共同体と産業宣教 (245)OMC時代のための答え (12) 福祉事業と宣教(マタイ11:28)
1.奪われた現場
(1) カトリック教会は最初から福祉事業を始めた
(2) 仏教は福祉事業と文化事業を根本として行なっている
(3) New Age団体は福祉と文化で世界を掌握している
@ 映画、ミュージカル、オペラ   
A 図書     B 事業
(4) 統一教会は127カ国に影響力を及ぼしている
(5) クリスチャンの文化事業と福祉事業

2.福祉事業の現場
(1) 教会の本質の中の一つ (マタイ11:28)
(2) 伝道の効果的な方法
(3) 宣教の最高戦略
(4) 国家 ・ 社会奉仕
(5) 世界的な結びつき関係 (NGO)
(6) 国策事業
(7) 国際連合及び国際団体の重要な働き

3.21世紀の展望とRUTC戦略の中の一つ
(1) 全世界は福祉国家の方法へ
(2) 21世紀伝道戦略を立てなければ
(3) RUTC戦略で全国 ・ 世界福祉戦略を立てなければ


核心:RUTC時代の献身と答え (12)祝福された出会い (チーム合宿)(使2:9−11)


1.聖霊の人が世の中を生かします
(1) 聖霊内住を体験する人は天の御座と通じます
@ Tコリント3:16
A Tコリント12:3
B 黙8:3−5
(2) 聖霊の導きを体験する人は、神様の祝福とつながります
@ 使2:1、9−11、41
A 使13:1−4 以降の事件
B 使19:1−7 以降の事件
(3) 聖霊の満たしを体験する人は世の中を生かす力が生まれます
@ ゼカリヤ4:6 A ヨエル2:28
B 使1:8、2:17

2.福音の中で聖霊のみわざとしてみことばを握った人は三つの奇跡を見るようになります
(1) すべてのみことば、すべての礼拝の中で答えられる(使2:14−21)
(2) すべての教会の仕事を通して神様の声を聞くようになる(使19:21)
(3) すべての献身、献金内容が祝福とつながる (使11:28−30)

3.福音の中で聖霊の実として弟子が何かを知る人に、出会いの祝福を与えられます
(1) 使2:9−11、使3:1−2、8:26−40、9:10−15、10:1−6、11:25−26、13:1
(2) 正しい弟子の基準
@ ともに聖霊のみわざに従う人 (使16:6−10)
A ともにみことばの成就に従う人 (使19:21)
B ともに時代的な伝道を見る人 (ピリピ4:10−13)

