共同体と産業宣教 (253)OMC時代のための答え (20) 重職者と伝道企画(使11:19)
◆ 序論 − 重職者時代を開いた理由を悟らなければなりません
1.多くの重職者が仕事、経済、人のゆえに祝福を逃しています
時間の経過とともに、伴われる結果について読み取らなければなりません
2.多くの人が福音の基礎を知らずにさまよっています
3.重職者は現場の牧会者であり、現場の説教者であり、現場の証人であり、そして、モデルです
◆ 本論 − すべての重職者は伝道企画から始めなければなりません
1.神様がもっとも喜ばれる姿です
(1) Uコリント7:10
(2) 使1:12−14 回復
(3) ローマ16:1−27 回復
2.内部の弟子から発見しなければなりません
(1) 真の重職者(使7:54−60、8:4−8、8:26−40)に出会うことです
(2) 真の弟子一般信徒に出会うことです
@ 使10:25    A 使16:14−15    B 使17:3−4
(3) Remnant弟子を育てなければなりません
3.地教会をどのように始めるのかを知らなければなりません
◆ 結論
1.二種類の人
2.二種類の信徒
3.二種類の重職者


核心:RUTC時代の献身と答え (20)伝道者が悟る神様のみことば− 証人の始まり(使2:14−21)
◆ 序論 − 伝道者の祝福を受けた人は、最高の祝福を受けた人です
1.カルデヤの災いに勝つようにされたのは、伝道の祝福でした (創3:15)
2.出エジプトの祝福の主役が伝道者です (出3:18)
3.出バビロンの祝福の奥義が伝道です (イザヤ7:14)
4.出ローマの鍵が伝道です (マタイ16:16)
5.世界史の中心が伝道者です (マタイ24:14)
知識人、歴史家、政治家、経済人が知らない、絶対的な神様の祝福であり、奥義です (使1:1−11)

◆ 本論 − 伝道者は伝道のはじまりを正しく味わわなければなりません
1.重要な迫害と私の問題、契約が伝道の始まりです
(1) 使1:1−11
(2) 使1:12−14
(3) 神様の最高の計画はこの中にあります
2.伝道者の確実な奥義は、聖霊の働きを味わうことです 
(1) 使2:1
(2) 使2:2−6
(3) 使2:9−11、13
3.伝道者にだけ成就されるみことばが与えられ、みことばを正しく握ることが伝道の始まりです
(1) ゼカリヤ4:6
(2) ヨエル2:28
(3) 使2:14−21

◆ 結論 − 結果は人が予想することも、止めることもできません (使2:41)


