共同体と産業宣教 (248)OMC時代のための答え (15) 産業人が味わって立てなければならない教会の力(使1:1)
1.マルコの屋上の間教会の背景
(1) 使1:1
(2) 使8:26−40
(3) 使10:1−6
2.パウロの伝道背景
(1) 使13:−12
(2) 使16:15
(3) 使18:1−4
(4) ローマ16:23
(5) ピレモン1:1−25
3.目に見えない背景 (使2:9−11)
4.初代教会の力
(1) 使2:1−47
(2) 使4:1−12
(3) 使11:26
(4) Tテサロニケ1:3−5
(5) ローマ16:1−27)


核心:RUTC時代の献身と答え (15)伝道合宿(ローマ16:25−27)
1.伝道者であるならば、何も心配する必要はありません
苦難があっても、神様は必ず勝利させてくださいます
(1) 歴史的な苦難の解決を伝道者に委ねられました
@ 創3:15、出3:18
A Tサムエル16:1−13、17:1−47
B イザヤ7:14、エゼキエル37:1−10
C マタイ16:16−20
(2) 最後の時代を委ねられることを約束されました
@ マタイ28:16−20
A マルコ16:15−20
B 使1:1−8、11
C 黙2:1−3:20
(3) 世界史は伝道の歴史の中に含められています
(マタイ24:1−14)
2.伝道弟子は三つのことをいつも味わって備えなければなりません
(1) 使1:1−8
(2) 使9:1−43
(3) ローマ16:1−27
3.伝道弟子のスケジュールを持つと、世の中は変わります
(1) 定刻祈りを通して成し遂げるべきもの (使1:8)
@ 伝道計画
A 業(職業、事業、学業)についての唯一性
B 重要な一日、週間、一生の計画
(2) 常時祈りを通して成し遂げるべきもの
@ スケジュール伝道 (使17:2)
A 現場のための祈り (Tテサロニケ5:17)
B 使8:26−40、13:48
(3) 5つの奥義を味わう祈り (ローマ16:25−27)


聖日1部:主の栄光を見る(出16:1-12)
序論
(1)イスラエルの民がとても貧しくて食べることができない状況になった。それで、つぶやきが出てきた(2節,3節,8節)
(2)この時、モーセが、神様があなたがたに食べ物をくださる(8節)
(3)ここに二種類の人が出てきた。
▲貧しさに陥って死んだ人々(恨んで荒野で死んだ)、貧しさに勝った人々(全部成功、カナンの地に入る大きい祝福を味わった)
▲今日、ここで主の栄光を見ることになる。これが何の話なのか。
1.恨まずに祈りなさい。
(1)祈りを見なければならない。
▲母の祈りを通して、すべての困難をみな通過するのを見た。
(2)私も悟った後で祈りを味わうようになって,(3)祈りを伝えるようになった。
▲恨まずに祈れ。本当に祈れば答えられる(詩142篇、ダビデの祈り)
2.欲張らずに感謝しよう
▲主の祈りに日用の糧を与えたまえ...それは、神様の民が食べ物を心配するな。欲を働かせるな。主の栄光を見るようになる。
3.さらに重要なこと-安息日を守りなさい。
(1)恨まずに礼拝に成功しろということだ。
(2)神様が与えられる力を得なさい。
(3)主が与えられる未来を握ろう。
▲礼拝をささげる中に、これが私の答えだな!神様がくださる力、神様が私を未来に向かってこれをくださるんだな!探さなければならない。これを尋ねること自体が答えだ。それを探すこと自体が信仰生活だ。
4.結論-あなたがたは主の栄光を見るだろう。
(1)エジプトから救われた者は絶対にほろびないで荒野を通過するようになる(12節)
(2)必ずカナンの地を回復するようになる。
▲この契約の箱が行く所ごとにヨルダンが分かれてエリコが崩れて...カナンの地を見るようになる。
(3)今はメシヤに会うようになる。
▲カナンの地にメシヤを送って、メシヤに会うようになる。
▲悩むな。神様に祈れば良い。主の栄光を見るようになる(ローマ8:31、エペソ1:3-5、ローマ16:25-27、ヨハネ15:16、ローマ8:31-39、創世前に私を呼ばれた。奪う者はいない-運命、サタンの権威、地獄の権威は完全に終わってしまった)
▲成功者と失敗者の差が何か。小さいことに対する感謝と満足がない。感謝を見られないのだ。しかし成功者は、小さいことにも感謝がある。
▲貧しいと、問題がきたと気をおとすな。本当に神様に祈りなさい。荒野を行く間にどうして問題がないか。世の中を生きていく間にどうして気楽に行くことができるだろうか。しかし、神様は変わらない。今日、皆さんがこの祝福を受けらて、永遠に次世代にまであるようになることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部:望みえないときに望みを抱いて信じました(ローマ4:17-25)
序論
(1)祈りは完全に霊的な科学だ。
▲私たちが祈る時、神様が聖霊で働き、天国の背景、天使を送られる。誰も防げない。反対に地獄、サタンもなくなる存在ではない。私たちのたましいもなくなる存在ではない。
(2)ヘブル11:1-3信仰は願うことの実像、見えないことの証拠
(3)ローマ4:18、望みえないときに(見えないこと)を望んだいった。信じるということは神様の働きをいう。
▲それでは、いつ神様が答えをくださるのか。
1.福音が完全に回復する時
▲教会史-福音が回復する時、その中にある人、教会、時代、個人は答えを受けた。
(1)完全回復ということは、どのような話なのか。
1)モーセが契約の血(400年)、イザヤ7:14(800年)、マタイ16:16(700年)-ところで神様がどんな人を用いられるのか。この福音がなくなって行くんだな!このように見る方法を知っている人が福音の完全回復だ。私がこの中に招かれたんだなあ!これが本物ならば、働きが始まる。答えがくるしかない。
(2)他のものは時間が過ぎれば全部、損だ。
(3)福音がなくなって弱くなる時ごとにサタンが攻撃を開始
(4)アブラハムの証拠(ローマ4:3、9)-信仰で救われた。割礼、勉強、成功、金をもうけることは基礎であり基本だ。その上に福音。これを悟った者に働きが起きる
(5)神様が皆さんをこれを伝える飛脚(郵便配達人)として呼ばれた。
2.死者も生かされ、ない者をあるように呼ばれたことを信じる者(17節)
(1)アブラハムは信仰で神様の前に進んだ。
(2)Iコリント1:18-31、Iコリント2:1-12、神様の力を信じる信仰をいう。神様の働きが重要だ。
3.望みえない中に信じる信仰(18節)
(1)旧約の奇跡-すでに望みえない中で望んで信じる信仰をいう。これは、確信を発見して行動する時に働きが起きる。神様の計画が確実ならば、その時から行動する時、神様が働かれる。
(2)新約の奇跡-足のきかない者を直しておいて歩いていけと言ったのでなく、ナザレのイエス・キリストの名で起きろ!と言った。
(3)21世紀を見通して祈って出て行けば、神様が答えの門をあけられるだろう。
4.結論-どのように答えを受けるのか(ローマ4:24-25)
(1)私も同じように、この答えを受けられる。
▲なぜか。聖霊は今でも働いておられるから...
(2)私たちはアブラハムより大きい祝福も受けられる。
(3)ルカ18:1-8、神様は私たちを生かして殺せる。神様の計画を知って最後まですれば、働きが起きる。
(4)エペソ6:18、いつでも聖霊のなかで祈りなさい。
Iテサロニケ5:17、休まずに祈りなさい。
▲どのように祈りの答えを受けられるのか。普段の時、祈りなさい。それとともに、24時、決まった祈りをする。そういう中で、多くの悟り、答えがたくさんくる。今日、祈りの答えを受ける祝福が始まることをイエス様の御名で祝福します。


