共同体と産業宣教 (252)OMC時代のための答え (19) 簡単なことを逃した世界の教会の重職者・産業人(使2：41−42)
1．初代教会の当然性を味わわなければなりません
(1) 創3：15
(2) 出3：18
(3) イザヤ7：14
(4) マタイ16：16
2．初代教会の必然性を味わわなければなりません
(1) 使1：1−8
(2) 使1：12−14
(3) 使2：1−13
3．初代教会の絶対性を味わわなければなりません
(1) 使2：1
(2) 使2：9−11
(3) 使2：41−42


核心：RUTC時代の献身と答え (19)伝道者がしなければならない体験(使2：1−13)
◆ 序論 − 体験した者が証人になることができます
1．マタイ28：16−20
2．使1：8
3．使1：12−14
◆ 本論 − 伝道者の体験
1．正確な福音の中での祈りの体験が鍵です
(1) 使1：12−14
(2) 使2：1−6
2．福音の中での伝道体験です
(1) 使2：9−11
(2) 使2：41−42
3．伝道の中での現場体験です
(1) 使2：43−45
(2) 使2：46−47
◆ 結論
1．伝道者の定刻祈り
(1) 詩1：1−6 　　　　　 (2) 使1：12−14 　
(3) �Uコリント12：1−10
2．伝道者の常時祈り
(1) エペソ6：18 (2) �Tテサロニケ5：17
3．伝道者の礼拝
(1) 詩103：20−22 　　(2) ヘブル1：14
(3) 黙2：1−3：20


聖日1部:シナイ山に登ったイスラエル民族(出19:1-6)
序論
▲今日、神様がイスラエル民族が出エジプトをして3ケ月になったがシナイ山に上がれとおっしゃった。イスラエル民族は70%が山だ。イエス様が重要な話をされる時、重要な集いを山でされた。私たちはここで重要なことを悟らなければならない。
1.個人が祈りの答えを受ける重要な山を持って、山に登りなさい。
(1)ホレブ山-モーセを呼んで80年の情念を言われた。エリヤを呼んで力と新しい契約を与えられた。そしてモーセが初めて恵みを受けて決断を下した山だ。
(2)本当に動機なしに福音を愛し、一日に一度だけ伝道に対して考えたら、本当にRUTCに対して考えられるならば、働きは起きるようになっている。
(3)イエス様も山にしばしば行って、一人で行って祈られた(アブラハム-創世記13:18、イエス様-マルコ1:35)
2.私が山で受ける恵み-私のアイデンティティーを見つけなさい。
(1)3節-ヤコブの家に話してイスラエルの家に告げなさい(あなたが誰か?)
(2)4節-エジプトからどのように導きだしたか、鷲の翼の乗せて導き出されのを考えみなさい。
(3)5-6節,世界はみなわたしのもの。全世界が神様に属している。あなたがたが、わたしの話、わたしの契約を守れば、すべての民族の中でわたしの所有になって、祭司となって、聖なる民になるだろう。この言葉をイスラエルの子孫に伝えなさい。
▲皆さんの山で自分のアイデンティティーを見つけなければならない。
3.私が握ること-証拠を握りなさい。
(1)みことばの証拠を握りなさい。
▲皆さんが礼拝をささげる時、マルコの屋上の間で握った証拠、使徒2章の答えを握りなさい(ローマ15:4)
(2)証拠を握りなさい
▲伝道しに行く時も、問題がくる時も証拠を握りなさい。エジプトからあなたがたを導き出した証拠、あなたが救われたものすごい祝福の証拠、それを握りなさい。80歳の時、ホレブ山で呼ばれた、その証拠を握りなさい。パロ王を打ち破って、エジプトから出たその証拠を握りなさい。そして、この契約を握ってカナンの地に入りなさい。そして、これをあなたの子孫に伝えなさい。
▲皆さんが今日、わかって契約を握って祈るという時、霊的にすばらしいことが行われる(聖霊の働き、主の天使、暗やみが束縛)
4.結論
(1)このシナイ山に留まらずにカルバリ山に行きなさい。
(2)パウロは山にだけいたのではなく、山から会堂へ...
(3)私たちは霊的に会堂にだけいるのではなく、多くの山を越えなければならない。
▲なぜ山に登るのか。人生を決めろということだ。ただ一度しか生きない人生なのに、世界福音化を置いて決めよう。ただ一度しか生きない人生なのに、学業も、事業も決めよう。全世界のレムナントが起きる時まで人生を決めよう。人生の決定を神様の前に正しくしたとすれば、その時から働きが始まるのだ。今日、小さい一日だが、大きい日になることを望む。今日、とても具体的な祝福を受ける貴重な日になることをイエス様の御名で祝福します。アーメン


