5月3日要約版
(産業宣教、核心、伝道学校はお休みです)

聖日1部:モーセの歌(出15:1-18)
序論-普段の時にしなければならない3つ
(1)画家と絵を売る人は違う。
(2)芸術家とアクセサリーを売る人は違う。
(3)祈りの答えも同じだ。
(4)信仰生活に最も重要なのが何か
▲皆さんが今から3つのことをしてみなさい。仕事を先にせずに、普段の時に定刻祈り、定刻礼拝を継続するのだ。そうすれば、答えがくる。重要なことをする時は、そのまませずに専門家、信仰の指導者、長老、教役者に尋ねてみなさい。それより重要なのが、いつも祈りの中で先に探すことだ。モーセの歌は3つの祈りが含まれている。
(5)聖書には祈りをどのようにしたのかがよく出ている。
1)ある人はまったく名前を変えた。ヤコブ-イスラエル、アブラム-アブラハム。
2)ある方々は、まったく地名にしてしまった。
3)ある人々は記念碑を立てた。
4)ダビデは作品を残した。
5)今日、モーセは歌を残した。
▲モーセの歌は、どんな祈りを含んでいるのか
1.出3:18、羊の血を塗った日、エジプトから解放されて出るようになるという契約に対する祈り
(1)創世記1:3 暗やみの中に光を照らすことになる。
(2)創世記3:15、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。
(3)創世記6;14、箱舟の中に入ってきさえすればよい。
(4)出3:18、羊の血を塗る日、エジプトから解放
(5)イザヤ7:14、処女がみごもって、男の子を産む...
(6)マタイ16:16、あなたは生ける神の御子キリストです
▲キリストはすべての問題解決だ。
2.神様の永遠であることの歌と祈り
(1)神様の永遠であること
1)18節、主の時刻表は永遠だ。
2)2節、私の過去の日の過去も
3)10-11節、今日も神様の現在の中にある。
4)17節、私たちの未来も神様の今日の中にある。それを永遠と言う。
(2)それでは何を祈るべきなのか→契約的情念
▲モーセが80年の情念を神様の前に賛美したのだ。モーセの歌は契約的情念がある祈りだ。
3.神様の導かれることを信じる未来に関する祈り、そこに対する感謝の祈り
(1)良くないことをどのように感謝するのか→ 神様がご覧になる時は、何の問題でもない(レムナント7人)
(2)Iテサロニケ1:3-5、信仰(働き)、愛(労苦)、希望(忍耐)
▲今日、皆さんが祈りを回復するように願う。紅海を渡った程度ではない。皆さんが永遠に永遠に滅びる暗やみから救い出された。今から祈ろう。未来を神様が完全に責任を負われるだろう。
4.結論-神様の救い
(1)エペソ1:3-5、皆さんを創世前に選択したと言われた。
(2)ヨハネ15:16、マルコ3:13、マタイ28:18-20、ローマ8:31-39
▲どんな強い者も、あなたを奪っていけない。わたしの民はわたしの手にある。何の心配もするな。
▲今日祈りが回復することをイエスの御名で祈ります。アーメン