◆ 結論 − 神様の前で人生計画を立てましょう


聖日1部:信仰のない者たちに必要なこと(出14:1-13)
序論
▲今でも神様は働いておられるという言葉だ。
(1)なぜ神様はイスラエル民族を紅海に導かれて、パロ王の心をかたくなにして、追撃するようにされたのか
(2)この理由(計画)を知っている人は祈って、理由を知らない人は当然、恨んだ。
(3)結果は確かに紅海が分かれた。
▲神様がなぜこのようにされたのか。信仰のない者たちのためだ。今日は、神様が与えられるこの祝福、信仰を回復しなければならない。私たちに何が必要なのか。
1.指導者に必要なこと
(1)80年ぶりのモーセの体験-指導者が神様の力を体験すれば全世界が生き返ってしまう(使徒1:8)
(2)現場に奇跡を見たが10の奇跡でエジプトの文化を完全に砕いてしまった。
(3)紅海の前に立った信仰告白(13節)
▲私たちすべての指導者にこういう信仰が必要だ。
2.重職者に必要なこと
(1)民14:1-10、重職者10人と重職者2人を見て
▲ヨシュア、カレブの信仰が必要だ。霊的に見る時、神様がみな準備しておかれた。恐れてはならない!
(2)出3:16,18、先に行って長老に話せ。すべての民に羊の血を塗りなさいと話せ(出3:18)
(3)出14:9-11、紅海の前で二種類の重職者-恨む重職者+祈る重職者が出てきた。神様の力を体験して、あとのことを分かれば終わるのだ。重職者などが回復しなければならない信仰だ。
3.民に必要なこと
(1)過越の意味-羊の血を塗る日、出エジプト、パロ王降参、暗やみが砕かれる。完全解放
(2)種なしパンの祭りの意味-遠い道を行くためにパン種(イースト)を入れないパンを食べなさい。苦難を覚悟しなさい。
(3)割礼の意味-あなたは神の子どもだ!絶対に忘れてはならない。
4.結論-神様の計画は何か
(1)神様の力を体験しなさい-みことばで、祈りで...
(2)これから、この荒野の道、遠い道を行くべきなのに、信仰を持って通過しなさい。
(3)神様はエジプトの軍隊を全部葬ってしまわれた。
(4)カナン征服する信仰を持ちなさい。世界を征服するので、神様の力を信じなさい。
(5)カナン7部族は心がしなえてしまった。すでに世界福音化する要員が集まった皆さんの教会のゆえに、すでに暗やみの勢力は心がしなえてしまっている。
▲救われれば、神様が聖霊でともにおられる。この事実を味わう瞬間、神様は先立って、後に主の使いを送られる(出14:19、U列王19:35、ダニエル3:17-18、使徒27:24-25)信仰ない者らにこの信仰を回復するようにしようと紅海を通過するようにされた。
▲それで祈りとは何か。行く前に答えを受けるのだ。主の使い先立って...定刻祈りは、先に答えから受けることで、常時祈りは現場へ行くやいなや答えを受けるのだ。この信仰を回復して、カナンの地へ、世界へ出て行かなければならないことではないのか。この信仰を回復しなさい。今日、主があなたがたのために戦われるだろう。この祝福がすべての家族に臨むようになることをイエスの御名で祝福します。


聖日2部:もっと大きい呪いから逃れなさい(ローマ2:1-16)

序論
▲どのようにすれば、レムナント7人のように答えを受けるのだろうか。聖書にある答えを捜し出すことを望む。私たちは必ず勝って、答えを受けるために何をすべきなのか。3つのことを必ず記憶しなければならない。
1.神様が私たちにくださったこと一つ
(1)創世記41:38(ヨセフ)、Iサムエル16:13(ダビデ)、Uテモテ2:1(テモテ)、主の霊に満たされた、キリストの中にある恵みによって強く。
(2)みことば(メシヤ)を悟った者、キリストが完成(聖霊)、聖霊で働いて(助け主)おられる。
(3)こういう強大な力があったので、レムナント7人、初代教会に勝つことができなかった。
2.これで霊的な頂上(Top)に上がるのだ。
▲頂上に上がってしまえば、全部、見える。
(1)道-上がるのに道がピリピ1:9-10、これが祈りの中の祈りだ。真にすぐれたことを見分けなさい!
▲ヨセフ(創世記45:5)、ダビデ(Iサムエル24:6)、パウロ(福音のために苦難を受けるようになったことを感謝)
(2)この契約を握って一日に1分だけ祈っても働き
▲定刻祈り、常時祈り、礼拝祈り1分だけでも働きが起きる。行く前に答え、未来、方法が見られる。
(3)少しだけ深い祈りに入れば、力ができる。神様がくださる力ができてこそ5つの力ができる。
3.サタンにだまされるな。
▲サタンは勝つことができないのを知って、ただ一つのことだけする。
(1)一つだけ使う-何でもないこと持って皆さんの心を倒す。
(2)ローマ2:1-16、これがサタンの最後の戦略だ。
(3)今日、世界教会、国家がここにだまされてしまって、このために国際問題、戦争が起きる。
▲皆さんが神様がくださる祝福のなかですべての呪いをなくす時間になることを望む。
▲神様がくださったことを誰も奪っていくことができなくて、聖霊で働く神様を誰も防止できない。それで、頂上に上がりなさい。そしてサタンにだまされるな(Iペテロ3:8-12)神様は生きておられて、私たちのすべての生活を導いておられ、今でも聖霊で働いておられる。
4.結論-神様がどんな祝福をくださったのか
(1)Iコリント3:16、聖霊の内住-永遠にほろびない。
(2)ヨハネ14:16-17、聖霊の導き
(3)使徒1:8、聖霊の満たし
(4)ヘブル1:14、皆さんの背後に主の使いを送られる。
(5)ピリピ3:20、行く所ごとに天国の祝福、神の国
(6)Iヨハネ3:8、そうすれば、行く所ごとに暗やみの勢力は崩れる
(7)マタイ28:18-20、行く所ごとに神様は弟子を備えられている
▲このようになられば、3つの確実なことが出てくる。
(1)みことば聞く時ごとに祝福が実際に働き始め
(2)すべてのこと、お知らせが全部、神様の答えに見えてくる
(3)すべての献金が答えに見られる。最も祝福と見られる。
▲皆さんが今日、大きい答えと癒しを受ける祝福の時間になることをお祈りします。


