (2) 初代教会
3.しかし、世界の教会は現場を生かすことができていません
◆ 本論 − どのように現場を生かすことができるでしょうか
1.聖書の証人たちに先に会わなければなりません
(1) 彼らは目が先に開かれました
@ 現実 − 事実   A 可能性 − 神様の計画   
B 霊性 − 霊的な存在たち (Remnant 7人)
(2) 霊的な頂上に先に上りました
@ ピリピ1:9−10
A 創41:38、出3:18−20、Tサムエル3:19、
Tサムエル16:13、U列6:8−24、使19:1−7
2.現場を生かす内容を持って自分を先に、継続的に生かさなけれ
ばなりません
(1) 使19:1−7
(2) 使19:8
(3) 使19:21
3.現場を生かす方法を知らなければなりません
(1) 使19:8
(2) 使19:9
(3) 使19:10−12
◆ 結論 − 神様のサインを見て従わなければなりません
1.使19:1−7
2.使19:11−20
3.使19:21


聖日1部:神様の答えの方法(出12:43-51)
序論-今週は受難週
(1)イエス様の苦難
1)十字架で手と足に大きな釘を打ち込むこと  2)それも何の罪のない人を
3)単純なねたみ、嫉妬、世論を持って政策的な宗教裁判を持って釘を打ち込んだ。
(2)これはすべての人間がする、悪どいことだ。
(3)ところで、そのようにしたイスラエル、ローマがみなほろびた。この苦しみは、すべての人間が受ける苦しみだ。
(4)それで神様がメシヤを送る。人間のすべての悪さと罪と呪いを十字架にかけた。
(5)これで神様がサタンのすべての悪い権威を砕いてしまわれた(女の子孫)
▲どのように信仰生活してこそ、正しく答えを受けるのか。神様の答えの方法を体験しなければならない。
1.必ず神様のみことばに従った歴史の中で成就する
(1)創世記12:1-3、あなたに立ち向かうものがいないようにする。あなたによって大きい民族を成し遂げるようにすると約束された。
(2)モーセが生まれたことから奇跡的な事件だ。これがみことばに約束されている。
(3)その強大なエジプトの国が完全にほろびてしまった。なぜだろうか。聖書にそのように約束されている。
(4)共産主義の没落、バビロン(イラク)、ペルシャ(イラン)、ローマ帝国の没落-聖書に約束されている。
▲ボールツイン、ニーチェ-神様とみことば否認/みじめな死
▲アメリカのフィニクス・ノア-聖書のみことばは世界の歴史の中で科学的に成就した。
▲トインビーが言うのに、聖書とキリストを抜いてしまえば世界の歴史を研究できない。
▲2009年-イエス様がこの地に来られたのが基準
▲神様のみことばが歴史の中で正確に成就した。(創世記18:17,エゼキエル37:1-11,エゼキエル47:1-23,イザヤ40:6-31,イザヤ22:20-24)神様のみことばを本当に握る時、働き.
2.思うこともないところで、思うこともしない方法で働かれる。
(1)80歳で呼ばれたモーセ-神様の働きは超越
(2)出エジプト- 10の奇跡(9の災い-血、カエル、ぶよ、あぶ、家畜の死、できもの、ひょう、イナゴ、暗やみ)でエジプトのすべての文化をたたき壊してしまった。
3.必ず真の福音が現れる時、神様は働き
(1)羊の血(過越祭)を塗る日、すべての問題解決
(2)イザヤ7:14、バビロン捕囚になっている時
(3)マタイ16:16ローマに属国になっている時
(4)ローマ1:17、ただ義人は信仰によって生きる。
(5)21世紀の伝道者として神様は皆さんを呼ばれた。それで、重要な契約を握って人生を変えなさい。
▲教会建築の契約
@私たちの人生にぴったり一度だけしかないことだ。
A幼い子どもたちまで、全部、祈りを集めよう。
B周囲の多くの人が休める教会を作ろう。
Cレムナントが人生、信仰を勉強できる教会を作ろう。
D将来、宣教師が本当に伝道、宣教が何か見られるように教会を作れ。
▲本当に福音、本当に福音を伝える教会であることが間違いないならば、何の心配もする必要がない。皆さんの人生を本当に成功させようとするなら、神様の方法でなければならない。この祝福を今日、すべての人が回復するようになることをイエス様の御名で祈ります。