聖日1部:いつまでも信じるためである(出19:7-15)
序論
▲人々はあまりにも多くの苦しみにあえば、その時、初めて神様を探す。このように人間は愚かだ。ところで地球上で礼拝をささげるように創造された存在は人間しかない。今日、神様が何とおっしゃられるのか。わたしが言うことばをいつまでも忘れるな。何を永遠に忘れないでおくということなのか
1.永遠に忘れるべきでないこと(出19:1-6)
(1)ヤコブに話しなさい。イスラエルに告げなさい。
▲イスラエルの国に福音を先にくださった事実を忘れてはならない。これを恵みと言う。
(2)わたしはあなたをエジプトの奴隷だった所から救い出した。
▲あなたを暗やみと呪い、サタンの手から救い出した。
(3)その事実を信じれば、祭司の国になるようにする。
▲皆さんが生きている日の間に2つの事がずっと起きる。サタンが皆さんをずっと攻撃する。反対に、救われた者を神様の聖霊がいつも導かれる。それで、これをいつまでも忘れてはならない。
▲忘れてしまえばどうなるのか。しきりに暗やみの勢力が攻撃して入ってくる。
2.永遠にしなければならないこと
(1)6節、このことばを子孫に伝えなさい
(2)7節、長老に伝えなさい
(3)8節、すべての民に聞くようにさせよ
▲福音、あなたを困らせている霊的存在が何か聞くようにさせなさい。聞いても悟れなければその人の責任だが、聞けなかったら私たちの責任だ。この事実を子どもに、重職者に話して、重職者があちこちで起きて、光を照らして、すべての国の民が聞くようにしなければならない。
3.神様の力を体験しなさい
(1)9節に、雲の中から主の栄光が現れた。
(2)11節には、主が山に降臨された。
▲この遠くは何の話なのか。もう私たちは私たちの前に置いている問題が多いが、神様の力を体験しよう。私たちの人間の力ですることができないことがぎっしりと埋まった。神様の力を体験しなさい。どのように体験するのか。信じる瞬間から働きが起きる(モーセ、エリヤ、レムナント7人)
4.結論-さらに重要な未来
▲さらに重要なのは、皆さんの未来、さらに重要なことが残っているから、神様の力を体験しなさい。
(1)荒野の道を行かなければならないから...
(2)ヨシュア3:4節に、一度も行ってみなかった道を行かなければならないから...
▲今日、私に霊的な力をください。
(3)なぜそうなのか。カナンの地に行かなければならないから...私に来ている苦難をどのようにすれば良いのか。苦難を恐れる必要はない。
▲今日、皆さんが1分だけ心の底から祈ってみなさい。エジプトから私を救い出された、私に最も思い出せるその人に、この契約が伝えられるようにしてください。神様の力を体験するようにしてください!今日、永遠に皆さんが受けなければならない祝福、この契約を握る日になることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部:2つの法(ローマ7:19-25)
序論
▲本当に私がなぜこうするのか。私の中に2つの法がある。なぜ善を行いたいのに、悪をさらに行うのだろうか。皆さんの心の中にこの答が出てこなければ、祈りの答えが受けられない。ほとんど私たちは二つの心、二つの考え、二人だ。これが一つになる時、働きが起きる。神様が祝福を一度に注がれる時間が、まさにその時間だ。
▲今日、祈りの答えを受ける一つの道を必ず悟らなければならない。
1.聖書に見れば、神様の奇跡がいつ起きたのか
(1)アブラハム(創世記13:18、創世記14:14-20)
▲アブラハムがずっとこの中で生活して、ある日、決断を下した。すべての譲歩して神様の前に立つ。
(2)三人の青年(シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ)
▲ダニエル3:8-24節を見れば、偶像崇拝を拒否して、全世界に神様の力を証しした。
(3)ダニエル(ダニエル6:10-22)
▲ダニエル6:10節を見れば、死刑を受けるのを分かりながらも、一日に三回ずつ祈った。
(4)コルネリオ
▲イタリヤ特殊部隊の百人隊長だった。この人がキリストの前にひざまずいた。
2.聖書に起きた癒しを見よう
(1)バルテマイ-ただキリストだけが私の目を直せるという事実を信じた。
(2)精神的に難しい人々、家族の中で自閉症
▲この人々に最も必要なことが福音で、たましいが最も力を得る時間が福音を聞く時間だ。
(3)マタイ12:45-47、人間の人格の中に悪魔が家を作る。これを防ぐ道が福音で、みことば運動
3.働き人がどのように祈るべきか
▲世界を征服したパウロの祈りが出てくる。私はなぜこうするのか。
(1)人間-人間は2つの性分、2つの意志を持っていつも戦うから礼拝をささげるのと、ささげないのはものすごい差だ。
(2)率直な告白-直そうとするなら率直な告白をしなければならない(24節)皆さんが祈る時、信仰生活する時、率直になるだけでも神様は働かれる。
(3)イエス・キリストによって神様に感謝
▲私はイエス・キリストの恵みなしでは生きることができない。
▲こうすればすばらしい答えの門が開く。
4.結論-救われた者は四つの目が開く。
(1)希望-世の中は解決策がない。希望がない。良いことがとても多いが、私を本当に生かす方法はない。
(2)恵み- 30年間、良くやったことはない。神様の恵み
(3)感謝-神様の恵みをとても感謝して献身
(4)栄光-そして、私たちがすることは一つしかない。すべての栄光は神様に...
▲私は福音だけ伝えることにした。すると、その時から今まで悟りが連続してきた...それがまさに聖霊の働きだ。こういう祝福がすべての軍、すべての現場に臨むようになることをイエスの御名で祈ります。


Remnant伝道学 (187)Remnantの答え (20)習慣直し(Uテモテ2:1−2)
1.ガラテヤ5:22−23
(1) 神様に向けられた実 (2) 人に向けられた実
(3) 自分に向けられた実
2.一つを自制すると、神様は100を祝福されます
(1) 小さなことから始めること
(2) 可能なことから始めること
(3) 一つずつ始めること
3.時には自己を克服する訓練をしなければなりません
(1) 読書 (2) 運動 (3) 登山
(4) 国土徒歩 (5) 断食(特別)祈り
4.今から挑戦しなければなりません
(1) 真実な考え (2) 真の勇気 (3) 真の悔い改め
※ 結論 − Uテモテ2:1−2
1.恵み 2.力 3.証拠


福音的に生きる (57)ダニエルの定刻祈り(ダニエル6:10)

定刻祈りをどのようにするべきでしょうか。

1.世の中のすべてには必ず結果がついてきます
祈りは必ず結果があります。この事実を信じて祈らなければなりません
(1) ダニエルは祈りを通して知恵を受け、ネブカデネザル王の夢を解釈して総理になりました(ダニエル2:1−45)
(2) シャデラク・メシャク、アベデ・ネゴを推薦して、彼らが州の事務をつかさどる者にならせました(ダニエル2:46−49)
(3) 偶像を拝まずに、火の中で勝利したシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの事件をよく知っていました(ダニエル3:8−24)

2.ダニエルは偶像に陥ったバビロンと国を失ったイスラエルのために一つのことを始めました (ダニエル6:10)
(1) 定刻祈りの時間を決めました
@ 自分を先に神様にささげることです
A 神様の力を個人が受けることが重要です
(2) 場所を決めました − 自分の家で祈ることを決めました
(3) 方向、目標、祈りの課題を決めました − エルサレムに向かって、回復のために祈りました

3. 一日に三度祈りました
(1) 一日に三度祈ることで、人生全体が神様にささげるものになります (詩81:1−12)
(2) 神様の力を詳しく体験するようになります (詩23:1)
(3) 世の中を変化させる神様の力が現れます
@ 結局、バビロンに大きな働きが起きました
A 大きな危険から逃れました
B 主の御名が大いに現れました