Remnant伝道学 (179)Remnantの答え (12)最高の幸せを作りなさい(詩78:70−72)
1.7人のRemnantの特徴
(1) 創37:11    (2) 出3:18−20
(3) Tサムエル3:19 (4) 詩78:70−72
(5) U列6:15−16 (6) イザヤ6:1−13
(7) Uテモテ2:1
2.青少年たちの幸せ
(1) 世の中の歌 (2) ゲーム
(3) お酒      (4) 友人
(5) 外出
3.現在と未来のためのRemnantの使命と幸せ
(1) 定刻祈りの中で今日、明日の絵がなければならない
(2) 常時祈りの中で現実、事件、仕事、人を通した答えを味わわなければならない
(3) 礼拝祈りを通して6日間の答えを味わわなければならない
(4) 深い祈りを通して世の中に勝つ力を得なければならない


地域メッセージ:福音的に生きる (47)経済祝福の絵を描きなさい(創14:14−20)


1.すべての信徒は神様の祝福を受けることができます
(1) 創12:1−3 神様が先に約束されました
(2) アブラハム以前にノアにも神様の祝福を味わうようにされました (創6:1−20)
(3) アブラハム以降にも、7人のRemnantにも同じ祝福を味わわせられました
@ 創45:1−5 A 出12:29−42 B Tサムエル3:19
C Tサムエル17:35 D U列6:8−24
E イザヤ60:1−22 F ピリピ4:13
このような祝福を受けるならば、私たちの人生はどのように変わるでしょうか
しかし、この祝福を今も受けることができます
2.どのようにこの祝福を同じく味わうことができるでしょうか
(1) 私の人生計画を神様の前で先に確認しなければなりません
@ みことばの整理 (創37:11、出3:18−20、Tサムエル3:1−18、16:1−13、T列19:18−20、イザヤ6:13、Uテモテ2:1)
A 現実に感謝 (苦しみにも感謝)
B 祈り開始 (定刻・常時祈り、礼拝祈り、集中祈り)
(2) 伝道計画を確実に立てなければなりません
@ だれも立てることができます (ヨハネ3:16)
A 伝道キャンプの図表を描いてみましょう (マタイ28:16-20)
神様がこの祝福を備えておられるためです
3.これから経済の祝福の絵を描かなければなりません
(1) アブラハムがこの絵を確実に描いて祈りました
@ 創13:14−18 祈りの壇を築き始めました
A 創14:14 巨富になりました
B 創14:15−20 ソドム王の財産を受け取りませんでした
それは経済の祝福の計画を持っていたためです
(2) 一生の計画を立てなければなりません
(3) 神様に一番最初に献金計画から立てることがもっとも重要です
ほとんどの信徒はこの祝福を逃しています