聖日2部:この地の義人はお一人だけである(ローマ3:9-18)
序論
▲ローマ3:10-創世記3章の事件以後に義人は一人もいない。創世記3章の事件以後に義人は一人しかない。創世記3章の事件から除外される人は一人しかない。その方だけ信じれば良い。
▲義人はいないという言葉が何の話なのか。
1.義人はいない(ローマ3:10)
(1)原罪に勝つ人は誰もいない(創世記3章、ヨハネ8:44)
(2)偶像崇拝の罪は絶対に勝てない(出20:3-4)
(3)自分が犯す罪も解決できない(エペソ2:1)
▲この道具が全部サタンが攻撃する道具だ。
2.ただ義人は一人だけだ。
(1)女の子孫-アダム(人間)の子孫は救い主になれない。それで女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。わかれば無条件に救われる。
(2)十字架ですべての暗やみを崩す。十字架でサタンの戦略を完全に砕く。
(3)復活-キリストという証拠だ(Iコリント15:3-5)
▲数千年前にイエス様が預言されて、成就された。
3.義と認められた者
▲救援された皆さんを見て義と認め、義認
(1)地獄に行く理由、天国に行く理由
▲地獄は罪が多い人が行く所ではなくて、罪が解決できない人、悪魔の子どもが行く所だ。天国は罪がない人が行く所ではなく、罪が解決された人、神様の子どもが当然に行く所だ。
(2)それで義に認める-義認
1)ローマ8:12-15、養子の霊を与えられた。
2)ローマ8:2、死の原理から解放された。
3)エペソ2:8、神様の恵みで
(3)エペソ1:3-5、創世前に呼ばれた、ローマ8:31-39永遠にほろびない。ヨハネ15:16、神様が皆さんを呼ばれた。この信仰を今日、回復しなさい。神様は私たちを初めから最後まで完ぺきに備えられた。
4.結論
(1)救いは神様の恵みだ。
(2)道-皆さんは聖霊の導きについて行けば勝利する。
(3)そして、霊的に戦える権威を与えられた。
(4)今から必ず順序を変えなさい。神様の恵み、力の中でするのだ。今日から祈り答えを味わう力から味わいなさい。
(5)残りことは、神様の計画ならば挑戦すれば良い。
▲ローマ8:31-39、誰もキリストの愛から奪うことはできない。
▲ジョン・カルビンが聖書を見て五つに要約した。
(1)すべての人間は完全に堕落した。
(2)人間を救い出すには条件がない。それでキリストを送ることにされた。
(3)神様が選択した人がいる(皆さんだ)
(4)神様が皆さんに恵み、祝福をくださる時は誰も防げられない。
(5)信徒を最後まで神様は守られる。究極的救い.
▲それで今日から皆さんはこの契約を握って新しく出発しなさい。一つだけ直しなさい。考えだけ変えれば、これから神様の答えがずっと現れる。皆さんは何も心配する必要がない。主にあって新しい答えを受けるように、イエス様の御名で祈ります。


地域メッセージ:福音的に生きる (49)弱点を祝福に変えなさい(マタイ11:28−30)

1.聖書と歴史には、弱点を祝福に変えた人々がもっと大きな答えを受けました
(1) 遊女だったラハブは、最高祝福の決断を下して、当時の女性の中で最高の祝福を受けました(ヨシュア6:1−20)
(2) ウリヤの妻バテ・シェバももっとも大きな過ちを犯しましたが、それを後に最高の祝福に変えました.。
どんなに悪い者でも神様の前に戻ると時代的な答えを味わうことができます (Tサムエル12:15−26)
(3) はしためとして捕らえられた少女がナアマンを生かして、国も生かしました (U列5:1−10)
(4) ガリラヤの漁師、見下されていた取税人でしたが、イエス様に召され、地球上でもっとも大いに祝福されたことを担った者たちが世界福音化の十二使徒でした (マルコ3:13−15)
(5) ザアカイ、長血の女、盲人バルテマイなどを通してキリストの祝福を表したりもしました (マタイ8:1−17)

2.詳しく見ると、重要な隠れた理由が一つありました。それは福音運動と関係のあるいのちの運動でした
(1) 異邦の女性であり、女やもめになったルツを呼んで、後のダビデ王とイエス・キリストの系図を受け継がせられました (ルツ4:18−22)
(2) 貧しくて弱い使徒たちを通して、全世界に福音が証しされたことを正しく見なければなりません (マタイ11:2−30)
(3) 弱い初代教会を通してローマを福音化し、属国となったイスラエルを通して世界福音化を成し遂げられました (ローマ1:16−17)

3.まさにみなさんがこの祝福に授かりました。すべての伝道、教会のこと、世の中のことをこの力によって始めると、同じ答えを受けることができます
(1) マタイ4:19、マタイ11:28−30、マルコ3:13−15、マタイ10:1
(2) 教会の問題も祝福に変えることができます
@ 使2:1−47 A 使11:19 B 使13:1−4
(3) 世の中の問題も問題になりません
@ Tペテロ2:9 A Tテサロニケ1:3、5
B 黙2:1−3:20