聖日2部:律法から抜け出して新しいものへ(ローマ7:1-6)
序論
▲昔、イスラエルでは男の法がすべてだった。とても悪い夫が一人いて、女をいつも困らせる。ところで、この夫がある日死んだ。良かったでしょう。その話だ。恐れてはならない。終わった。これは何の話なのか。3つの大きい祈りの答えを受ける意味を持っている。
1.すでにあなたは救われた。
▲すでにあなたたちは救われた。ものすごく悪いところから抜け出してしまった。ですから、今は、ものすごい凄じい律法から抜け出した。この祝福を味わいなさい。救われたということは、過去、現実の問題程度でなく、天国を味わうことだ。
(1)天国市民権の背景を持って、今、味わうのだ。(黙示2:1-3:20)
▲御座でイエス様が7つの星をと７つの霊を握って、ダビデの鍵を持って、燭台の間を通っておられる。
(2)天にある主の御使いをずっと送って、答えの働きが成されるのだ。
(3)この世を離れる日、天国の御座に行くのだ。終わった。
2.律法から完全に抜け出した。
(1)過去にある恐れから完全に抜け出そう。
(2)すべての死の原理から解放された。
(3)サタンが握っているすべての運命から抜け出してしまった。それで、律法の法が必要なくなった。
▲ところで、度々恐れればどうなるのか。
�@Ｉヨハネ4:18(恐れに刑罰が付いてきて)
�Aヨブ3:25(ヨブが心配する時、サタンが攻撃),
�BＩペテロ5:7-8(心配を週に任せてしまいなさい).
�Cマタイ25:41(サタンは主が再臨して来られる日までずっと活動する),
�Dエペソ4:27(怒って争う時、サタンが攻撃する。)
。ところでみな解放されたから心配するな。
3.新しいものを与えられた。
(1)ヨハネ1:12、神様の子どもになる権威を与えられた。
(2)マタイ28:18-20、天と地のすべての権威がわたしに与えられた。世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。
(3)ローマ8:12-17、養子の霊を与えられた。神様が全てをくださるということだ。
1)権威は上からくださったものだ。
2)この権威は、使う時だけ働きが起きる。
4.結論-身分、権威を持って祈れば良い。
▲Ｉコリント3:16、あなたがたが神の神殿であることと、神様の聖霊があなた方の中にあること知らないのですか!この祝福を味わう方法が聖霊の導かれなさい。聖霊の導きをずっと受ければ聖霊の満たしが起きる。このようになれば、すべての答えがみな付いてくる。皆さんが聖霊の導きを受けようと悩めば、無条件に働きが起きる。私がいつも悩むのは聖霊の導きしかない。今週に新しい答えが始まることをイエス様の御名で祈ります。


Remnant伝道学 (186)Remnantの答え (19)幼い時の体験(詩78：70−72)
1．牧場で技能を
(1) �Tサムエル17：35
(2) �Tサムエル17：45−47
(3) �Tサムエル17：18−20
2．牧場で信仰を
(1) 詩1：1−6
(2) 詩78：70−72
(3) �Tサムエル16：13、23
3．牧場で未来を
(1) �Tサムエル16：1−13
(2) 詩78：70−72
(3) �T歴29：10−14


福音的に生きる (56)真の成功者の勇気(ダニエル3：16−17)
1．インマヌエルの方法を知れば、捕虜であっても勝利することができます
(1) ネブカデネザル王の夢をだれも解釈できなくて、バビロンのすべての呪文師、呪法師が死ぬようになった時、ダニエルはその夢を解釈して、王の心を引きつけました (ダニエル2：25−35)
(2) ダニエルはバビロンを治める総理になりました (ダニエル2：48−49)
(3) シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴを推薦して、バビロン州の事務をつかさどらせる働きが起きました (ダニエル2：49)
2．シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴに大きな危機が訪れました。その時、真の成功者の勇気を持って世界を驚かせました
(1) ネブカデネザル王がドラの平野に大きな金の像を造り、すべての家臣、公務員を拝ませる命令を下しました (ダニエル3：1−7)
(2) シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは偶像を拝まなかったので、妬む官僚と政治家によって告発され、死刑になることが起きました (ダニエル3：9−23)
(3) 火の中に入る死刑でしたが、火の中で死なずに生き残る奇跡が起きて、大きな問題を解決し、もっと重要な位置に付くようになりました (ダニエル3：24−30)
3．信仰人には真の勇気が必要です。その時、神様は聖霊として働かれ、主の御使いを遣わされる奇跡をなされます
(1) 三人の青年の告白を聞いてみる必要があります(ダニエル 3：16−17)
(2) 真の勇気を持つ初代教会は、世界を変えました
�@ 使1：12−14
�A 使4：1−12
�B 使7：54−60
(3) 真の勇気を持ったルターとカルビンを通して、世界に変化が起きました (ローマ1：16−17)
(4) 神様の確実な計画、根源的な選択、もっとも必要なことに勇気を出すと、今も神様は働かれ、世界を福音化されます (使1：8)