聖日2部:呪いから抜け出しなさい(ローマ1:18-23)
序論
▲18節に神様の御怒りが...皆さんがするこの献身は、御怒り、多くの呪いから抜出すようにするのだ。
(1)本人と関係なく、知らずに来ている呪い(原罪、ヨハネ8:44)
(2)意志と関係あるように-本人が知っていることがある(失敗、誤り...)
(3)最後の時また来る呪い。最後の時、サタンに捕えられて、地獄に行くようになっている。
▲ここから抜け出すようにするのが福音だ。それで多くの人を正しい道に導いた人は空の星のように光るようになる(ダニエル12:3)。他の人をこの呪いから抜け出すようにするのが最も大きい祝福だ。皆さんが本当に祝福を受けるように願う。どのようにすれば良いのだろうか。
1.はやく過去を越えよう
▲過去のレベルでは、今日を生かせない。今日のレベルでは、明日も生かせない。これをはやく越えなければならない。
(1)ユダヤ人-最も大きい問題が選民思想思想(民族思想)
(2)ローマの思想を越えよう
1)明確に証拠を与えたのに、神様を信じない。
2)霊が暗くなった。(21-22節)だから空しいことをながめる。
3)心が暗くなった。(25-32節)だから神様に仕えないで被造物に仕える。これが偶像崇拝。
(3)傷になっていることから、はやく抜け出しなさい。
2.腐らない永遠なことを準備しなさい(23節)
(1)みことば整理-私の人生をかけるほどのみことば整理をしてこそ、その時から働き起きる(一生)
(2)証拠-ヘブル11章
(3)証拠-ローマ16章
3.実際的な絵を描こう
(1)定刻祈り(絵)-重要な契約を握って実際的な絵を描くことを定刻祈りという。神様の前で私たちの人生の絵をよく描いてみなさい。
(2)常時祈り(現場)-この祝福を、今は現場で確認すること
(3)礼拝祈り(方向と答え)-礼拝の時ごとに神様は確かに方向と答えをくださる。
(4)深い祈り-神様の力を体験するのだ。
▲皆さんが今日、神様の手紙を受けなければならない。
4.結論
▲この手紙を書いた人は誰か。パウロだ。この手紙を与えた人は誰か。神様だ。パウロが神様からこの手紙を受ける重要な力の時間があった。皆さんが疲れてはいけない。からだが疲れれば病気がきて、心が疲れれば暗やみに陥って、精神が疲れれば大変なことになる。それで、神様が直接くださる手紙、この力を得なければならない。そのようにして、呪いに陥った人を生かそう。神様の祝福を受けるように願う。皆さんが本当に力を得れば変わる。皆さんがこの契約を握ってローマ福音化の祝福を味わうようになるように、イエス様の御名で祈ります。


Remnant伝道学 (177)Remnantの答え (10)体質(Uテモテ3:14−17)
すべての答え、すべての未来は体質によって決められます
Remnantは今、もっとも良い体質を準備し始めなければなりません
1.一般的な体質
(1) 客観性 − 主観性 (2) 専門性 − 普遍性
(3) 合理性 − 挑戦性 (4) 霊性 − 生活の節度
(5) 福音とみことばの規律
2.エリート体質
(1) 余裕 − 朝型 (2) 読書、勉強
(3) 運動 (4) 専門性 (5) 唯一性
3.霊的な順序のための体質
(1) 定刻祈り体質 − 個人 (Uテモテ2:1−7)
(2) 常時祈り体質 − 現場 (Uテモテ3:1−13)
(3) 礼拝祈り体質 − 講壇 (使2:42、Uテモテ3:14−17)


地域メッセージ:福音的に生きる (45)教会観(Tコリント3:16)
1.神様の臨在(インマヌエル)が教会の根本であり、祝福と生活の根本です
そして、聖霊が働かれる所が教会です − この祝福を必ず先にいつも受けなければなりません
(1) 天の御国が完全な教会です
@ ピリピ3:20 A ルカ16:19−31 B 黙20:1−22:18
(2) キリストが臨在される所は天の御国です。そして、真の教会
です
@ マタイ10:7 A 使1:3 B 使19:8
(3) 救われた私自身が教会であり、私の体は神殿です
神様が聖霊としてともにおられるためです (Tコリント3:16)
2.そして、信徒がいるすべての所が教会です。この祝福は必ず味わわなければなりません
(1) もし、この祝福を味わえないと、伝道運動、経済の祝福、教会復興、現場の文化を生かすことなどをすべての逃してしまいます
(2) すべてが集まった所が教会です
@ 使2:41−42     A 使4:29−31     B 使9:36−43
(3) すべての現場と地教会が大きな答えが起きる教会です
@ 使17:1−9、使18:1−4、使19:8−20
A ローマ16章
3.信徒が建てた教会堂が教会です
(1) 真の信徒が集まる教会堂は、地球上の建物の中で最も祝福された場所です (T歴29:10−14、ハガイ2:1−9)
(2) 福音を持つ教会の建物を暗やみとサタンはもっとも怖がるでしょう (神殿とイスラエルの歴史を参考)
(3) 真の福音を持つ者、真の弟子、真の信徒が神殿を建築したり準備することは、地球上で最高、最大の祝福になるでしょう