Remnant伝道学 (182)Remnantの答え (15)福音を味わうことから学ばなければならない(箴1:7、Uテモテ3:14−17)
1.出ると遅いかもしれない
(1) Tサムエル17:1−47 (既成世代)
(2) Uテモテ3:1−13、14−17
(3) 哀4:1−5
2.先に根を下ろしたことが背景になる
(1) 出2:1−10
(2) Tサムエル3:1−18
(3) 詩78:70−72
3.祈りの中で世界を味わって征服しなさい
(1) 定刻祈り − 私を征服 (使1:8)
(2) 常時祈り − 現場征服 (エペソ6:18)
(3) 礼拝祈り − 世界征服 (エゼキエル47:1−23)
4.福音の中で密かに再解釈しなさい
(1) Information
(2) Exformation
(3) Reformation
5.福音の中でもっと大きな明日を始めなさい
(1) 箴1:7
(2) Uテモテ3:1−17


地域メッセージ:福音的に生きる (51)死んだ後も働く信仰(イザヤ60:20−22)

イザヤは、ウジヤ、ヒゼキヤなどの4代王の時期に活動した預言者です。神様のみことばを伝えたにも関わらず、イザヤは箱に入れられ、ノコギリで切られて死にました。マナセ王によって死んだ記録が残っています。それにも関わらず、みことばはそのまま成就され、今もそのみことばは成就されています。旧約で最高の祝福を説明した偉大な預言者でした。
1.彼は正確な福音を強調しました
(1) イザヤ7:14 イエス・キリストに関して正確な預言をしました (処女から生まれること)
(2) イザヤ53:1−6 イエス・キリストの苦難について預言しました
2.Remnantに対して預言した預言者でした
(1) イザヤ6:13 必ず切り株は残り、その根から新しく始まるという預言をしました
(2) イザヤ60:1−5 帰ってきて、集まるRemnantを預言しました
(3) イザヤ62:6−12 すべての民が戻ってくるみことばを預言しました
3.神様のみことばの力と主の力を宣べ伝えました
(1) イザヤ40:6−8 みことばの力
(2) イザヤ40:27−31 主の力
(3) イザヤ41:10 主がともに歩まれること
(4) イザヤ43:1−6 主の民
(5) イザヤ60:1−22 世界宣教運動を預言しました
一言も残らずに成就されました
※ 今日、私たちが堅く握る契約があります
(1) イザヤ7:14 (2) イザヤ6:13
(3) イザヤ40:31 (4) イザヤ43:1−6
(5) イザヤ60:1−2 (6) イザヤ60:22 (7) イザヤ62:6−12